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【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(41〜50)

全部夢だった!黒うさぎ

中毒性ばつぐんなポップチューンです。

黒うさぎさんが2024年9月にリリースした本作は、シンプルなビートとメロディが魅力的。

「限界」や「無価値」といった重いテーマを扱った歌詞が印象的。

すべてが夢だったという言葉で過去を流そうとする心情が描かれ、聴く人の胸に刺さります。

また、重音テトの独白のようなボーカルワークが曲の世界観にぴったり。

日常に漠然とした不安を感じている人に、共感を与えてくれる1曲ですよ。

ブランディングができないChinozo

Chinozo ‘ブランディングができない’ feat.KafU
ブランディングができないChinozo

『ブランディングができない』はChinozoさんによる楽曲で、2024年12月にリリースされました。

可不をフィーチャーした本作は、現代社会における「イメージ」や「ブランド」の概念を鋭く描き出しています。

転がるようなサウンドアレンジに小気味いいメロディーラインも魅力。

自分らしさを失いかけている人や、SNS時代の生きづらさを感じている方にぜひ聴いてほしい1曲です。

成敗いたAAAAAす!WONDERFUL★OPPORTUNITY!

ワンオポ – 成敗いたAAAAAす!ft.鏡音レンリン【MV】
成敗いたAAAAAす!WONDERFUL★OPPORTUNITY!

じーざすPさんがWONDERFUL★OPPORTUNITY!名義で手がけた本作は、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』のために書き下ろされました。

明るくてダンサンブルな和風ソングで、EDMの要素を含んだ勢いのあるサウンドがファンを魅了しています。

気分を盛り上げたいときにぴったりな、最高のアッパーチューンだと思います!

アンチユーChinozo

Chinozo ‘アンチユー’ feat.初音ミク
アンチユーChinozo

自分らしさを貫く勇気をくれる楽曲。

本作は2025年2月にリリース、人気スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』への提供曲です。

反抗心と希望に満ちた歌詞は、私たちが日々感じる迷いや不安を描写しながらも、決して諦めない強さを教えてくれます。

否定的な声に立ち向かう姿勢、困難に屈しない決意を鮮やかに表現。

リズミカルでキャッチーなメロディーラインが、その思いをさらに力強く伝えていますね。

思い悩んでいる時、自分の道を見失いそうな時、この曲を聴けば前に進む元気がわいてくるはずです。

ワカンナイト☆フィーバー!?キノシタ

ワカンナイト☆フィーバー!?/キノシタ(kinoshita) feat. 音街ウナ・鏡音リン/WAKANNAI to☆Fever!?
ワカンナイト☆フィーバー!?キノシタ

体が勝手に揺れてしまう、にぎやかなポップチューンです!

キノシタさんが2024年9月に発表したこのナンバー。

音街ウナと鏡音リンがフィーチャーされた作品です。

軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴的で歌詞の、非常にアッパー。

そして歌詞の「わからないことがあっても大丈夫」というメッセージにはげまされます。

不安な気持ちを吹き飛ばしたい人にオススメです!

うぇいびー栗山夕璃

うぇいびー(可不 Ver.) /栗山夕璃-Wavy
うぇいびー栗山夕璃

独特のリズム感と切ない歌詞が印象的な、心揺さぶるポップチューンです。

栗山夕璃さんが手がけたこの楽曲は、にじさんじ所属のVtuber、三枝明那さんへの提供曲で、こちらは可不が歌っているバージョン。

エレクトロニックミュージックとロックなサウンドとが見事に融合した曲で、歌詞には「好きな人の隣にいたい」という甘酸っぱい思いが詰め込まれています。

若い世代の方にこそ刺さると思いますよ!

修羅薔薇てにをは

和風テイストの中にオリエンタルな雰囲気も感じられる、リズミカルでクールなナンバー『修羅薔薇』。

人気ボカロP、てにをはさんがてtがけた作品で2024年6月にリリース。

スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター、鬼ヶ式うらのテーマソングです。

歌詞の語感の良さ、メロディーラインの小気味いい感じがたまりません。

体が勝手にリズムを取ってしまうぐらいの仕上がりです。

鬼ヶ式うらのバックグラウンド、物語性に思いをはせながら聴いてみてください。