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【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(21〜30)

雑魚柊マグネタイト

ポップなサウンドと挑発的な歌詞のギャップが心地よい音楽です。

柊マグネタイトさんが2025年3月に発表した本作は、洗練された電子ビートで聴く人を魅了します。

口では突き放しながら、本当の気持ちは……好きな人に対してそんな態度を取ってしまう方、いるんじゃないでしょうか。

自分でも口ずさみたくなるメロディーラインも魅力の一つ。

頭からっぽにして、音楽に身を任せてみませんか。

ヘチレスじゃ物足りなくない?て言えバーバパパ

バーバパパさんが2025年4月に公開したこの楽曲では、独創的なサウンドが展開されます。

重音テトの無機質なボーカルとハイセンスなシンセサウンドが絶妙にマッチ。

EDMやローファイミュージックなど、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り入れられています。

聴いているうち、いつのまにか曲の世界観に引き込まれてしまうんですよね。

新しい音楽の発見を求めているリスナーにぴったりの1曲です。

心地よい浮遊感に身を委ねて、楽しんでみてはいかがでしょうか。

Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

Mãos para cima! ~手を上げな~ / feat.初音ミク
Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

南国のグルーヴが気分を高揚させる、エネルギッシュなポップナンバー!

めろくるさんによる本作は、2025年2月に公開されました。

ブラジル在住のクリエイター、Melrynさんとのコラボ作で日本語、ポルトガル語、英語を織り交ぜた歌詞が新鮮。

ブラジルの陽気な音楽文化と日本のボカロシーンが見事に融合しています。

歌詞では国境を越えた音楽の普遍性や、一緒に踊って盛り上がる楽しさを表現。

思いっきり踊りたくなるような、パワフルでポジティブな1曲です。

テトリス柊マグネタイト

ゲーム『テトリス』のBGMとして知られているロシア民謡『コロブチカ』のメロディーを現代的にアレンジした曲です。

柊マグネタイトさんによる楽曲で、2024年11月に公開されました。

原曲の持つ民謡らしさと、電子音楽の要素を絶妙に融合させています。

民謡を「ポップス音楽の正解」と評する柊さんの音楽観が存分に表れた作品といえるでしょう。

自己否定と諦め、悲哀に満ちた歌詞の世界観は共感性の高い仕上がり。

ぜひともあなたのプレイリストに!

RibbonNEW!sabio

緻密に作り込まれたサウンドと、切ないメロディーラインの融合がたまらない1曲です。

ボカロP、sabioさんによる作品で2025年8月に公開、ボカコレ2025夏ルーキーランキングで1位を獲得しました。

この楽曲で描かれているのは「人と人との繋がり」というテーマ。

他者と強く結びつきたいと願う純粋な心が落とし込まれていて、歌詞を読むだけでも感動出来てしまいます。

EDMを軸にした壮大なサウンドアレンジも魅力。

人間関係に思い悩んだ時や、失敗して落ち込んでいる時、この曲が助けになってくれますよ。

ダイダイダイダイダイキライAmala

ダイダイダイダイダイキライ – 初音ミク VS 重音テト (Daidaidaidaidaikirai – HatsuneMiku VS KasaneTeto)
ダイダイダイダイダイキライAmala

初音ミクと重音テトのケンカを、中毒性の高いエレクトロニックサウンドで表現した作品です。

Amalaさんによる楽曲で、2025年3月に発表。

リズミカルなメロディーライン、ボーカルワークのかけ合いが楽しくて、くり返しくり返し聴きたくなります。

そして、お互いのことを「大嫌い」と言いながら関係を断ち切れない歌詞世界の物語性がすごくて「このあとこの2人はどうなっていくんだろう」なんて、つい考えちゃうんです。

ハイクオリティなアニメーションMVも必見!

テレパシDECO*27

DECO*27 – テレパシ feat. 初音ミク
テレパシDECO*27

思春期の恋心をコミカルに表現したハイパーポップチューン!

2025年2月にリリースされた、DECO*27さんの新境地を感じさせる1曲です。

言葉遊びをちりばめた歌詞で、思春期の女の子のもどかしい気持ちを表現。

サウンドとしてはハイテンションなシンセ、うなるベースとキレのあるリズムが絶妙なドタバタ感を生み出しています。

MVはネットミームをふんだんに取り入れた、ユーモアたっぷりな仕上がり。

高揚感あふれるこの曲、気分が落ち込んだ時の特効薬になること間違いなしです!