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【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(11〜20)

BOSSNIL

不気味で禍々しい物語に引き込まれます。

NILさんが手がけた本作はダークでミステリアスな雰囲気が印象的。

2025年2月にリリースされ、KAITOファンを中心に話題となりました。

ゴシック調のエレクトロニックサウンドがめちゃくちゃかっこいいんですよね。

そこへ、ボスへの恐怖と畏怖が描かれた歌詞世界がぴたりとハマっています。

緊張感のある展開、重厚なサウンドをぜひご自身で体感してみてください!

目撃!テト31世🎉🎃🧟はろける

目撃!テト31世🎉🎃🧟雨衣・重音テト
目撃!テト31世🎉🎃🧟はろける

2025年10月のハロウィン当日に公開された、はろけるさんのパーティーナンバーです。

VoiSona雨衣とSynthesizer V重音テトのかけ合いが楽しい1曲で、なぞなぞ形式の問いかけやコール&レスポンス、キャッチーな英語フレーズが飛び交います。

MVの『ルパン三世』や『UNDERTALE』VTuber文化などをオマージュした演出も注目ポイント。

明るくノリの良い曲を探している方にオススメです。

イレギュラーマンマサラダ

エレクトロニカとインダストリアルロックが織りなす、緊張感あふれるナンバーです。

ボカロP、マサラダさんが手がけた作品で2025年5月に制作。

アニメ『アンノウン・コード』のエンディングテーマとして起用され、機械的でありながら感情豊かな初音ミクの歌声が印象的です。

重厚なシンセサイザーと鋭いギターリフが交錯する中、変拍子のリズムが独特の世界観を生み出しています。

ドライブ中や夜の散歩時に聴くと、非日常的な体験ができそうです。

都市の喧騒をサンプリングした音で表現される現代社会の孤独感に、きっと心を揺さぶられることでしょう。

Find your voiceサツキ

Find your voice / サツキ feat. 初音ミク【ボイスケアのど飴×初音ミク】
Find your voiceサツキ

さわやかなメロディーと疾走感のあるビートが印象的なボカロ曲です。

サツキさんによる『Find your voice』は2025年3月に、カンロ株式会社の「ボイスケアのど飴」とのタイアップ曲として発表されました。

EDMとロックを融合させたサウンドに、初音ミクとキリッとした歌声が絡み合います。

前向きなメッセージ性、爆発力のある音像は、朝の通勤通学や運動のお供のにぴったりだと思います。

ぜひこの曲で気分を盛り上げていってください!

愛属性ピノキオP

ピノキオピー – 愛属性 feat. 初音ミク / Love Attribute
愛属性ピノキオP

恋愛感情の多面性をエレクトロポップに乗せて描き出した、ピノキオピーさんらしい作品です。

好意が無敵になるほど強い、かと思えば、わずかなズレが毒に変わってしまう。

純愛なのか、狂愛なのか、その境界線はどこにあるのか。

まるでゲームのパラメーターのように揺らぐ愛の属性を、キャッチーなメロディーと電子音で包み込んだ楽曲です。

恋愛のもつ不安定さを冷静に見つめ直したいときにぴったり。

孤独サイコTAK

[MV] TAK – ‘孤独サイコ (Psycho Mode)’ feat. 初音ミク
孤独サイコTAK

『孤独サイコ』はTAKさんがプロデュースを手がけた作品で、2025年5月にリリースされました。

キャッチーなメロディーと、現代のデジタル社会、SNS文化を鋭く切り取った歌詞が見事にマッチ。

そしてK-POPとJ-POPを融合させた洗練されたサウンドに、TAKさんらしさが光っています。

誰もが共感できる内容で、ダンスミュージックとしても楽しめる一面を持ち合わせている、この曲。

気分転換したいときや、友だちとワイワイ盛り上がりたいときにぴったりですよ。

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(21〜30)

ヘチレスじゃ物足りなくない?て言えバーバパパ

バーバパパさんが2025年4月に公開したこの楽曲では、独創的なサウンドが展開されます。

重音テトの無機質なボーカルとハイセンスなシンセサウンドが絶妙にマッチ。

EDMやローファイミュージックなど、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り入れられています。

聴いているうち、いつのまにか曲の世界観に引き込まれてしまうんですよね。

新しい音楽の発見を求めているリスナーにぴったりの1曲です。

心地よい浮遊感に身を委ねて、楽しんでみてはいかがでしょうか。