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【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ

日々たくさんの新作が発表されている、ボカロシーン!

ランキングは入れ替わりまくり、XやTikTokではバズりまくり……音楽の世界はスピード感がすごいですよね。

さて今回この記事では、今まさにはやっている、話題になっているボカロ曲たちをご紹介していきます!

「最近のトレンドを知りたい」「友だちとの会話のタネにしたい」「新しい音楽を聴くのが好きだ」そういうときにぴったりな内容だと思います。

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(91〜100)

前ノハナシ (来都来了)原口沙輔

前ノハナシ (来都来了) – 重音テト, 初音ミク
前ノハナシ (来都来了)原口沙輔

中国の動画サイト、bilibili動画の新年特番「拜年纪」のために原口沙輔さんが書き下ろした1曲です。

初音ミクと重音テトのデュエットソングで、独特なリズム感と芸術性の高いサウンド、そして「時間の不可逆性」を表現した深い歌詞世界が魅力。

聴くたびに新たな発見がある感じがして、楽しいんですよね。

原口さんの音楽性がぎゅうぎゅうに詰め込まれた人気作です。

初音ミク が 好きな曲を歌ってくれたよ大漠波新

大漠波新さんによって2025年2月にリリースされた本作は、初音ミクと重音テトが歌う「ボカロの名曲」カバーメドレー。

ボカロシーン初期を彩った名曲『初音ミクの消失』『メルト』や近年のヒット作『KING』『フォニイ』などを、大漠波新さんらしいダイナミックな音像でアレンジしています。

懐かしさと新鮮味が同時で押し寄せてくるような仕上がり。

テンションがぶち上がるボカロメドレーです!

【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ(101〜110)

ConfettiTOKOTOKO

Confetti feat.箱庭コト / TOKOTOKO(西沢さんP)
ConfettiTOKOTOKO

不思議と思考がぐるぐる巡ってしまう楽曲です。

TOKOTOKOさんの手による本作は、2024年9月6日にリリース。

軽やかなビートとキャッチーなメロディーが絶妙なバランスで成り立つ曲調に、箱庭コトの透明感ある歌声が印象的。

歌詞では人生の迷いや後悔をテーマにしつつ、人間らしく生きていくことの素晴らしさを歌っています。

多様性と可能性を信じたい時、ぜひ耳を傾けてみてください。

SToRYDECO*27

SToRY / 初音ミク × 鏡音リン × 巡音ルカ × MEIKO
SToRYDECO*27

感謝と自己成長を描いた作品です。

DECO*27さんと堀江晶太さんのタッグによって制作、2025年2月に発表。

映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として起用されました。

切ない感情を抱えながらも前に進もうとする主人公の思いを、バンドサウンドに乗せて表現。

自分の弱さを認め、他者と分かち合いながら一歩ずつ成長していく姿に、多くの人が共感するはずです。

the Holer-906

卓越したサウンドアレンジに驚かされます。

ボカロP、r-906さんにるよ本作は、2025年1月4日にリリース。

足立レイの歌声を基調にしたエレクトロニックな世界観に引き込まれます。

踊りたくなるようなビートと中毒性のあるボーカルワークが絶妙にマッチ。

このままクラブで流れてほしい、なんて思ってしまいますね。

ダンスミュージックファンはもちろん、これまでになかったボカロ曲を聴きたい方にオススメです。

生命性シンドロウムかめりあ

生命性シンドロウム / かめりあ feat. 初音ミク 【MV】
生命性シンドロウムかめりあ

かめりあさんによる『生命性シンドロウム』は2024年10月に発表。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。

高速かつ複雑なリズムと、初音ミクの歌声が織りなす独特な世界観に引き込まれます。

ハードコアな音像なのでボリュームを上げたくなりますね。

また、生きることへの葛藤や矛盾した感情を投影させた歌詞も、聴く人の心をつかんで離しません。

リピート必至なボカロ曲を、ぜひチェック!

テラへさたぱんP

テラへ – さたぱんP feat. 初音ミク・重音テト / TERAE – Satapan P feat.Miku Hatsune, Teto Kasane
テラへさたぱんP

さたぱんさんによる本作は、2024年8月にリリースされました。

「ぼかえり2024夏」の参加曲としても知られています。

J-coreや電波曲と呼ばれるジャンルに分類され、速いBPMと派手なビート、予想できない曲展開が特徴。

歌詞ではお米やカツなど、食べ物への愛があふれる歌詞は、聴く人を楽しませてくれます。

しかしその実、現代社会へのシニカルなメッセージも感じられるような仕上がり。

気分を盛り上げたいとき、何もかもを忘れて音楽に没入したいときにぴったりの1曲。