「う」から始まるボカロ曲
音楽ジャンルとして、どんどん勢いが増しているボカロシーン!
音楽ランキングサイトでボカロ曲が上位に入るというのも、もう全然珍しくありませんよね。
また、ボカロP出身のミュージシャンたちも大活躍中。
みなさんの好きなアーティストも、ボカロ作品に関わっていたり?
さて今回これからご紹介していくのは、タイトルが「う」から始まるボカロ曲!
最近のヒットナンバーから「名曲」と呼ばれているものまでピックアップ!
ぜひ最後までチェックしてお気に入りを見つけていってくださいね!
「う」から始まるボカロ曲(81〜90)
Winter Alicedoriko

雪と別れを題材にした曲です。
キラキラ輝く雪と、限りある恋愛をかけ合わせています。
いなくなってしまった大切な人。
もう一度会いたいという悲痛な願いが伝わってきます。
PVはかわいくも悲しいマンガ風な仕上がり。
冬の泣き歌としてふさわしいボカロの名曲です。
ウィンターシーズンに一度は聴きたいところ。
ウーモーgaburyu

YouTubeなどに楽曲を投稿しているgaburyuさん。
彼が公開し、多くの反響が寄せられているのが『ウーモー』です。
こちらはコンテポラリーなメロディーに、IAを使ったウィスパーボイスを合わせた楽曲に仕上がっています。
ふんわりとした雰囲気にいやされつつ聴き進めていくと、意外なストーリー展開が待ち受けていますよ。
と同時にタイトル『ウーモー』の意味も明らかとなります。
まずはネタバレなしで聴いてみてください。
うぉんちゅーばっどjon-YAKITORY

夢中になることや好きな人で頭がいっぱいになることを歌ったミディアムナンバー。
Adoさんとコラボした『シカバネーゼ』のヒットでも知られるjon-YAKITORYさんが、2022年11月に配信リリースしました。
RIP SLYMEのDJであるDJ FUMIYAさんの影響も垣間見えるような、ヒップホップのアプローチを感じられるグルーヴがノれます。
いわゆる地雷系の内容の歌詞とのミックス具合がツボに入ると抜け出せなくなるかもしれません。
歌い方によってもさまざまな雰囲気を楽しめる楽曲だと思います。
姑獲鳥kojika

ボカロPのkojikaさんが手がけた楽曲で、2024年10月に発表されました。
ポストロックな曲調と初音ミクのブレス多めなボーカルが印象的で、そのエモーショナルなサウンドスケープに引き込まれます。
また、嫌悪感、鬱屈とした心情をこれでもかと詰め込んだ歌詞世界も特徴。
心に闇を抱えている時、現実逃避したい気分の時にぴったりです。
ヘッドホン、イヤホンでじっくり聴くのがオススメ。
Weekender Girlkz×八王子P

ゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』に収録された、人気ボカロP同士のコラボソングです。
『Tell Your World』の作者、kzさんとテクノサウンドに定評のある八王子Pさんによる作品で、2012年に公開。
とてもキャッチーなエレクトリックチューンです。
これぞダンスナンバー、とご紹介したくなりますね。
ノリの良さ、初音ミクのかわいさ、歌詞の希望に満ちあふれている雰囲気、どれを取っても最高です。
嘘とぬいぐるみmayu

不思議の世界に入り込んでいくようなイントロから始まる、MAYUのオリジナル曲です。
DixieFlatlineさんによって作詞・作曲されたこの歌は、メロディーはメルヘンチックですが、歌詞にダークな部分があり、聴けば聴くほど興味が増していく内容です。
うつらnaruno

序盤ではアコギの音色、中盤からはピアノの音色が印象的に響きます。
これらの音色が桜の花びらが舞っている、幻想的でありどこかさみしい様子を表現しているように思えます。
春の別れを描いたさみしさや虚無感を表現しているようで、その別れが苦しいものであることが歌詞を見ると読み取れます。
幻想的なイメージのサウンドだからこそ、はかなさや不安定な様子も強調されているんですね。
その辺りは曲の終わり方からも感じられるので、ぜひ最後まで聴いていただきたい楽曲です。
「う」から始まるボカロ曲(91〜100)
WAVEniki

ドリーミーなサウンドスケープを描き出す、印象的な楽曲です。
nikiさんのエレクトロニック/ポップな作風が存分に発揮されています。
幻想的な歌詞の世界観と、Lilyの透明感のある歌声が見事にマッチしています。
現実と妄想の境界を行き来するような歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
日常の中に非日常を見いだすような感覚や、未来への期待と不安が混ざり合う様子が巧みに表現されています。
夢見心地な気分に浸りたい時や、何か新しいことを始めたいと感じている時にぴったりの一曲です。
裏世界niki

2024年5月にリリースされた『裏世界』はボカロP、nikiさんによる楽曲で、可不をフィーチャー。
ロックとダンスミュージックを融合させたミクスチャーな作品で、壮大さと美しさを内容。
そして現実と虚構の狭間で揺れ動く心情を描いた歌詞が印象的です。
切実な歌声がサウンドの緊張感によく合っているんです。
かっこよくて、でも胸が締め付けられるこの曲を、自分自身と向き合いたいときぜひ聴いてみてください。
兎化病棟24hnogi

ポップなリズムと独特な世界観が融合した1曲です。
もともとはボカロPサークル、ふわふわインベーダークラブの2ndアルバム『ふゎんたじ〜』へ収録された楽曲で、2024年11月に動画公開されました。
終始かわいい曲かと思いきや、BPMが変わったり転調、ドロップしたりと非常に多面的な魅力を持っています。
『不思議な国のアリス』とVtuber文化を落とし込んだ歌詞もまた注目ポイント。
現実逃避したいときにもぴったりですよ。
薄れるrinri

失われた記憶や感情、そして孤独と再生をテーマにした、切ない楽曲です。
rinriさんが制作し、裏命が歌うボカロ曲で、2023年3月に発表されました。
緩やかなテンポと透明感のあるサウンドが特徴的。
音がだんだんと広がっていくような展開がエモーショナルな世界観を生んでいます。
また、生きることへの不安や、静かな場所で心の安らぎを求める気持ちが歌詞に込められて、その言葉一つひとつが刺さるんですよね。
Watercolorryuryu

イントロから惹かれる、ほんわかとしたきれいな曲で、VOCALOIDではあまり多くない歌です。
初音ミクのやさしい声に癒やされ、心が洗われるようです。
雪の粒のようなキラキラしたメロディが特徴的で透明感のある音、きれいな音などを重ね合わせて作られています。
宇宙船seiza

孤独感にさいなまれた時、この曲が助けになってくれるかもしれません。
ボカロP、seizaさんによる楽曲で、2023年1月に公開されました。
星の瞬きのようなシンセサウンドとギターのやわらかい音色に、体全体が包み込まれるよう。
曲時間が半分を過ぎた辺りから勢いが増すのですが、音像の心地良さはそのまま変わらず。
そしてラストサビのエモーショナルな展開がグッと来ます。
だからこそでしょうか「君に見つけてほしい」というメッセージもダイレクトに伝わってくる気がするんですよね。
有象無象shino

アイデンティティへの考え方を描き出した、中毒性ばつぐんなミクスチャーロックです。
ボカロP、shinoさんによる『有象無象』は2023年8月に公開された作品。
ボカコレ2023夏のTOP100ランキングへの参加曲でした。
勢いのあるバンドサウンドとリリースカットピアノや動き回るシンセフレーズを合わせており、そのアッパーなアレンジにがつんとやられます。
ボリュームを最大にして聴きたくなってしまうんですよね。
歌詞の内容は音楽、ひいてはボカロ曲を作っている方ならとくに刺さるかも。
うわがきいよわ

過去を上書きしたい願望と、その痛みに向き合う心情を繊細に描き出した珠玉の1曲です。
2024年8月にリリースされました。
バス停で待ち続ける情景、消せない記憶との葛藤など、失われた時間への思いに胸を締め付けます。
激情の果てにノスタルジックな余韻を残す、エモーショナルなボカロ曲です。
もの思いにふけるとき、大切な人との別れを経験したときに、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。


