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「う」から始まるボカロ曲

音楽ジャンルとして、どんどん勢いが増しているボカロシーン!

音楽ランキングサイトでボカロ曲が上位に入るというのも、もう全然珍しくありませんよね。

また、ボカロP出身のミュージシャンたちも大活躍中。

みなさんの好きなアーティストも、ボカロ作品に関わっていたり?

さて今回これからご紹介していくのは、タイトルが「う」から始まるボカロ曲!

最近のヒットナンバーから「名曲」と呼ばれているものまでピックアップ!

ぜひ最後までチェックしてお気に入りを見つけていってくださいね!

「う」から始まるボカロ曲(51〜60)

嘘吐きシンドローム嘆きのP

もう隣にはいない大切な人。

強がっている女性の心がつづられた失恋ソングです。

『GraveKeeper』などの楽曲でも知られているボカロP、嘆きのPさんの楽曲で2012年に公開されました。

壮大で晴れやかなサウンドアレンジですが、メロディーラインが切なく、そのギャップが曲の世界観にさらなる魅力を与えています。

じっくり聴き込んで、そのメッセージ性に触れ合ってほしいボカロ曲です。

一人きりの夜に聴くのが良いかもしれません。

嘘つきは恋のはじまり40mP

【洛天依】 嘘つきは恋のはじまり 【オリジナルMV】
嘘つきは恋のはじまり40mP

淡く、甘酸っぱい恋愛模様が描かれた、胸キュンソングです。

ボカロシーンの中で数々の名曲を生み出してきた人気ボカロP、40mPさんの楽曲で、2018年に公開されました。

バンドサウンドをストリングスの美しい音色で彩ったさわやかボカロックです。

好きな人に本当のことを言えない主人公、その心情に共感してしまう方、多いはず。

とくに中高生なら刺さる内容かもしれませんね。

片思い中ならぜひこの曲を聴いて、気持ちを伝えるきっかけをもらいましょう。

海色AKINO from bless4×初音ミク

【初音ミクV4X】 海色 / 艦これOP 【カバー】
海色AKINO from bless4×初音ミク

テレビアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』オープニングテーマとして起用された曲を初音ミクが歌った作品です。

原曲は力強い歌声が印象的な仕上がりですが、こちらはこちらで、透明感のあるボーカルワークがとても合っています。

癒やし&かっこいい!

Whisper Whisper WhisperAzari

YouTube上に突然あらわれた謎のボカロPのAzariさん。

YouTube上でチャンネル名を確認することもできない、まさに正体不明のボカロPとして話題になりました。

そんなAzariさんの『Whisper Whisper Whisper』は、病んだ雰囲気がたまらないミステリアスなナンバー。

歌詞の内容も難解で、この曲が一体何を表現しようとしているのかを理解するのは難しいかもしれません。

しかし、むしろその不思議な世界観があるからこそ、聴けば聴くほど引き込まれちゃいますよ!

宇宙散歩DECO*27

DECO*27 – 宇宙散歩 feat. 初音ミク
宇宙散歩DECO*27

切ないリリックに引き込まれる『宇宙散歩』を紹介します。

こちらはDECO*27さんがリリースした曲で、R&B調のサウンドに乗せて、愛する人との別れを歌うという内容に仕上がっています。

ただし、ただ別れを描くのではなく、宇宙に住む人々が主人公なのがポイントです。

そのためユニークな表現が多く登場しますよ。

それ自体がおもしろいですし、さらに深く考えるとはっとさせられるのも魅力です。

それから本格的なラップが聴きたいという方にもオススメですよ。

兎角も謎IDONO KAWAZU

作詞作曲だけでなく、アニメーションまで手がけているIDONO KAWAZUさん。

彼の日常を描いているともいわれているのが『兎角も謎』です。

曲中では会社員としてごくごく普通の生活を送りながらも、その中に夢や希望を見出していく様子が描かれています。

「働く人に向けた応援ソング」として聴けるのではないでしょうか。

また、MVのアニメーションで、主人公であるカエルのコミカルな動きにほっこりできるのも魅力ですね。

「う」から始まるボカロ曲(61〜70)

うらやみしぃKai

うらやみしい (feat.Kai,初音ミク,可不)
うらやみしぃKai

1枚の絵からボカロを制作するプロジェクト、ESHIKARAの楽曲として2024年にリリースされた『うらやみしい』。

『さよならプリンセス』などで知られるKaiさんが作詞作曲を手がけました。

インフルエンサーとして活躍する人に向けた素直な感情が込められたフレーズが展開。

トラップビートを取り入れたリズムとポップなシンセの音色がアーバンな印象を与えます。

どこか切ない気持ちをキュートに歌い上げる初音ミクと可不の歌声からも楽曲のストーリーが伝わるでしょう。

サビで変化する四つ打ちのリズムとともに、現代の若者の心情を描くボカロ曲です。