「う」から始まるボカロ曲
音楽ジャンルとして、どんどん勢いが増しているボカロシーン!
音楽ランキングサイトでボカロ曲が上位に入るというのも、もう全然珍しくありませんよね。
また、ボカロP出身のミュージシャンたちも大活躍中。
みなさんの好きなアーティストも、ボカロ作品に関わっていたり?
さて今回これからご紹介していくのは、タイトルが「う」から始まるボカロ曲!
最近のヒットナンバーから「名曲」と呼ばれているものまでピックアップ!
ぜひ最後までチェックしてお気に入りを見つけていってくださいね!
「う」から始まるボカロ曲(91〜100)
嘘泣きパンプキンサイクルP

ハロウィンではカボチャでできた「ジャック・オ・ランタン」が欠かせない存在で、日本でも有名ですよね。
そんなカボチャをテーマにした曲を探しているなら、サイクルPさんの『嘘泣きパンプキン』もオススメです。
ギターのサウンドがかっこいいロックな曲に仕上がっていて、聴いているだけでもハロウィンの気分が盛り上がってきます。
Waltz Of Anomaliesナノウ

静かなオルゴールサウンドから入る、ミステリアスな病みソング。
キャッチーなメロディーと毒のある歌詞で、多くのボカロファンに愛されています。
歌詞の内容は、好きな人に言われた何気ない一言によって傷つき、気持ちがぐちゃぐちゃになった様子を表現しています。
つらい恋愛あるあるとも言える曲ですので、共感できるポイントも多いことでしょう。
失うプロペリン

夏に取り残されてしまった「僕」の思いと、はかなく壊れそうなVY1V4の歌声が深く胸に刺さります。
しかし主人公の、必死に前に進もうとしている様子も伝わってきますね。
私たちに踏み出す勇気を与えてくれます。
落ち込んだ時にぜひ聴いてみてください。
うれしいひなまつり初音ミク

いわずとしれた日本の童謡『うれしいひなまつり』のVOCALOIDカバーです。
日本らしいメロディーと無機質な初音ミクの歌声が不思議な雰囲気を醸しています。
童話のVOCALOIDカバーはほかにもあるので、ぜひ検索してみてください。
「う」から始まるボカロ曲(101〜110)
ヴィラン・ラ・ラヴィン夏山よつぎ

心の奥底にある闇と光、その狭間で揺れ動く恋愛感情を表現した、どこかミステリアスな雰囲気のボカロ曲です。
夏山よつぎさんが手がけたこの楽曲は、2024年9月に発表されました。
エレクトロニカとポップの要素を巧みに融合させた独特なサウンドが印象的。
そして重音テトの個性的な歌声が、主人公の複雑な心情をうまく表現しています。
自分の中にある天使の部分と悪魔の部分、その対比で気持ちの右往左往を描いているんですよね。
自分の弱さや欠点に悩む人の心に響くこと間違いなしです!
うたうたい大納言あずP

それはVOCALOIDのことでただただ歌を歌い続ける人形なのかもしれない。
少しホラーを感じるゆっくりとした歌で高音と低音が心地よく交互に流れてくるためズズッと世界観に引き込まれる一曲。
VOCALOIDはもしかしたらただ歌い続ける絡繰りでしか無いのかもしれない。
海のサーチライト子牛

語呂遊びが楽しいナンバーの『海のサーチライト』。
子牛さんが2022年にリリースしました。
代表作『秋の未確認生物』シリーズの新作だそうです。
水族館系の展示物やシーフード食系の出し物に合うのはもちろん、リズムと疾走感が心地よいのでバンドカバーにもぜひ。
ダジャレが取り入れられたおちゃめなリリックと中毒性のあるサビのメロディーがキュートです!
一緒にトライできるような出し物のBGMに流せば、男女の仲を深めてくれるかも!?





