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「う」から始まるボカロ曲

音楽ジャンルとして、どんどん勢いが増しているボカロシーン!

音楽ランキングサイトでボカロ曲が上位に入るというのも、もう全然珍しくありませんよね。

また、ボカロP出身のミュージシャンたちも大活躍中。

みなさんの好きなアーティストも、ボカロ作品に関わっていたり?

さて今回これからご紹介していくのは、タイトルが「う」から始まるボカロ曲!

最近のヒットナンバーから「名曲」と呼ばれているものまでピックアップ!

ぜひ最後までチェックしてお気に入りを見つけていってくださいね!

「う」から始まるボカロ曲(11〜20)

裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲南ノ南

裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲 / 南ノ南 FEAT りめちゃんとキャストの皆様
裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲南ノ南

『裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲』はボカコレ2024冬のTOP100参加曲。

『可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲』で大ブレイクを果たしたボカロP、南ノ南さんによる楽曲です。

福岡への移住をうながす内容で、ご当地グルメにまつわる歌詞、そしてMVの情報量がものすごいことになっています。

が、福岡のことをよく知っているなら、不思議と懐かしさも感じられてしまう仕上がり。

にぎやかで楽しくて、気分の上がるボカロ曲です!

ウミユリ海底譚ナブナ

【そらる×まふまふ】ウミユリ海底譚【うらたぬき×kain】
ウミユリ海底譚ナブナ

このウミユリ海底譚は、珍しく、ずっと高音の続く曲となっています。

歌うのは少し辛いのですが、曲全体がふわっとした曲に仕上がっているので、聞いててリラックスのできる曲です。

最近疲れ気味の人におすすめな一曲です。

うっかりしんじゃったREISAI

うっかりしんじゃった / 鏡音レン&flower
うっかりしんじゃったREISAI

拗れた関係性を描いた、REISAIによるデュエット曲です。

2024年3月に公開された本作は、疾走感のあるロックサウンドに乗せて、憎しみや罪悪感、そして救いを求めるような複雑な感情が歌わわれます。

甘いラブソングとは一線を画すこのスリリングなストーリー性に思いをはせずにはいられなくなるんです。

歌えばそれまで以上に、物語に没入できるかもしれません。

ウルトラトレーラーマサラダ

疾走感とエネルギッシュなサウンドが印象的な作品。

ボカロP、マサラダさんの楽曲で、2023年11月に公開されました。

映画の予告編をモチーフにした目まぐるしい展開と、重音テトの力強いボーカルが聴く人を引き込みます。

巨大テトが街を破壊するシーンや、空から降り注ぐフランスパンなど、カオスでユーモアのあるMVも注目ポイント。

歌詞には過去の未練を断ち切り、未来へ突き進むというメッセージが込められています。

文化祭や学園祭でみんなの気持ちを高めたいときに合うと思いますよ!

歌には形はないけれどdoriko

歌に形はないけれど – doriko feat.初音ミク【official MV】
歌には形はないけれどdoriko

淡い情感とピュアな思いが響き渡るバラードです。

人気ボカロP、dorikoさんによる作品で2008年6月に公開。

時間がたっても変わらない気持ちや大切な思いをテーマにした、優しい言葉で語りかけてくれる歌詞に胸打たれます。

そしてアコースティックな音色が印象的なサウンド、そして温かいメロディーラインもとってもステキなんです。

心が揺れ動くとき、あなたにそっと寄り添ってくれる楽曲です。

ULTRA CGiga & TeddyLoid

Giga & TeddyLoid – ULTRA C ft.Rin・Len【MV】
ULTRA CGiga & TeddyLoid

エネルギーあふれまくりなEDMナンバーです!

GigaさんとTeddyLoidさんのタッグによる楽曲で、2024年7月に公開されました。

ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』への書き下ろし作品。

困難に立ち向かい、自分を信じて前進しようという熱いメッセージが込められています。

激しいリズムとキャッチーなメロディが心を掴んで離しません。

まるで音楽フェスにいるような高揚感を味わえる1曲。

運動会や体育祭がより一層盛り上がるでしょう!

「う」から始まるボカロ曲(21〜30)

ウミユリ海底譚n-buna

【初音ミク】 ウミユリ海底譚 【オリジナル曲】
ウミユリ海底譚n-buna

エモーショナルなサウンドに震える、切ない物語を描いた楽曲です。

n-bunaさんの代表作で、2014年にニコニコ動画で公開。

その後、2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』にも収録されています。

ゆがんだギターサウンドが印象的なロックナンバーで、聴き進めるうちどんどん感情が高まっていくような曲調が印象的。

海底に咲く花をモチーフに、孤独と絶望、そして微かな希望を描いた歌詞も魅力です。

言葉にできない不安や焦燥を抱えている方に、特に響くかもしれません。