「う」から始まるボカロ曲
音楽ジャンルとして、どんどん勢いが増しているボカロシーン!
音楽ランキングサイトでボカロ曲が上位に入るというのも、もう全然珍しくありませんよね。
また、ボカロP出身のミュージシャンたちも大活躍中。
みなさんの好きなアーティストも、ボカロ作品に関わっていたり?
さて今回これからご紹介していくのは、タイトルが「う」から始まるボカロ曲!
最近のヒットナンバーから「名曲」と呼ばれているものまでピックアップ!
ぜひ最後までチェックしてお気に入りを見つけていってくださいね!
「う」から始まるボカロ曲(111〜120)
うらみ交信稲むり

胸に染みる、エモさ全開の作品です。
稲むりさんによる楽曲で、2024年2月に発表されました。
喪失と悲哀をテーマにした歌詞が、聴く人の心を強く揺さぶります。
デフォ子の歌声が、その情感をより一層引き立てているんです。
曲が進むにつれ、失われた人とつながり続けたいという切実な願いが伝わってきて、いつの間にか涙腺が緩んでしまいます。
オルタナティブなギターサウンドや力強いドラムワークもあいまって、グッとくるものがあるんですよね。
もの思いにふけりたいとき、この曲ほど合う音楽はないかもしれません。
うに立秋

このタイトルから、こんなステキな歌を想像するのは無理です。
ゲームサウンドを思わせる電子音に装飾されて送り出されるのは、お祭りのように騒がしい片思いの心情です。
リズムに乗った疾走感のあるメロディと、擬音を多く使った歌詞はなんとも言えない中毒感があります。
一度聴けば一気に好きになってしまう曲です。
「う」から始まるボカロ曲(121〜130)
歌声リフレイン雪乃イト

晴れやかなサウンドと歌声が、あなたの心を勇気付けてくれます!
キャッチーな音楽性が支持されているボカロP、雪乃イトさんによる楽曲で、2023年6月に発表。
「明るい音楽を作ろう」をテーマにしたボカロ企画、キラハピ2023への参加曲でした。
バンドサウンドをホーンセクションやピアノの軽やかな音色で彩った、胸がスカッとする作品です。
夏色花梨の真っすぐなボーカルが映えている印象。
「僕が君のことを助けるよ」という歌詞のメッセージともぴたりハマっています。
海蛍香椎モイミ

深い海の中に沈んでいくような、切ない余韻が残る1曲です。
『キャットラビング』などのヒット作を生んできたボカロP、香椎モイミさんによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。
ピアノとシンセサイザーが織りなす繊細な音色に、心が揺さぶられます。
歌詞には大切な人とのつながりを失った未練や後悔の念が描かれていて、泣けてしまうような仕上がり。
花隈千冬の儚げな歌声も、曲の世界観にぴったり。
夜に一人で聴きたくなる、そんな作品です。
上弦の月黒うさP

大切な人へのはかない思いが歌われている、心に染みる和風KAITO曲です。
ボカロシーンを代表する作品『千本桜』の作者としても知られているボカロP、黒うさPさんの楽曲で、2013年に公開されました。
ストリングスの音色が鳴り響く美しい曲調、それだけでも何か、夜空に浮かぶ月の情景が見えてくる気がします。
そして歌詞からは主人公の諦めが伝わってきて、こちらまでつらい気持ちになってしまいます。
1人きりの時間にじっくりと聴き込んでみてほしい名曲です。
上弦の月KAITO

イケメンボイスで女子に大人気のKAITOが歌う、有名な1曲です。
男性の切ない恋心が美しいメロディーと共に歌われているラブソングなので、気になる女の子の前で歌うとイメージアップ効果があるかもしれません……。
ぜひ、好きな女子の前で披露していただきたいです。
運命みたいね灰色ねむり

繊細な感情表現とサウンドデザインが、聴く者の心を揺さぶります。
灰色ねむりさんが2025年2月に発表した本作は、ナースロボタイプ_Tの切実な歌声が印象に残ります。
執着と愛、そして裏切りをテーマにした歌詞では、甘美な言葉と残酷な情念が交錯する物語が展開。
静かに狂気へと傾いていく主人公の心理が、透明感のある旋律の中で鮮やかに描かれていきます。
孤独な夜に、あるいは心が揺れ動くときに、この曲があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
海に生まれた者のアリア■P
遠い星目指して地球を離れ、数百年後くらいに戻ってくる宇宙飛行士へ向けてテトが歌っている、とのことです。
MEIKOとKAITOがコーラスで参加しています。
民族調のリズムにテトの歌声がよく合っていて癒やされます。
Witch HuntAzari

ダークなエレクトリックチューンにハマる人続出!
海外にも多くのファンを持つボカロP、Azariさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。
ずしりと響くベースに、重音テトの落ち着いた歌声が印象的。
何かがこちらにだんだんせまってきているような……聴いているとそういう感覚、怖さを覚えます。
ボリュームを上げても上げても「もっと!」となる、リピート必至なボカロ曲です。
うしろまえワルツPENGUINS PROJECT

PENGUINS PROJECTさんの『うしろまえワルツ』は、初音ミクのキュートな歌声と、初々しい恋心が表現された歌詞がユニークで親しみやすい1曲です。
しっとりとしたメロディーは耳なじみがよく、どんな世代の人が聴いても懐かしさとともに胸のときめきを感じるようなフレーズが心に残りますよね。
また、歌声や歌詞だけでなく、初音ミク主演のドラマ仕立てになっているミュージックビデオも魅力の一つ。
この曲を通して、友達との会話も広がりそうですね。
蠢くcityクシャミィ

『蠢くcity』はクシャミィさんによる作品で、2024年2月にリリースされました。
リズミカルな展開と複雑なサウンドデザインが特徴的。
その独特な音像で都市の喧騒や冒険心を表現しているんです。
小春六花や重音テトなど、複数の合成音声ライブラリを巧みに使用しているのも聴きどころ。
新しいヒップホップ体験、実験的な音楽をお探しであればぜひチェックしていってください!
嘘ミームピノキオP

『嘘ミーム』はボカロP、ピノキオピーさんによる作品で、2024年5月にリリースされました。
SNSでの自己演出や情報の真偽が曖昧になっている現代社会への問題提起を音楽にしています。
テクノポップとエレクトロニカを織り交ぜた軽やかな曲調と小気味いいメロディーラインが印象的。
歌詞では他者からの承認を求めて嘘を重ねていく「今」を鮮やかに切り取っており、わたしたちの心に深く刺さります。
一つ、生き方について考えるきっかけになってくれるボカロ曲です。
「う」から始まるボカロ曲(131〜140)
Winter: No.19夏山よつぎ

2024年4月にリリースされたこの楽曲は、歌い手の riol.さんが歌ったバージョンと同時公開された作品。
恋の終わりを冬の寒さに重ね合わせた歌詞とスピード感のあるクールなサウンドアレンジが印象的。
そこに込められた、失われた愛と止まってしまった時間への思いに心をグッとつかまれるんです。
恋に悩む人や、大人になることに戸惑いを感じている人にぴったりな1曲。
冬の夜、1人で静かに聴きたくなりますよ。
歌姫X宮守文学

ダンスミュージックとラップの鮮烈な融合に、思わず体が動き出す!
『king妃jack躍』などでおなじみのボカロP、宮守文学さんの作品で、2025年6月に動画公開されました。
この楽曲は3rdアルバム『ショーウィンドウシティ』収録曲で、初音ミクが「本当の姿はあなた次第」と問いかける歌詞世界がたまりません。
力強いビートとエレクトロニックサウンドの上で、魂を鼓舞する言葉たちが踊ります。
弐渡慎也さんによるMVもスタイリッシュで、曲の疾走感をさらに高めてくれていますよ。
うっかりファンク馬車馬カエデ

リズミカルなサウンドに、思わず笑顔になってしまいます!
ボカロP、馬車馬カエデさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。
「うっかりでの失敗なんて気にすんなよ!」とはげましてくれる歌詞、ユーモアたっぷりで楽しいです。
ベースとパーカッションが生み出すグルーヴ感、ワウのかかったギター、跳ね回るピアノがタイトルの「ファンク」をしっかり体現していますね。
琴葉茜と葵の歌声もさすが、相性ばつぐん。
ふとしたときに口ずさみたくなるボカロ曲です!
うっかりしんじゃったREISAI

拗れた関係性を描いた、REISAIによるデュエット曲です。
2024年3月に公開された本作は、疾走感のあるロックサウンドに乗せて、憎しみや罪悪感、そして救いを求めるような複雑な感情が歌わわれます。
甘いラブソングとは一線を画すこのスリリングなストーリー性に思いをはせずにはいられなくなるんです。
歌えばそれまで以上に、物語に没入できるかもしれません。
USOjon-YAKITORY

一度聴けば心を掴まれる、重音テトの歌声が印象的なボカロ曲です!
ボカロP、jon-YAKITORYさんによる楽曲で、2025年5月に動画公開された作品。
「嘘」というテーマを扱っており、感情の機微を巧みに描いた歌詞と、エレクトロニカやロックなど多彩な要素が融合した緻密なサウンドが胸に迫ります。
オシャレで都会的な音像、そしてどうしても「本音」を探してしまう思い、その2つが合わさって唯一無二の世界観を生み出しているんですよね。


