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「わ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「わ」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「わ」から始まる曲いえば、『ワールドイズマイン』のほか、「ワンダー」「私」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「わ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

笑えたらえーやん!inno

Waraetara Ee Yan! (It’s Good If You Can Laugh!) – inno ft. Kagamine Rin & Kagamine Len
笑えたらえーやん!inno

関西弁のコミカルなかけ合いがとにかく楽しい、innoさんによるデュエット曲です!

2025年3月に公開され「ショート楽曲コンテストプロセカ60sec」に採用されました。

漫才のような歌詞が印象的で「難しいことは考えず、とにかく笑って楽しもうよ!」そんな底抜けに明るいメッセージが元気をくれます。

落ち込んだ気分の時でも、この曲を歌えば悩みを笑い飛ばせるかもしれませんね!

悪い絵本を知ったかな。アメリカ民謡研究会

悪い絵本を知ったかな。/アメリカ民謡研究会
悪い絵本を知ったかな。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんの楽曲で、2025年6月に公開されました。

アンビエントな広がりを見せるエレクトロニックサウンドが特徴。

そして複数の機械音声が織りなす対話や、時に挟まれるシュールな言葉遊びが、曲に深みと奥行きを与えています。

ゆっくり解説的な展開があるのも注目ポイント。

聴けば聴くほどに抜け出せなくなる、アメリカ民謡研究会ワールド全開な1曲です!

ワライカタHONEY WORKS

ワライカタ/HoneyWorks feat.可不
ワライカタHONEY WORKS

YouTuber、夜のひと笑いとのコラボでも話題になったこちらの楽曲。

クリエイターユニットHoneyWorksが手がけた作品で、2021年に発表されました。

ギターの軽やかな音色に可不の浮遊感ある歌声がマッチしていて、胸キュン!

ずっとあなたの隣にいたい、という思いがつづられた歌詞がまた、たまらないんですよね。

学生の頃から付き合っていて今度結婚する、というカップルであればとくに似合うんじゃないでしょうか。

ワールズエンド・ダンスホール初音ミク/巡音ルカ

wowaka 『ワールズエンド・ダンスホール』feat. 初音ミク&巡音ルカ
ワールズエンド・ダンスホール初音ミク/巡音ルカ

初音ミクと巡音ルカという、ボカロの中でも特に人気の高いコンビが歌う曲です。

wowakaプロデューサーによって2011年にリリースされた曲ですが、いつ聴いても新鮮さが残っています。

ロックとダンスミュージックをミックスしたメロディーはカラオケで歌うと、とても盛り上がる1曲です。

私よ私よ、とんでいけ~。アメリカ民謡研究会

私よ私よ、とんでいけ~。/アメリカ民謡研究会
私よ私よ、とんでいけ~。アメリカ民謡研究会

グリッチされたボーカルと広がり続けるような音像が溶け合う作品です。

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによって2025年4月に公開されました。

畳みかけてくるようなポエトリーリーディングと、エレクトロニカやアンビエントの要素を取り入れた深みのあるアレンジが印象的。

他にはない音楽体験が、あなたを待っています。

ぜひじっくり味わってみてください。

私、アイドル宣言HONEY WORKS

┗|∵|┓私、アイドル宣言/HoneyWorks feat.初音ミク
私、アイドル宣言HONEY WORKS

サビに向かってどんどん盛り上がっていく曲展開にテンションが上がります!

人気クリエイターユニット、HoneyWorksによる楽曲で、2018年に発表。

CHiCO with HoneyWorks名義でリリースされた曲のボカロバージョンです。

終始エネルギッシュなにぎやかサウンドがとってもキュート!

タイトル通り、アイドルになることを決意した主人公の気持ちが伝わってくる歌詞もまた魅力です。

ポップな曲って聴くと元気になれますよね!

「わ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

分かっちゃいないねmonet

分かっちゃいないね / monet feat.花隈千冬
分かっちゃいないねmonet

感情的な歌詞とアンニュイなロックサウンドが印象的な作品です。

音楽ユニット、monetによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

どうしようもない複雑な思いを、揺れるギターサウンドと花隈千冬の気だるげな歌声で表現。

そんな音像と、別れた恋人への恨み節、未練が凝縮された歌詞の相性ばばつぐんなんです。

やるせない気持ちを抱えた時や感傷的な夜に聴くと、その世界観にグッと引き込まれますよ!