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「わ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「わ」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「わ」から始まる曲いえば、『ワールドイズマイン』のほか、「ワンダー」「私」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「わ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

私の苦手な傘の持ち方Adeliae

みなさんは街を歩いているとき、道行く人の傘の持ち方って気になるでしょうか。

ボカロP、Adeliaeさんが手がけた梅雨ソング『私の苦手な傘の持ち方』は2024年6月リリース。

雨降る時期の憂鬱気分を音に、傘の取っ手下辺りをつかんで振り子のように動かしながら歩いている人への警告を歌詞にしています。

実際、階段で前の人がそういう持ち方してたら「刺さりそうで危なっ」なんて思っちゃいますよね。

ユーモアと皮肉が入り混じった、クセになるナンバーです。

ワーストリグレットyouまん

ワーストリグレット … GUMI|Worst Regret
ワーストリグレットyouまん

激しい内面の葛藤を描いた、ダウナーかつアバンギャルドな作品『ワーストリグレット』はyouまんさんによるものです。

2024年2月リリースで、ボカコレ冬2024のTOP100ランキングに参加、3位を獲得しています。

GUMIが歌うこの曲は、複雑な人間関係における執着や後悔といった内省的な題材を独自の音世界に昇華させています。

アグレッシブなビートの裏側に潜む儚さが、聴く者の心をえぐってくるんです。

そしてそんな迫力あふれる音の中から、主人公の別れを受け入れる覚悟が浮かび上がってくるリリックは味わい深いものがあります。

現代人の内面のゆらぎを多角的に描きこみつつ、自己を受容せざるを得ない決意を投影する本作は、youまんさんの確かな音楽力の賜物といえるでしょう。

ワンルーム・オール・ザット・ジャズDATEKEN

One Room, All That Jazz ! – DATEKEN feat. Miku HATSUNE / ワンルーム・オール・ザット・ジャズ – DATEKEN feat. 初音ミク
ワンルーム・オール・ザット・ジャズDATEKEN

大人なジャズという感じの1曲です。

ピアノの静かでキレイな音色と、シンプルだけど魅力的な歌詞は、夜も深ける頃に香りの良い飲み物を入れたグラスを傾けながら聴きたくなります。

少し心が疲れてしまった時にもオススメです。

YY23.exe

リズムが軽やかなエレクトリックチューンです。

ダンスミュージックを軸にした音楽性が支持されているボカロP、23.exeさんの楽曲で、2019年に公開されました。

キュートできらびやかな電子音が耳を楽しませてくれます。

とにかくポップな曲が好きな方は必聴です、夏はまだ終わらない!というメッセージが込められた歌詞もいいですね、元気がもらえます。

聴き心地が良いので朝一、目覚ましの1曲としてもとてもオススメです。

私、アイドル宣言HONEY WORKS

┗|∵|┓私、アイドル宣言/HoneyWorks feat.初音ミク
私、アイドル宣言HONEY WORKS

サビに向かってどんどん盛り上がっていく曲展開にテンションが上がります!

人気クリエイターユニット、HoneyWorksによる楽曲で、2018年に発表。

CHiCO with HoneyWorks名義でリリースされた曲のボカロバージョンです。

終始エネルギッシュなにぎやかサウンドがとってもキュート!

タイトル通り、アイドルになることを決意した主人公の気持ちが伝わってくる歌詞もまた魅力です。

ポップな曲って聴くと元気になれますよね!

惑星ループナユタン星人

ナユタン星人 – 惑星ループ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
惑星ループナユタン星人

遠く離れた惑星への切ない思いを描いたナユタン星人さんの楽曲。

宇宙を舞台にした独特の世界観、浮遊感のあるメロディー、印象的なギターリフ、軽快なエレクトロポップが織りなす爽快感が印象的ですよね。

2016年10月にリリースされ、Eveさんのカバーバージョンも高い評価を得ています。

恋に落ちた経験のある方なら誰もが共感できる、届かない思いを抱えた切なさと希望が同居する本作。

カラオケで歌えば、きっと心に響く感動を味わえるはずです。

y=a/xB9☆

B9☆さんが手掛けた本作は2023年11月にリリースされた、無色透名祭というボカロイベントへの参加曲でした。

複数のボカロキャラが織りなすハーモニーが魅力的。

エレクトロとヒップホップを融合させたアグレッシブなサウンドがたまりません。

リリックはヒップホップ熱がそのまま言葉になったような仕上がり。

かっこいい音楽が聴きたいなら、ぜひこちらのナンバーを!