新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(491〜500)
私とワルツを鬼束ちひろ

『私とワルツを』は人気ドラマ『トリック3』の主題歌として起用され、東芝EMI時代における最後のシングル曲となった楽曲です。
リリース当時をよく知っている世代であれば、鬼束さんはこの曲までのイメージが強いという方も多いかもしれませんね。
初期の鬼束さんの世界において欠かせない存在の音楽プロデューサー、羽毛田丈史さんによるピアノ・アレンジと限りなく美しいメロディ、繊細でいて力強さが同居した歌声という鬼束さんの王道中の王道を行くナンバーと言えそうです。
楽曲の中盤でワルツのリズムが用いられ、MVではそのリズムとともに1人で踊る裸足の鬼束さんの姿も印象的でしたね。
余談ですが、タイトルにある「私」という漢字ですが実際の歌詞では「あたし」と歌われています。
WHAT A FEELING麻倉未稀

1983年に公開され、世界的に大ヒットした青春映画『フラッシュダンス』の主題歌を、麻倉未稀さんがカバーした日本語バージョン。
テレビドラマ『スチュワーデス物語』の主題歌となり、こちらも大ヒットしましたよね。
ドラマチックなイントロから始まり、輝かしい未来へと誘うような壮大なサウンド、情熱的な歌詞は、まさに勢いのある80年代の世界観が詰め込まれているようです。
夢に向かって全力で取り組んでいたあの時代を思い出して聴いてみてください!
私のドッペルゲンガーDIVELA
ラウドなサウンドってどうしてこうもかっこいいんでしょうね。
楽曲コンテストでグランプリを獲得しその名を一気に広めたボカロP、DIVELAさんの作品で、2021年にリリースされました。
動静の効いた熱い曲展開に気分が上がります!
「本当の自分」についてがつづられた歌詞もエモーショナルな内容。
例えば大切な試合前などに聴くのがオススメな、モチベーションの上がるCeVIO曲です。
ぜひともこれでもかと音量を上げて、どうぞ!
ワールド☆サタデーグラフティポルノグラフィティ

夢を見たい土曜日に寄りそってくれる、ポルノグラフィティの『ワールド☆サタデーグラフティ』。
2003年のシングル『渦』のカップリング曲です。
1人で過ごすちょっぴり切ない土曜日をポルノ流に無邪気で明るく歌ったソフトロックナンバー。
土曜日や明日が休みの日は弾けたり心許せる人と楽しく過ごしたいものですよね。
けれどそうでない現実とのギャップ、退屈な一日を描いた歌詞に共感し励まされます。
日曜日につながる応援歌としても、土曜日のおやすみ前に最適です!
忘れるもんか山本譲二、城之内早苗
山本譲二さんと城之内早苗さんによるデュエット曲『忘れるもんか』は、東京の夜を背景にした恋愛をテーマにした楽曲です。
2013年のリリース以来、多くのファンに愛され続けており、とくに歌詞には、ある日出会った一夜限りの関係であっても忘れられないほどの深い感情を表現しています。
この楽曲は、リスナーに都会の夜の風情と恋の切なさを感じさせます。
山本譲二さんの力強くも優しいボーカルと、城之内早苗さんの清楚で情感豊かな声が絶妙に融合し、聴く人の心を捉えます。