【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!
雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。
あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。
この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。
ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。
【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(111〜120)
しょうもない夜崎山蒼志

冬の寒さと心の寂しさが重なり合う、切ないクリスマスソング。
2023年12月にリリースされた崎山蒼志さんの楽曲『しょうもない夜』は、都会の喧騒と孤独感を繊細に描き出しています。
オルタナティブなサウンドアレンジとラジオボイスなボーカルワークが特徴。
歌詞の言葉選びも崎山さんらしさが全開です。
今までに聴いたことのないクリスマスソングをお探しならぜひチェックしてみてください。
布団の中から出たくない打首獄門同好会

冬の朝の布団の温もりと現実の厳しさを、ユーモアたっぷりに描いた楽曲。
打首獄門同好会の作品で、2018年にリリースされたシングル『冬盤』に収録されています。
人気キャラクター「コウペンちゃん」とのコラボMVも話題になりました。
レゲエ調のやわらかな雰囲気から一転、エネルギッシュなサウンドへ展開。
その思い切ったサウンドアレンジが、打首獄門同好会らしさなんですよね。
海外からも注目を集めた、冬の朝にオススメのラウドロックソングです。
雪の銀河森大翔

冬の夜空を思わせる、ロマンチックな1曲。
繊細な音色とともに、胸に迫る深い愛の物語が紡がれていきます。
2023年12月に配信リリースされたこの曲は、TikTokで大人気のWEBREENクリエイター、ごっこ倶楽部とのコラボドラマの主題歌としても注目を集めました。
儚い恋心や、寄り添う2人の温もりが美しく描かれています。
大切な人と過ごす静かな冬の夜に聴きたくなる、心温まるバラードです。
森大翔さんの情感豊かな歌声をぜひ味わってみてください。
冬がはじまるよ槇原敬之

冬ソングと言えばしんみりと、降り積もる雪が似合うような曲が多いのですが槇原敬之さんのこの曲『冬がはじまるよ』はこれぞマッキー節、というようなキャッチーでワクワクとするようなナンバーです。
サビを聴けばなんとも言えないあたたかさを感じるこの曲は、1991年にリリースされた槇原敬之さんの4枚目のシングル。
男性目線のかわいらしい恋心がギュッと詰まっていてキュンとしてしまう1曲。
冬のあたたかい部屋で聴きたい1曲です。
悲しみは雪のように浜田省吾

1990年代を代表する冬ソングの一つが、浜田省吾さんの『悲しみは雪のように』です。
最初にシングルとしてリリースされたのは1981年でしたが、1992年にフジテレビ系テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌としてリメイクされ大ヒットを記録しました。
1992年バージョンはオリコンシングルチャートで通算10週に渡り第1位を獲得し、累計売上170.3万枚を記録したんですよね。
誰もが抱えている孤独や悲しみを歌った歌詞は、共感できる人も多いのではないでしょうか。