【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!
雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。
あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。
この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。
ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。
【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(111〜120)
メリークリスマスが言えない稲垣潤一

稲垣潤一さんのクリスマスソングと言えば『クリスマスキャロルの頃には』ですが、もう一曲オススメしたいのが『メリークリスマスが言えない』です。
20枚目のシングルとして1990年にリリースされ、オリコンシングルチャートで第10位にランクインした楽曲なんです。
その後5回に渡って再リリースされているんですよね。
婦人服販売のブティックJOYのコマーシャルソングに起用されました。
クリスマスに別れた恋人を思い出す歌詞が切ないバラードです。
永遠をあずけてくれDEEN
『永遠をあずけてくれ』は1993年にリリースされた、DEENの4枚目のシングルです。
NTTドコモ「ポケットベル」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしました。
シンガーソングライターの栗林誠一郎さんによる作曲で、栗林さんも1994年にリリースした自身のアルバム『遠く離れても』でセルフカバーしているんです。
雪が降るクリスマスの日に自分の勝手で泣かせ、待たせ続けた恋人へ会いに行く男性を描いた歌詞が印象的ですよね。
雪の街PEDRO

元BiSHのアユニ・Dさんがボーカル、ベースを担当するソロプロジェクト、PEDROが2021年にリリースした『雪の街』。
アユニさんが故郷の札幌や家族のことをつづった楽曲とあって、クールで幻想的な冬の中にどこか温かみを感じるナンバーです。
シューゲイザー的なギターサウンドに、心の深い奥底にある気持ちを吐き出すかのようなボーカルが、距離があっても離れない「思い」を熱く感じさせますよね。
一人でいることが少し寂しくなる冬、なかなか会えない大切な人を思って聴くのにぴったりの1曲ですよ。
白い風ももいろクローバーZ

出会いや別れがいくつもある人生を過ごすなかで、大切な人に出会えた喜びや幸せを歌う『白い風』。
『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』で限定販売されたあとにリリースされた楽曲です。
心の支えになる存在と一緒に未来へ向かう勇気や希望を歌い上げています。
美しいストリングスの音色を取り入れたバンド演奏とともに広がる、彼女らのエモーショナルな歌唱からもさまざまな感情が伝わるでしょう。
笑顔や感謝の大切さを思い出させてくれるハートフルな楽曲です。
スペシャル小林柊矢

温かみのあるエモーショナルな歌声、時代を超えるキャッチーなメロディー、そして聴いている人の心に寄り添うようなリリックが心に響く小林柊矢さんのウィンターソング。
ありきたりの毎日に不意に訪れる幸せな瞬間を歌ったような歌詞に、ほっと心が温まりますよね。
こたつやスープ、ココアなどホットなアイテムに加え、誰もが共感できるような小さな幸せがちりばめられ、ふくよかな時間を演出してくれます。
寒い冬の朝、布団を抜け出すのが嫌だなあというときにもオススメの1曲ですよ。