【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!
雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。
あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。
この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。
ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。
【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(91〜100)
ハッピーサプライズなにわ男子

バラエティ番組やドラマなど、幅広い分野でメンバーそれぞれが活躍するアイドルグループ、なにわ男子。
甘いルックスや歌、ダンスパフォーマンスでファンを魅了する彼らが2022年にリリースした曲がこちらの『ハッピーサプライズ』。
寒さを感じる冬の恋愛模様を描いており、大切な人と過ごす特別な時間が描かれています。
パーティーの幕開けをイメージさせるようなサプライズを届ける歌詞と王子様のような彼らのコーラスワークが絡み合うアイドルソング。
雪が降る季節を温めるハートフルな言葉に耳を傾けてみてください。
今夜のクリスマス川崎鷹也

川崎鷹也さんの2作目のシングル『今夜のクリスマス』は、アコースティックなサウンドを楽しめる美しいクリスマスソングです。
アコースティックギターとピアノが奏でる楽曲は、特別な夜の雰囲気を鮮やかに描き出しています。
また、川崎さんのソフトな歌声とストレートな歌詞は素晴らしく、聴いているだけでクリスマスの心地良さと多幸感が広がるでしょう!
せつない恋心を優しく包み込んでくれるようなこの曲は、令和時代のクリスマスソングとして新たな定番になることまちがいなし!
ぜひこの曲で心地よいクリスマスの夜を演出してみませんか。
サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。
冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。
シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。
Snowdome甲田まひる

モデルやタレントとしても活動する沖縄県出身のシンガーソングライター、甲田まひるさん。
彼女が2022年にリリースした『Snowdome』は、白い雪が降り積もる冬の夜に、1人きりで過ごす切ない場面を歌う楽曲です。
大切な人と過ごした日常生活を思い浮かべて、会いたいという気持ちが高まる様子を描いています。
雪をイメージさせるような透明感のある彼女の歌声やメロディーからも冬の風景が思い浮かぶセンチメンタルなバラードです。
会えなくても好きな人を思う、ピュアな感情につつみこまれる冬ソングを聴いてみてください。
マフラー羊文学

くぐもったギターの音色で始まるこの曲は、羊文学らしい陰影のある世界観が美しいナンバー。
シューゲイザーやドリームポップのような浮遊感が、幻想的な冬の風景を思わせます。
「彼女、彼、僕ら、君」といった登場人物が織りなす随筆のようなリリックと、穏やかで良質なメロディーが重なり、ふわりと冬の世界に連れて行ってくれますよね。
冬鳥のような彼、マフラーの毛糸のようにつながる人間関係、そしてすべては夢。
終わるのがちょっと切ない、一つの美しい物語を読んだ後のような余韻が残るウィンターソングです。