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【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌

「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?

冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!

雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。

あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。

この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。

ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。

【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(111〜120)

CAROLS浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / CAROLS (Short Ver.)
CAROLS浜崎あゆみ

冬の情景とともに恋心を描いたバラードナンバーです。

浜崎あゆみさんの34枚目のシングルとして2004年9月にリリースされました。

Panasonicのデジタルカメラ「LUMIX FX7」のCMソングに起用されています。

浜崎さんが紡いだ歌詞には、恋人との大切な思い出や未来への希望が込められていて、心に響きます。

初めて出会った日の照れくさそうな様子、関係が深まっていく中での愛おしさが歌われています。

恋人と一緒にクリスマスを過ごす方が聴けば、相手のことをより大切に思えるんじゃないでしょうか。

【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(121〜130)

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一, 広瀬香美 – クリスマスキャロルの頃には
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

クリスマスソングの名曲ですね!

歌詞は倦怠期の恋人同士がクリスマスまで距離を置いて、お互いの今後を見つめ直そうという内容が描かれています。

こちらの作詞、実はAKB48のプロデューサーでもある秋元康さんなんですよね。

冬には必ず聴きたくなる1曲ではないでしょうか?

SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEによる、空に舞う雪を表現したような楽曲です。

タイトルや歌詞の内容は冬を強く感じさせるものですが、サウンドはフラメンコギターやラテンパーカッションが鳴り響き、情熱的な雰囲気も感じられます。

この歌詞とサウンドのギャップもおもしろいポイントではないでしょうか。

そして音の展開が少ないからこそ、吉田美和さんのパワフルな歌声が強調されているようにも感じられます。

どこかさみしい空気が感じられるところも特徴で、舞い散る雪のはかなさも表現されているように思えます。

僕らの季節JO1

JO1|’僕らの季節’ Official MV
僕らの季節JO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者で結成された11人組グローバルボーイズグループ、JO1。

2ndアルバム『KIZUNA』および5thシングル『WADERING』に収録されている楽曲『僕らの季節』は、東京ドームシティウィンターイルミネーションのメインツリー演出楽曲として起用されました。

別れても忘れられない人へのメッセージを感じさせるリリックからは、クリスマスの奇跡を信じたくなってしまいますよね。

透明感のある歌声とサウンドが冬の景色を彩ってくれる、エモーショナルなウィンターソングです。

ニットの帽子Official髭男dism

大人気のピアノロックバンド・Official髭男dismが、インディーズ時代にリリースした冬ソングが『ニットの帽子』です。

2016年にリリースされた彼らの初EP作品である『What’s Going On?』に収録されていた楽曲で、アルバムはアニメ『秘密結社鷹の爪』のタイアップ作品です。

「彼女と別れた後もニット帽を見ると君を思い出してしまう」と歌う歌詞が、切ない冬の失恋ソングなんですよね。

『ニットの帽子』はメジャーデビューする前の作品ですが、すでに完成度の高いオシャレな楽曲なのでぜひ聴いてみてください!

夜空ノムコウSMAP

国民的人気を誇ったアイドルグループSMAPの、冬のバラードと言えば『夜空ノムコウ』ではないでしょうか。

1998年にリリースされた彼らの27枚目のシングルで、スガシカオさんが作詞し川村結花さんが作曲を担当しています。

オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、SMAP初のミリオンセラーとなりました。

過去の別れを振り返る歌詞は、どこかもの寂しさを感じますよね。

2002年からは音楽の教科書にも掲載されている名曲です!

冬夜のマジックindigo la End

『冬夜のマジック』はゲスの極み乙女の川谷絵音さんが率いるロックバンド・indigo la Endの楽曲です。

彼らのメジャー8枚目となる配信限定シングルで、アルバム『PULSATE』にも収録されています。

失恋を感じさせる歌詞と寒い冬の季節感とが、切なくエモい気持ちにさせてくれるんですよね。

川谷さんが出演するミュージックビデオも歌詞の世界観を表現した仕上がりになっているので、ぜひご覧になってみてください!