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【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌

「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?

冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!

雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。

あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。

この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。

ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。

【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(131〜140)

レット・イット・ゴー~ありのままで~松たか子

松たか子 – レット・イット・ゴー~ありのままで~(From『アナと雪の女王』)
レット・イット・ゴー~ありのままで~松たか子

ディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌であり、エルサ役の松たか子さんによる歌唱です。

作品の内容もあり、冬や雪のイメージが強い楽曲ではないでしょうか。

静かにさみしく響くピアノの音色からは、曇った空や静かに舞い落ちる雪、雪山を吹き抜ける風のようなものを感じられます。

一方で歌詞には、自分の魔法の力に苦しんでいたエルサが人から離れて自分らしく生きようと決意する様子が描かれています。

静かな雰囲気から徐々に力強くなっていく構成で、楽曲の展開によってエルサの心情の変化が表現されているんです。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

演歌を代表する冬のうたと言えば、石川さゆりさんの代表曲である『津軽海峡・冬景色』ではないでしょうか。

1977年にリリースされた彼女の15枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしました。

この楽曲で石川さんは日本レコード大賞歌唱賞を始めとする音楽賞を多数受賞しています。

恋に終止符を打ち北海道まで帰る女性の目に映る、北に向かう人々の様子を歌った歌詞が切ないんですよね。

演歌史に残る名曲なので、ぜひじっくり聴いてみてください!

白日King Gnu

高い音楽性で人気のロックバンド・King Gnuが歌う『白日』は、彼らが2019年に配信リリースしたシングルです。

坂口健太郎さん主演の日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として書き下ろされ、ビルボードのストリーミングチャートで第1位を獲得しています。

YouTubeで公開されたミュージックビデオは、3億7000万回以上の再生回数を記録しているんです。

「真っ白」や「雪」などの言葉が登場する歌詞やボーカルの井口理さんのエモい歌声が、冬に聴くにはピッタリなんですよね。

冬の予感平井大

平井 大 / 冬の予感(Lyric Video)
冬の予感平井大

『冬の予感』は2020年にリリースされた、平井大さんのデジタル配信シングルです。

2021年リリースのデジタルアルバム『Life Goes On』にも収録されました。

アコースティックギターの音色が穏やかなサウンドを作り出していて、パートナーとの幸せな関係性が感じられる歌詞が暖かい気持ちにさせてくれるラブソングなんですよね。

リリックビデオの映像は平井さんの奥さまであるフォトグラファーのLadyBrownPicturesさんの作品なので、ぜひご覧になってみてください!

おわりに

冬の名曲とも言えるウインターソングをどどん!と紹介してきました。

冬の曲って思い出と一緒に覚えていることが多いですよね。

みなさんにも思い入れの強い冬の曲があると思います。

この記事を見て、あなたの忘れられない冬の思い出の引き出しとなり、これから起こるすてきな記憶に結びつく1曲が見つかっていたらうれしいです。