冬の童謡・民謡・わらべうたまとめ。たのしい冬の手遊び歌も
あなたは冬が好きですか?
冬はとても寒いですが、真っ白な雪が作り出す美しい銀世界が見られたり、お鍋やかまくらなど冬にしか味わえない貴重な温もりを感じられたり、と冬ならではの楽しみ方がたくさんありますよね。
また冬はクリスマスやお正月など、楽しいイベントもたくさん!
子どもたちは雪だるま作りや雪合戦、クリスマスのプレゼントやケーキを楽しみにしているのではないでしょうか?
この記事では、さまざまな「冬」をテーマにした童謡や民謡、わらべうた、手遊び歌を紹介します。
寒いだけの冬をステキな思い出に変えてくれる歌がたくさんあるので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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冬の童謡・民謡・わらべうたまとめ。たのしい冬の手遊び歌も(81〜100)
まつぼっくり作曲:小林 つや江

高い山に松ぼっくりがあってお猿が食べました、という歌いやすい歌詞の曲です。
1番を2回繰り返すシンプルな歌ですので小さなお子さんと一緒に歌うことができます。
短いですが、聴いていてホッとしてしまう曲ですね。
コンコンクシャンのうた作曲:湯山 昭

冬になると風邪が流行りますよね。
風邪をひいた時に子供がすすんでマスクをしやすいように作られたのでしょうか?
子供に人気のさまざまな風邪をひいた動物たちがマスクをしてくしゃみをいっぱいします。
それぞれの動物の特徴も描かれていて、楽しく学ぶこともできますね。
こだぬきポンポ作曲:大山高輝
サビのフレーズが印象的な『こだぬきポンポ』。
こちらは1983年に『NHK みんなのうた』で放送された童謡で、作詞を鈴木悦夫さん、作曲を大山高輝さん、歌唱を下條アトムさんが担当しています。
そんな本作の前半では子供のたぬきがしもやけで困っていたところ、人間の女子から手袋を貸してくれる様子が、後半ではたぬきが手袋を返そうとする様子が描かれています。
ラストを含め、想像の余地が残されているのが楽しいですね。
チョコレート

みんな大好きな甘くておいしいチョコレート。
歌と手遊びでチョコレートをつくって遊びます。
ちょこちょこ、と歌っていると、かわいらしい音の組み合わせになんだか気分もあがってきます!
楽しくいおやつの時間の前に、みんなで歌うのにオススメの1曲ですね。
ぜひ覚えて子供たちと歌ってみてください!
きっとやみつきになってしまいますよ!
雪とこども

NHK「みんなのうた」で1962年に放送されたのが、日本で紹介された最初とされています。
ノルウェーの民謡とされています。
日本語詞は児童文学者の小林純一が手掛けました。
シーハイルとは、ドイツ語で“スキー万歳”の意味で、スキーヤー同士のあいさつの言葉として使われています。
ふゆのプレゼント歌詞:木本慶子/作曲:池毅

NHK「おかあさんといっしょ」で、1999年12月の歌として発表されました。
イントロがもうクリスマス!
子ども向けの楽曲ではありますが、どこかマライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』を彷彿とさせるような雰囲気があります。
大人が聴いても思わずウキウキワクワクしてしまう、キラキラのポップチューンです。
おわりに
冬の童謡や民謡、わらべうた、手遊び歌を紹介しましたが、いかがでしたか?
冬の景色や楽しいイベントを歌った曲、春が待ち遠しいという気持ちがこめられた曲など、冬の歌といってもいろいろな歌がありましたね。
冬の寒さを思うと、なんとなく気持ちが落ち込んでしまう……。
そんなときは冬の歌を聴いて、冬の楽しさやすばらしさを感じてみてくださいね。