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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(391〜400)

All My Life (feat. Jelly Roll)Falling In Reverse

Falling In Reverse – “All My Life (feat. Jelly Roll)”
All My Life (feat. Jelly Roll)Falling In Reverse

熱狂的なエネルギーと反省の念が混ざり合う、フォーリング・イン・リバースの新曲が話題を呼んでいます。

アメリカのネバダ州出身のバンドが、ジェリー・ロールさんとコラボレーションして生み出したこの楽曲は、ハードロックとカントリーの要素を見事に融合させています。

自己破壊的な行動や人生の試練を乗り越えようとする姿勢を歌った歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

2024年6月にリリースされたこの曲は、バンドの新たな挑戦を象徴する1曲。

キャッチーなメロディーとパワフルなサウンドは、ドライブ中や友人とのパーティーで盛り上がりたい時にぴったりです。

AudaciousFranz Ferdinand

Franz Ferdinand – Audacious (Official Video)
AudaciousFranz Ferdinand

スコットランドの誇るインディーロック・バンド、フランツ・フェルディナンドが放つ新たな息吹。

2024年9月にリリースされた本作は、2025年1月発売予定のアルバム『The Human Fear』の先行シングルです。

フロントマンのアレックス・カプラノスさんは「存在の危機に直面したときに、大胆に応えること」をテーマに据え、楽観的で力強いメッセージを込めています。

音楽性は初期のアートロック的スタイルに回帰しつつ、現代的要素を取り入れたアップテンポな仕上がり。

グラスゴーのBarrowland Ballroomで撮影されたミュージックビデオも必見です。

ドライブのお供にぴったりな、センス溢れる一曲となっていますよ。

All Right NowFree

Free – All Right Now (Doing Their Thing, 1970) Official Live Video
All Right NowFree

70年代ロックの金字塔として輝く名曲が、Freeの代表作です。

キャッチーなリフと情熱的なヴォーカルが織りなす本作は、即興的な恋愛の魅力を描き、自由な精神と生きる喜びを讃えています。

1970年6月にリリースされ、イギリスで2位、アメリカで4位を記録。

アルバム『Fire and Water』に収録され、大ヒットを記録しました。

1991年には、ガムのコマーシャルに起用され再びチャートイン。

世代を超えて愛される楽曲となりました。

ドライブ中やパーティーで聴くのがおすすめです。

Freeの魅力が詰まった本作は、ロック好きなら必聴の一曲ですよ。

Alone AgainGilbert O’Sullivan

Gilbert O’Sullivan – Alone Again (Naturally) [Official Audio]
Alone AgainGilbert O'Sullivan

アイルランド出身のシンガーソングライター、ギルバート・オサリバンさんは、1970年代に一世を風靡した伝説的なミュージシャンです。

独特なスタイルで、キャッチーなメロディーと巧みに作られた歌詞を組み合わせた彼の音楽は、AMポップ、コンテンポラリーポップ/ロック、ソフトロック、シンガーソングライターなど、さまざまなジャンルに分類されるでしょう。

彼は1970年代初頭に、哀愁を帯びたナンバー『Alone Again (Naturally)』や『Clair』などのヒット曲で名声を確立。

1972年にはディスクの売り上げが1000万枚を超え、その年のトップスターに輝きました。

1973年のアルバム『I’m a Writer, Not a Fighter』では、ロックミュージックとファンクの影響を反映した新境地を開拓。

リードシングル『Get Down』はイギリス、ベルギー、ドイツで1位を獲得しています。

90年代初頭の日本での成功では、シングル『Tomorrow Today』が9週間チャートのトップに君臨。

日本ツアーを行い、自身初のライブアルバムを録音したのもこの時期でした。

彼の音楽は、世代を超えて愛され続けているのです。

American IdiotGreen Day

Green Day – American Idiot [Official Music Video] [4K Upgrade]
American IdiotGreen Day

バンド初心者にオススメしたいのが、アメリカのパンクロック・バンド、グリーン・デイの代表曲『American Idiot』です。

アメリカの社会や政治に対する痛烈な批判を込めたこの曲は、メディアによる世論操作や、無関心な大衆の態度を鋭く風刺しています。

そんな反抗と個性の強烈なメッセージを持ちながらも、曲としては非常にキャッチーでわかりやすいメロディが特徴的。

ギターはパワーコード中心のシンプルなバッキングで、ベースとドラムもそれほど難しくないので、初心者バンドでも演奏しやすいでしょう。

リリースから20年が過ぎた今も、多くの若きロックキッズたちにコピーしてほしい名曲です!

AnythingGriff

Griff – Anything (Visualiser)
AnythingGriff

グリフさんはイギリス出身の注目の若手シンガーソングライターです。

2021年にブリットアワードでライジングスターに選ばれた彼女が2024年6月にリリースした本作は、複雑な人間関係の中での苦悩を描いた楽曲。

シンセサイザーやパンチの効いたドラムビートが特徴的な楽曲に、エモーショナルな歌唱が重なります。

自己肯定感の喪失や操作、自己犠牲といったテーマを掘り下げた歌詞が印象的で、聴く者の心に深く刻まれます。

人間関係に悩む方は、きっと共感を覚えるのではないでしょうか。

Appetite for DestructionGuns N’ Roses

Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
Appetite for DestructionGuns N' Roses

ロックンロールの真髄を体現したアルバムといえば、このGuns N’ Rosesのデビュー作ですね。

激しいギターリフとアクセル・ローズさんの特徴的な歌声が、荒々しくも魅力的な世界観を作り上げています。

1987年7月に発売されたこのアルバムは、当初は苦戦したものの、徐々にその真価が認められ、全米で1800万枚以上のセールスを記録する大ヒットへと成長しました。

都市の暗部や欲望、そして愛を描いた歌詞は、若者たちの共感を呼び、今もなお多くのファンに愛され続けています。

ロックの本質を味わいたい方や、音楽の力強さを体感したい方にぜひオススメしたい1枚です。