【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(411〜415)
Blowin’ in the WindBob Dylan

アメリカ合衆国ミネソタ州出身の伝説的なミュージシャン、ボブ・ディランさん。
1960年代にフォークからロックへの移行で変革を起こしてきました。
彼の歌詞は恋愛だけでなく古典文学や詩の知性も注入。
「彼の世代のシェイクスピア」と称賛され、ノーベル文学賞も受賞しているんですよ。
1962年にデビューアルバムをリリース。
社会的なメッセージも臆せず発するカリスマとして若者たちに受け入れられ、カウンターカルチャーの象徴に。
独特の歌声とルーツ感あふれる楽曲は今もなお多くの人を魅了し続けています。
Buffalo SoldierBob Marley & The Wailers

ボブ・マーリーさんの名曲『Buffalo Soldier』。
本作は最も有名な黒人部隊の1つ、メリカ合衆国陸軍第10騎馬連隊の通称:バッファロー・ソルジャーについて描かれた作品です。
もちろんボブ・マーリーさんが作った作品なので、そのテーマの根幹には平和が存在します。
なぜ自分たちは銃を握り戦争するのか、そういった虚しいリリックが書かれた本作ですが、メロディーの方は非常にゆったりとしていて平和的な雰囲気がただよっています。
ランチタイムをゆっくり過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Bon JoviBon Jovi

ロック音楽の歴史に深い足跡を残すボン・ジョヴィのデビューアルバム、名盤『Bon Jovi』は1984年1月にリリースされました。
本作はバンドの若々しいエネルギーと情熱が詰まった1枚で、ジョン・ボン・ジョヴィさんのキャッチーなボーカルとリッチー・サンボラさんのギターリフが印象的です。
収録曲『Runaway』は全米シングルチャートで39位を記録し、バンドの最初の商業的成功となりました。
アルバムは全米Billboard 200で最高43位を記録し、後にダブルプラチナ認定を受けるなど、多くのファンの心をつかみました。
80年代のハードロックとポップメタルを融合させたサウンドは、ロック好きな方はもちろん、これから洋楽ロックに触れてみたいという方にもオススメです。
Back At OneBrian McKnight

ブライアン・マックナイトさんは、1990年代から活躍し続けるアメリカ出身のR&Bシンガーです。
特に1999年にリリースされた『Back At One』は彼の代表作として広く認知されています。
この楽曲は、愛のステップを歩むような美しい歌詞と、心を打つメロディーで、多くのファンの心に響きました。
特に、愛する人との大切な瞬間を記念するようなシチュエーションや、心から愛を伝えたい人にオススメです。
ブライアン・マックナイトさんのウィスパーボイスとピアノのテクニックが見事に融合した、甘く切ないバラードは、R&Bファンはもちろん、幅広い音楽リスナーに愛される理由がここにあります。
Bells and WhistlesBright Eyes

1990年代から活躍するアメリカを代表するシンガーソングライター、コナー・オバーストさん率いるブライト・アイズ。
全米チャート1位の経験もある彼らですが、2024年に記念すべき通算10枚目となるアルバム『Five Dice, All Threes』のリリースを予定しており、こちらの『Bells and Whistles』はその先行シングルとして同年6月に公開されました。
カントリーの要素も感じさせる軽やかなアメリカンロックといった趣で、コナーさんの変わらぬメロディセンスも健在ですね。
リリシストとしても定評のある彼ですから、ぜひ歌詞にも注目してみてください!