【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。
特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。
今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!
最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。
洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!
【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(111〜120)
Amongst the Low & EmptySigns of the Swarm

試合前の緊張をほぐし、アドレナリンと闘志を呼び起こしたい方にはうってつけのヘヴィなナンバー!
アメリカの人気デスコアバンド、 サインズ・オブ・ザ・スウォームによる最新作『Amongst the Low & Empty』からの一曲は、彼ららしいブルータリティあふれるデスコアサウンドに加えて、生き残るための戦いを彷彿とさせる歌詞が特徴です。
闘争と苦難を乗り越える決意を音に込め、リスナーに勇気と強さを与えます。
このアルバムは2023年7月に名門センチュリー・メディア・レコーズからリリースされ、エクストリームメタルファンを中心に高い評価を受けています。
特にスポーツ選手や格闘技の選手など、試合前に自分自身を鼓舞したい方にオススメです。
Chop Suey!System Of A Down

ハイレベルな演奏陣がウリのオルタナティブ・メタルバンド、システム・オブ・ア・ダウン。
セカンドアルバムのリード・シングルとしてリリースされた、こちらの『CHOP SUEY』は変則的なリズムと洗練された音楽性で人気を集めた作品です。
彼らはオルタナティブ・メタルの他にも、プログレッシブ・メタルも得意としているのですが、この曲は特にプログレッシブの要素が強く反映されていますね。
Aメロのハードなメタルサウンドでボルテージを高めて、メロディアスなサビで気を引きしめる……。
試合前に聴くこの曲は、こういった効果が期待できるかもしれません!
VertigoU2

U2の2004年の大ヒット曲で、iPodのCMで使われていたことで多くの人に知られていると思います。
曲の冒頭からボーカルのボノの「ウノ・ドス・トレス~」の掛け声からシンプルなひずみのギターリフにつながり、シンプルな旋律ながらも高揚感のある曲調が、挑戦する気持ちを高めてくれます。
JumpVan Halen

WWFを代表するレスラーの一人クリス・ベノワがこの曲を入場曲として使用していました。
日本でもテレビやCMでよく使用されていた有名な曲ですが、タイトル通りのボジティブでバイタリティがあふれるような曲調が気持ちを盛り上げてくれます。
Straight Out The Gate feat. Serj TankianTech N9ne

高速ラップの名手として人気を集めるラッパー、テック・ナインさん。
そのスキルはエミネムさんにも匹敵するほどで、高速ラップに目が行きがちですが、フロウにも定評があります。
そんな彼の曲のなかで、試合前に聴いていただきたい作品が、こちらの『Straight Out The Gate feat. Serj Tankian』です。
ボルテージの上がるトラックとラップ、そして自分に甘えることもなく、まっすぐに我が道を行くことを描いたリリックが、試合前の雰囲気を盛り上げてくれます。
おわりに
今回は、「試合前に聴く洋楽」ということで、ボルテージを上げてくれるような楽曲や、どっぷりと作品の世界にひたれるような楽曲を中心に選曲してみました。
洋楽は歌詞の意味を知らなくても、曲の雰囲気だけで、自分の好きなイメージを投影できるという強みを持っているので、楽曲の意味をあえて知らないままにしておくというのも、良いかなと思います!