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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(441〜450)

Chirpy Chirpy Cheep CheepMiddle of the Road

Middle of the Road – Chirpy Chirpy Cheep Cheep – Totp 1971
Chirpy Chirpy Cheep CheepMiddle of the Road

スコットランドのポップグループ、ミドル・オブ・ザ・ロードによる1971年の大ヒット曲。

軽快なメロディと反復的な歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く刻まれる楽曲となっています。

母親を失った子供の視点から描かれた歌詞は、一見明るい曲調とは対照的な切なさを秘めており、多くのリスナーの心を掴みました。

本作は世界中で500万枚以上を売り上げ、イギリスのチャートで1位を獲得。

映画『The Guard』や『The Power』のサウンドトラックにも使用され、世代を超えて親しまれています。

気分転換したい時や、懐かしい気持ちに浸りたい時にぴったりの一曲です。

Citizen ErasedMuse

Muse – Citizen Erased @ Le Zénith, Paris 2001 [Hullabaloo]
Citizen ErasedMuse

全世界で2700万枚を超えるセールスを誇り、グラミー賞も受賞しているイギリス出身のロックバンド、ミューズ。

2ndアルバム『Origin of Symmetry』に収録されている楽曲『Citizen Erased』は、ノイジーなギターサウンドで幕を開けるラウドなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

アグレッシブなギターソロや印象的なアルペジオなど、ギター好きであれば集中して聴いてしまうようなハイライトが多いのではないでしょうか。

目まぐるしく展開していくアンサンブルがインパクトを生み出している、7分を超える大作です。

Cursis MelodíasNatalia Lafourcade

フォーク、ポップ、ロックを巧みに融合させた独自のサウンドで、ラテン音楽シーンを席巻しているのがメキシコが誇る才能豊かな歌姫、ナタリア・ラフォーカデさんです。

2002年、わずか17歳でデビューを果たし、シングル『En el 2000』で一躍注目を集めました。

2015年には、アルバム『Hasta la Raíz』でラテン・グラミー賞を受賞。

15回のラテン・グラミー賞、2回のグラミー賞など、数々の栄誉に輝いています。

音楽活動の傍ら、2009年にはUNICEF大使に任命されるなど、社会貢献にも積極的。

ラテン音楽の新しい風を感じたい方におすすめの、魅力溢れるアーティストです。

Can You Die From a Broken HeartNate Smith, Avril Lavigne

Nate Smith, Avril Lavigne – Can You Die From a Broken Heart (Official Audio)
Can You Die From a Broken HeartNate Smith, Avril Lavigne

痛みや喪失をテーマにしたバラードが、カントリーの新星とポップパンクの女王の共演で実現しました。

ネイト・スミスさんとアヴリル・ラヴィーンさんのコラボ曲は、2024年9月にリリースされ、スミスさんのアルバム『California Gold』に収録されています。

ハートブレイクの痛みを深く掘り下げた歌詞と、二人の独特な声のコントラストが魅力的ですね。

失恋の苦しみを抱える人の心に寄り添う本作は、カントリーファンはもちろん、感情的な楽曲を好む方にもおすすめです。

スミスさんは2022年のACMで新人賞を受賞しており、今後の活躍が期待されるアーティストの一人ですよ。

Crowded RoomzNia Archives

Nia Archives – Crowded Roomz (Official Video)
Crowded RoomzNia Archives

イギリス出身のプロデューサー、DJ、シンガーソングライターのニア・アーカイブスさんによる楽曲は、ジャングルとドラムンベースの要素を巧みに融合させた、ノリノリのダンスチューンです。

2024年1月にリリースされたこの曲は、夏のフェスティバル後に書かれたそうで、ソウルフルなボーカルと速いジャングルのドラムが特徴的。

アップビートなリズムに乗せて、孤独や社会不安といった深いテーマを歌い上げているんです。

ニアさんの音楽は、レゲエやディスコ、ラップなど多彩な影響を受けており、ダンスフロアを盛り上げつつ、心に響くメッセージも込められています。

パーティーのBGMや気分を上げたい時にぴったりの一曲ですよ!

Call It LoveNilüfer Yanya

Nilüfer Yanya – Call It Love (Official Visualiser)
Call It LoveNilüfer Yanya

ロンドン出身のニルーファー・ヤニャさんが新曲を発表しています。

瞑想的な雰囲気の中、メロディックでありながら深い内容を持つ本作は、自己内省と直感の信頼をテーマにしています。

静かな中にも力強さを感じさせる彼女の歌声が、リスナーの心に深く響きます。

2024年7月にリリースされたこの曲は、彼女の新アルバム『My Method Actor』に収録される予定です。

ニルーファーさんの音楽は、インディーロックやソウル、ジャズなど多様なジャンルの影響を受けており、その独特な世界観で多くのファンを魅了しています。

内なる声に耳を傾けたい時や、自分自身と向き合いたい時にぴったりの一曲ですね。

Candy PaintNormani

鮮やかな自己主張と独立性を体現した1曲です。

ノマーニさんの自信に満ちた歌声とアップテンポなビートが、リスナーの心を掴んで離しません。

2024年5月31日に自身のデビューアルバム『Dopamine』の2枚目のシングルとしてリリースされた本作は、R&Bとポップの要素を巧みに融合させた夏にもってこいの1曲。

自己肯定感と強さを讃える歌詞は、聴く人の背中を押してくれるはず。

ノマーニさんの魅力が詰まった本作は、自信をつけたい時や、元気をチャージしたい時にぴったりですね。