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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(441〜450)

CarbonizedNorthlane

Northlane – Carbonized [Official Music Video]
CarbonizedNorthlane

オーストラリアのシドニー出身、5人組メタルコアバンドのノースレインが、2009年の結成以来、世界的な注目を集めています。

プログレッシブメタルを融合させた強烈なサウンドは、2013年のセカンドアルバム『Singularity』で頂点に達し、オーストラリアiTunesで1位を獲得。

2014年にマーカス・ブリッジさんが新ボーカリストとして加入後も勢いは衰えず、2015年の『Node』でARIAチャート1位、ARIAミュージックアワード受賞と快挙を重ねました。

独特なマスクや衣装を纏ったライブパフォーマンスも魅力的で、革新的なメタルコアサウンドに惹かれる方におすすめです。

ClarityNubya Garci

Nubya Garcia – Clarity (Official Audio)
ClarityNubya Garci

ロンドン出身のサックス奏者、作曲家、バンドリーダーであるヌビヤ・ガルシアさん。

21世紀の英国ジャズの先駆者として知られる彼女の新作が2024年7月にリリースされています。

本作は、彼女の音楽的探求の一環として、境界を押し広げる探求心と透明性をテーマにした意欲作。

夢のような呪文のような歌詞や、半現実的な音の描写を通じて、聴衆の潜在意識に訴えかけます。

2024年9月発売予定のアルバム『Odyssey』の先行シングルとして発表された本作は、ジャズを基盤としながらも、エレクトロニカやジャズファンクなどの要素が取り入れられており、独自のサウンドを持っています。

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(451〜460)

Cast No ShadowOasis

Oasis – Cast No Shadow (Official Lyric Video)
Cast No ShadowOasis

イギリスが誇るロックバンド、オアシスの楽曲の中でも特に感情的で思慮深い作品と評されているのが本作です。

1995年9月にリリースされたアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録されており、友人であるザ・ヴァーヴのリチャード・アシュクロフトさんへの敬意を込めて書かれました。

人生の複雑さや自己表現の難しさを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響くものがあります。

ノエル・ギャラガーさんが「自分が書いた中で最高の言葉」と評する本作は、ビートルズの影響を受けたボーカルハーモニーが特徴的で、メランコリックな雰囲気が漂う楽曲となっています。

Cigarettes & AlcoholOasis

イギリスが世界に誇るロックバンド、オアシスの代表曲の1つです。

1994年10月にリリースされたこの楽曲は、デビューアルバム『Definitely Maybe』からの第4弾シングルとして発表され、イギリスのチャートで7位を記録しました。

若者のフラストレーションや反逆心を描いた歌詞は、当時の社会状況を反映しており、多くのリスナーの共感を呼びました。

ノエル・ギャラガーさんの鋭い洞察力とリアムさんの力強いボーカルが見事に調和し、ブリットポップの金字塔となっています。

週末の夜、友人たちと盛り上がりたい時におすすめの一曲です。

Cupid’s BowOlly Alexander

Olly Alexander – Cupid’s Bow (Official Lyric Video)
Cupid's BowOlly Alexander

ジェンダーの枠内をこえてカリスマティックな存在感を放つイギリス出身のシンガーソングライター、オリー・アレキサンダーさん。

Years & Yearsのフロントマンとして活躍してきた彼が、ついにソロデビューを果たしました。

2024年10月にリリースされた本作は、来年2月発売予定のアルバム『Polari』の先行シングルで、エレクトロポップをベースにしたアップテンポな曲調が特徴的。

愛の矢をテーマに、欲望や親密さを探求した歌詞は、恋に落ちる瞬間の高揚感や不安定な感情を巧みに表現しています。

プロデューサーのDanny L Harleとのコラボレーションにより、エネルギッシュで革新的なポップサウンドに仕上がっていますね。

クィアカルチャーへの深い理解も込められた本作は、アイデンティティの模索に共感できる方におすすめです。

Cemetery GatesPantera

Pantera – Cemetery Gates (Official Music Video)
Cemetery GatesPantera

グルーヴメタルの雄、パンテラの代表曲の1つです。

1990年リリースのアルバム『Cowboys from Hell』に収録されたこの楽曲は、フィル・アンセルモさんの感情的なヴォーカルと、ダイムバッグ・ダレルさんの卓越したギター・ワークが見事に融合しています。

友人の自殺をテーマにした深い内省的な歌詞と、バラードからヘヴィなサウンドへと変化する構成が、聴く者の心を強く揺さぶりますね。

ダレルさんのギター・ソロは、『Guitar World』誌の読者投票で史上35番目に偉大なソロに選ばれたほど。

ブルージーでメロディアスなフレーズから激しいシュレッドまで、ギター・ヒーローの真骨頂を堪能できる一曲です。

Change What You CanPaul Weller

Paul Weller // Change What You Can (Lyric video)
Change What You CanPaul Weller

イギリスのロック・シーンにおける永遠の兄貴分であり、オアシスのギャラガー兄弟を始めとして後続のミュージシャンたちから熱いリスペクトを受け続けるポール・ウェラーさん。

2024年10月にリリース予定のEP『Supplement: 66』に収録される新曲は、希望と変化の可能性に焦点を当てた心温まるナンバー。

シンプルでありながら力強い歌声と、感情豊かなフルートの音色やアコースティック・ギターの伴奏が心に響きます。

自然とのつながりや自己改善の重要性を伝えつつ、ウェラーさん自身の音楽的実験をも表現した本作は、聴く人にとって自らの生活におけるポジティブな変化を考えさせる力を持っています。