【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(451〜460)
crystallizedPoppy

80年代のレトロな未来感を持つシンセポップサウンドが魅力的なポピーさんの新曲。
2024年11月にリリース予定のアルバム『Negative Spaces』に収録される本作は、内面的な葛藤や変容をテーマにしており、感情や経験が結晶化する過程を象徴的に表現しています。
元Bring Me The Horizonのジョーダン・フィッシュとの共同制作により、より洗練されたデジタルサウンドが実現。
アメリカ出身のポピーさんの独特な世界観と感情の深さを探求したい方におすすめの一曲です。
夜のドライブや静かな部屋で一人過ごす時間にぴったりですよ。
Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon

キャッチーなリリックと、胸をうつエモーショナルなサウンドで1980年代に人気を集めたバンド、REOスピードワゴン。
1971年にデビューした彼らですが、10年近く売れない時代がありました。
そんななか、1984年にリリースされたアルバム『Wheels Are Turnin’』に収録された本作は、友情から愛情に変わる感情を描いた胸キュンな楽曲です。
ケビン・クローニンさんが10年かけて作詞作曲したという逸話も。
1985年にBillboard Hot 100で1位を獲得し、国際的な成功を収めました。
秋の夜長に、心の中にある素直な感情と向き合いたい方にオススメの1曲です。
CA$HMERERamengvrl

インドネシア出身のラッパー、ラメングブルさんは、2016年のデビューシングル『I’m Da Man』でヒップホップシーンに登場しました。
会社員だった彼女は、音楽で日常から抜け出し、プロの道へ。
2018年には「ブレイクスルー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされ、2021年にはAMI Awardsで2部門を受賞。
ヒップホップを軸に、ポップやトラップも取り入れた多彩な音楽性が魅力です。
女性やLGBTQの声を代表する存在として、保守的な社会に一石を投じています。
自己表現を大切にする方にぜひ聴いてほしいアーティストですね。
Crazy TrainRandy Rhoads

25歳という短い生涯の中で、ハードロックやヘビーメタルといった枠内をこえて、音楽史においてその名を刻んだ名ギタリストのランディ・ローズさん。
幼少期からギターの練習に熱中して12歳の時点で基本的な技術はほぼマスターしてしまったほどの早熟な才能を持ち、10代後半にはバンド活動の傍らでギター講師としても活躍していたというのですから驚きですよね。
そんなランディさんは1975年にクワイエット・ライオットを結成するも残念ながら本国ではデビューを果たせず、2枚のアルバムは日本でのみのリリースに終わってしまいます。
その後はオジー・オズボーンさんのバンドへ加入し、世界的な知名度を獲得するのですね。
メタル、ハードロックのようなジャンルの中でクラシックギターの要素を持ち込んだランディさんは、ロックギタリストの歴史における革新的なプレイヤーとも言われており、トレードマークのギブソン・レスポール・カスタムとともに卓越した技術とセンスで生み出された名演の数々は多くのギタリストに影響を与えました。
今の耳で聴けば王道ともいえるハードロックらしいフレーズの数々も、ランディさんのようなプレイヤーが確立したからこそ現代のプレイヤーも当たり前のように取り入れていることはぜひ知っておいてくださいね。
Cold BloodedReal Friends

アメリカのポップパンクシーンを代表する存在として知られるリアル・フレンズ。
2024年10月リリースのアルバム『Blue Hour』収録曲は、冷酷な裏切りによって傷つけられた心の痛みを鮮烈に描き出しています。
エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディラインが絶妙にマッチした本作は、ポップパンクとエモの良さを存分に引き出した作品となっていますね。
新ボーカリストのコーディ・ムラーロさんを迎えて初のアルバムとなる『Blue Hour』。
2023年のサッドサマーフェスティバル参加など、精力的に活動を続ける彼らの今後の展開からも目が離せません。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(461〜470)
Cc MeRiTchie & FearDorian

温かみのあるビートと眠そうな声が印象的な一曲が、2024年9月にリリースされました。
アメリカのヒップホップアーティスト、リッチーさんとフィアドリアンさんによるコラボ作品です。
クラウドラップやサンプルドリルの要素を取り入れた実験的なサウンドが特徴的で、リッチーさんの巧みなワードプレイとフィアドリアンさんのドリーミーなビートが見事に調和しています。
遊び心溢れる歌詞には、野球選手ケン・グリフィー・ジュニアさんへの言及も。
本作は2024年9月27日リリース予定のEP『Quiet Warp Xpress』の先行シングルとして注目を集めており、新しい音楽の形を模索する2人の才能が存分に発揮された一曲となっています。
COUNT MY BANDZ UPRich Amiri

アメリカのラッパー、リッチ・アミリさんが2024年9月に発表した楽曲が、お金と成功への野心を情熱的に歌い上げる作品となっています。
サンプリングで用いられたWaka Flocka FlameとRoscoe Dashの『No Hands』から、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しつつ、140 BPMのエネルギッシュなビートに乗せて、アミリさん独自のフローを展開。
アミリさんは『ONE CALL』でビルボードホット100入りを果たし、2024年のXXL Freshmanリストにも選出されるなど、着実にキャリアを重ねています。
本作は、富を築く過程での人間関係や忠誠心の重要性を強調しており、野心的な若者の心に響く1曲となっていますよ。





