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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(451〜460)

Can’t Hold Me DownPharrell Williams, Kyle Richh, Lil Wayne & Lil Yachty

Pharrell Williams, Kyle Richh, Lil Wayne & Lil Yachty – Can’t Hold Me Down (Official Music Video)
Can’t Hold Me DownPharrell Williams, Kyle Richh, Lil Wayne & Lil Yachty

キャッチーなビートとエネルギッシュなラップが特徴的な一曲が、ファレル・ウィリアムスさんのプロデュースにより誕生しました。

カイル・リッチさん、リル・ウェインさん、リル・ヨッティさんが参加したこの楽曲は、自己肯定感とレジリエンスをテーマに、聴く人に勇気を与えるメッセージを込めています。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、ファレルさんが手掛けるアニメ映画『Dullsville and the Doodleverse』のサウンドトラックの一部として制作されました。

ヒップホップとエレクトロニックの要素を融合させた独自のスタイルは、映画の世界観と見事にマッチしており、音楽ファンのみならず、アニメファンの心も掴むことでしょう。

crystallizedPoppy

Poppy – crystallized (Official Visualizer)
crystallizedPoppy

80年代のレトロな未来感を持つシンセポップサウンドが魅力的なポピーさんの新曲。

2024年11月にリリース予定のアルバム『Negative Spaces』に収録される本作は、内面的な葛藤や変容をテーマにしており、感情や経験が結晶化する過程を象徴的に表現しています。

元Bring Me The Horizonのジョーダン・フィッシュとの共同制作により、より洗練されたデジタルサウンドが実現。

アメリカ出身のポピーさんの独特な世界観と感情の深さを探求したい方におすすめの一曲です。

夜のドライブや静かな部屋で一人過ごす時間にぴったりですよ。

Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon

REO Speedwagon – Can’t Fight This Feeling (Official HD Video)
Can't Fight This FeelingREO Speed Wagon

キャッチーなリリックと、胸をうつエモーショナルなサウンドで1980年代に人気を集めたバンド、REOスピードワゴン。

1971年にデビューした彼らですが、10年近く売れない時代がありました。

そんななか、1984年にリリースされたアルバム『Wheels Are Turnin’』に収録された本作は、友情から愛情に変わる感情を描いた胸キュンな楽曲です。

ケビン・クローニンさんが10年かけて作詞作曲したという逸話も。

1985年にBillboard Hot 100で1位を獲得し、国際的な成功を収めました。

秋の夜長に、心の中にある素直な感情と向き合いたい方にオススメの1曲です。

CA$HMERERamengvrl

Ramengvrl – CA$HMERE (Official MV) (Explicit) (CC)
CA$HMERERamengvrl

インドネシア出身のラッパー、ラメングブルさんは、2016年のデビューシングル『I’m Da Man』でヒップホップシーンに登場しました。

会社員だった彼女は、音楽で日常から抜け出し、プロの道へ。

2018年には「ブレイクスルー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされ、2021年にはAMI Awardsで2部門を受賞。

ヒップホップを軸に、ポップやトラップも取り入れた多彩な音楽性が魅力です。

女性やLGBTQの声を代表する存在として、保守的な社会に一石を投じています。

自己表現を大切にする方にぜひ聴いてほしいアーティストですね。

Crazy TrainRandy Rhoads

25歳という短い生涯の中で、ハードロックやヘビーメタルといった枠内をこえて、音楽史においてその名を刻んだ名ギタリストのランディ・ローズさん。

幼少期からギターの練習に熱中して12歳の時点で基本的な技術はほぼマスターしてしまったほどの早熟な才能を持ち、10代後半にはバンド活動の傍らでギター講師としても活躍していたというのですから驚きですよね。

そんなランディさんは1975年にクワイエット・ライオットを結成するも残念ながら本国ではデビューを果たせず、2枚のアルバムは日本でのみのリリースに終わってしまいます。

その後はオジー・オズボーンさんのバンドへ加入し、世界的な知名度を獲得するのですね。

メタル、ハードロックのようなジャンルの中でクラシックギターの要素を持ち込んだランディさんは、ロックギタリストの歴史における革新的なプレイヤーとも言われており、トレードマークのギブソン・レスポール・カスタムとともに卓越した技術とセンスで生み出された名演の数々は多くのギタリストに影響を与えました。

今の耳で聴けば王道ともいえるハードロックらしいフレーズの数々も、ランディさんのようなプレイヤーが確立したからこそ現代のプレイヤーも当たり前のように取り入れていることはぜひ知っておいてくださいね。

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(461〜470)

Cold BloodedReal Friends

Real Friends – Cold Blooded (Official Music Video)
Cold BloodedReal Friends

アメリカのポップパンクシーンを代表する存在として知られるリアル・フレンズ。

2024年10月リリースのアルバム『Blue Hour』収録曲は、冷酷な裏切りによって傷つけられた心の痛みを鮮烈に描き出しています。

エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディラインが絶妙にマッチした本作は、ポップパンクとエモの良さを存分に引き出した作品となっていますね。

新ボーカリストのコーディ・ムラーロさんを迎えて初のアルバムとなる『Blue Hour』。

2023年のサッドサマーフェスティバル参加など、精力的に活動を続ける彼らの今後の展開からも目が離せません。

Calm DownRema, Selena Gomez

Rema, Selena Gomez – Calm Down (Official Music Video)
Calm DownRema, Selena Gomez

甘美なメロディーとキャッチーなリズムが魅力的な楽曲を紹介します!

ナイジェリア出身のレマさんとアメリカのセレーナ・ゴメスさんがコラボレーションした本作は、パーティーでの出会いから生まれる恋心を描いた、まさに盛り上がること間違いなしの一曲です。

2022年8月にリリースされたこの楽曲は、レマさんのデビューアルバム『Rave & Roses』に収録されており、ヨーロッパ各地のチャートで1位を獲得。

さらに、Spotifyで10億回再生を達成するなど、世界中で大きな話題となりました。

パーティーやクラブでのBGMとしてはもちろん、気分を上げたいときにもおすすめの楽曲です。