【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(326〜330)
Coffee BlackAs Friends Rust

フロリダ出身のメロディック・ハードコア・バンド、アズ・フレンズ・ラストは1996年に結成され、1998年にリリースされたデビューEP『The Fists of Time』ですぐさま注目を集めました。
翌1999年にセルフタイトルのEP、2001年にはフル・アルバム『Won』を発表し、ポスト・ハードコアやエモコアの要素も感じさせる独特のサウンドでシーンを席巻。
感情がそのままサウンドとなったかのような疾走感とメロディックなギター・サウンド、哀愁あふれるボーカルが特徴的。
断続的な活動を続けていますが、ファンの間では熱狂的な支持を得ている実力派バンドです。
叙情的なメロディック・ハードコアが好きな方にオススメ!
CorcovadoAstrud Gilberto

ボサノヴァ界の国際的スターにして、「イパネマの娘」で一躍有名になったアストラッド・ジルベルトさん。
ブラジル出身のジルベルトさんはボサノヴァ、ブラジリアン・ジャズ、ブラジリアン・ポップなど多岐にわたるジャンルで活躍し、1960年代から2020年代にかけて音楽シーンを牽引しました。
1964年にスタン・ゲッツさんと組んだアルバム『Getz/Gilberto』に収録された「イパネマの娘」で世界的ブレイクを果たし、同作でグラミー賞を受賞。
その後も1992年にラテン・ジャズUSAからライフタイム・アチーブメント・アワード、2002年にインターナショナル・ラテン・ミュージック殿堂入り、2008年にラテン・グラミー賞ライフタイム・アチーブメント・アワードなど数々の栄誉に輝きました。
息子のマルセロさんやグレゴリー・ラソルサさんとの共演も話題を呼び、ボサノヴァの名曲の数々を歌い継ぐ姿は幅広い層のリスナーから愛されています。
ConcreteAttack Attack!

2020年に再結成を果たしたオハイオ州出身のメタルコアバンドAttack Attack!による2024年5月リリースの新曲です。
大きなコーラスとダイナミックなサウンドが特徴的で、バンドのトレードマークともいえる電子的な要素も健在。
歌詞は自らの弱さや限界に立ち向かい、それを乗り越えて成長していく姿を力強く描き出しており、リスナーの心に深く響くメッセージ性に溢れています。
本作はバンドが4人組に縮小した後、初めてリリースされたシングルで、『Dark Waves』EPに収録。
ポストハードコアファンはもちろん、勇気とインスピレーションを求める全ての人におすすめの1曲ですね。
cross to bearBalance and Composure

バランス・アンド・コンポージャーの新曲『Cross to Bear』は、8年ぶりの新作アルバム『With You in Spirit』からのシングルカットで、個人的な苦悩や反抗の思いをテーマにしたドラマチックな一曲。
自己の重荷と向き合う姿勢を「自分だけの十字架を背負う」という象徴的な表現で綴り、社会の規範への疑問も投げかけています。
エモーショナルな歌詞とオルタナティブ・ロックのサウンドが融合した、バンドの真骨頂が存分に発揮された名曲と言えるでしょう。
ジョン・シモンズさんの魂のこもったボーカルにも注目です。
再結成後の彼らの新たな始まりを告げる一曲を、ぜひチェックしてみてください。
Ch-Check It OutBeastie Boys

音楽シーンにおいて、革新的で自由な音楽性を発揮し、90年代的なサブカルチャーの象徴でもあるビースティ・ボーイズは、ロックとヒップホップの境界線を壊したそのスタイルで多くのアーティストから尊敬を集めています。
特に、1986年にリリースされたデビュー・アルバム『Licensed to Ill』では、ハードロック的なトラックの上で激しくラップする彼らのスタイルが新しい風を吹き込みました。
このアルバムは史上初のビルボード200で第1位を獲得したラップアルバムとなったことは驚異的で、その後も音楽的に進化を遂げ、ジャズやファンクなどの要素を取り入れながら、ライブ演奏とサンプルの混合を探求し続けた彼らの才能と影響力は計り知れません。
ビースティ・ボーイズの作品は、今もなお多くの人々にインスピレーションを与え続けていますね。