「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
God Is Really RealAJR

2021年にリリースされた『World’s Smallest Violin』がTikTokなどでバイラルヒットし、世界的な人気を集めるようになったバンド、エー・ジェー・アール。
日本でもご存じの方は多いと思います。
そんな彼らの新曲が、こちらの『God Is Really Real』。
兄弟で結成されたバンドなのですが、実は今年、彼らのお父さんが亡くなってしまったのです。
この楽曲はお父さんが亡くなる一日前にリリースされた曲で、父の病気が早く治ることを祈って作られました。
彼らの願いが叶うことはありませんでしたが、この曲は多くの人の背中を押すことでしょう。
Get Your Sh!t TogetherANNISOKAY

ドイツ発のメタルコアバンド、ANNISOKAYによる新曲は、社会への怒りと個人の内なる葛藤を描いた力強い作品です。
重厚なリフと激しいボーカルが特徴的で、現代社会の混沌とした状況に対する強いメッセージが込められています。
2024年8月にリリースされたこの曲は、バンドの最新作『Abyss Pt I』に続く新たな一歩となりました。
ミュージックビデオも話題を呼び、銀行強盗をテーマにしたストーリー展開が注目を集めています。
ANNISOKAYの音楽は、メタルコアファンはもちろん、社会派の歌詞に共感する方々にもおすすめです。
Girls Of SummerAerosmith

夏のロマンスと魅力を詠った、ポップロックの要素を含んだキャッチーなナンバーです。
エアロスミスの長いキャリアの中でも、ポップな方向性を示す1曲として注目を集めました。
2002年にリリースされたこの楽曲は、カナダやイタリアなど複数の国でチャート入りを果たし、メインストリーム・ロック・チャートで特に好評を博しました。
スティーヴン・タイラーさんとジョー・ペリーさんがプロデューサーとして参加し、デイヴィッド・マイヤーズ監督によるミュージックビデオも話題に。
夏の魔法のような瞬間を捉えた歌詞と、エアロスミスならではの魅力的なサウンドが、暑い季節にぴったりのBGMとして心地よく響きます。
Good GuyAgainst The Current

2000年代のポップパンク的なサウンドを鳴らし、フォール・アウト・ボーイやパラモアなどの人気バンドを輩出したレーベルのフュエルド・バイ・ラーメンと契約して注目を集めている3人組、アゲインスト・ザ・カレント。
まさにパラモアのヘイリー・ウィリアムスさんの妹分といった雰囲気の力強いボーカルの持ち主、クリッシー・コスタンザさんの歌声を軸としたサウンドは00年代ポップパンクがリバイバルしている20年代の今、聴くべき音と言えそうですね。
そんなアゲインスト・ザ・カレントが2023年4月に新曲『good guy』をリリース。
00年代に青春を過ごされた方であれば感涙必至、抜群にポップでちょっぴり切ないメロディが最高ですよ!
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Go The DistanceAlan Menken

ディズニー映画『ヘラクレス』のテーマソングとして親しまれているのが『Go The Distance』です。
こちらはバラードの名曲を数多く生み出したマイケル・ボルトンさんの作品。
優しいメロディーにのせて、主人公が未来に期待をふくらませる様子を歌っています。
かなりスローで一定のテンポなので、比較的歌いやすいといえそうです。
ちなみに歌詞の内容を知りたいという場合には、日本語訳バージョンでも確認できますよ。
Good JobAlicia Keys

これま15回以上もグラミー賞を受賞してきたアリシア・キーズさん。
彼女がリリースするとたちまち大ヒットしたのが『Good Job』です。
こちらは感謝をテーマにしたR&Bソング。
もともとは母親への感謝をテーマにしようとしていたそうなのですが、コロナ禍をきっかけに方向性を変え、社会を支える全ての人に向けて感謝を伝える曲に仕上げたそうです。
全ての人を優しく包み込み、同時に背中を押すような内容に仕上がっていますよ。
Galina [ft. Empress Of]Allie X
![Galina [ft. Empress Of]Allie X](https://i.ytimg.com/vi/PV_g2VrpJB4/sddefault.jpg)
カナダ出身でロサンゼルスを拠点に活動するアリー・エックスさんが、メキシコ系アメリカ人のシンガーソングライター、エンプレス・オブを迎えたコラボ曲を2024年8月にドロップしました。
本作は、アリー・エックスさんのアルバム『Girl With No Face』からのシングルカットで、シンセポップとエレクトロポップを融合させた80年代風味のサウンドが特徴。
神秘的な母性や女性同士の絆をテーマに、ダンサブルなビートと切ない歌声が絶妙にマッチしています。
アリー・エックスさんの長年のファンでもあるエンプレス・オブとの共演で、さらに魅力的な仕上がりに。
感情的な喪失感や依存、そして解放を描いた歌詞は、深い共感を呼ぶはずです。





