「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Go HardLil Baby

現代のヒップホップシーンにおいて、トップクラスの人気をほこるラッパー、リル・ベイビーさん。
2022年にはグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞し、大きな話題を集めましたね。
そんな彼の新曲が、こちらの『Go Hard』。
楽曲はフレックスならではの内容なのですが、実際にトップを取った彼だからこそ、一つひとつのフレーズに重みがありますね。
オートチューンがバチバチにかかった、メロディアスなヒップホップが好きな方は必見です。
Guitar In My RoomLil Durk & Kid Cudi

ロマンチックでじょうちょ的なラブソング、『Guitar In My Room』を紹介します。
こちらはラッパーのリル・ダークさんと、キッド・カディさんのコンピレーションアルバムに先駆けて公開された1曲。
ギターの音色をメインとしたシンプルなサウンドに合わせて、女性をおもう男性の気持ちが歌われています。
月を題材にするなど、なんともロマンチックな表現が盛り込まれていますよ。
甘い歌声もあり、うっとりさせられます。
GeminiLil Gnar

現代ヒップホップの激震地、カリフォルニア出身でアトランタを拠点とするリル・ナーさんは1996年生まれのラッパーです。
本人がスケーターとしても活躍しており、ファッション業界でも人気を博す彼の新曲『Gemini』は重いビートの上でフレックスする自信満々の態度は、メジャーシーンを尻目にインディペンデントで活動を続ける彼らしいものと言えそうですね。
多くの大物との共演も経験済みの彼をまだ知らない、というヒップホップファンはぜひチェックしてみてください。
GorillaLittle Simz

イギリス出身の才能豊かなラッパー、リトル・シムズさんは、2015年にデビュー・アルバム『A Curious Tale of Trials + Persons』をリリースし、英国ヒップホップシーンに新風を吹き込みました。
独自のレーベルAge 101 Musicから作品を発表し、自身の音楽性を貫いてきたリトル・シムズさん。
2019年には3作目となるアルバム『Grey Area』でマーキュリー賞にノミネートされ、その実力が広く認められることとなります。
2021年12月には5枚目のスタジオ・アルバム『No Thank You』を発表し、さらなる進化を遂げています。
2024年にはグラストンベリーのトリを務めたコールドプレイの一つ前で登場、歴史的なステージを披露しました。
ラップとシンガーソングライティングの両面で才能を発揮するリトル・シムズさんの音楽は、ヒップホップ好きならずともぜひチェックしてみてください。
Ghostlive

ロサンゼルスを拠点として活動するリヴさんは、ゴスペルなどをルーツとしながらもR&Bにヒップホップ、ジャズやフュージョンなどをたくみに融合した先進的な音作りで注目を集めているダラス出身のアーティストです。
2023年の2月にリリースされたセカンドアルバム『Girl In The Half Pearl』は著名な音楽メディアなどからも高い評価を得ており、個性的かつ最新型のR&Bを聴きたい方にはぜひチェックしてほしい存在なのですね。
今回は同作の中から先行で公開されていた楽曲『Ghost』を紹介しましょう。
現代的なUKがラージ風のブレイクビーツを用いたトラック、加工されたリヴさんの力強いソウルフルなヴォーカルに耳を奪われます。
新しいもの好きな方、要チェックですよ!