「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Grigio GirlsLady Gaga

活発に社会貢献活動をおこなうことでも知られるシンガーソングライター、レディー・ガガさん。
世界的に知名度を誇る映画の主演を務めるなど、幅広い分野での活躍が目立ちます。
そんな彼女の楽曲のなかでも温かい友情を感じられるのは『Grigio Girls』です。
彼女が2016年にリリースしたアルバム『Joanne』に収録されました。
彼女の力強い歌声が響く壮大なサウンドが印象的。
実際の友人や親族との関係を描いたハートフルな楽曲です。
あなたの大切な友だちを思い浮かべて聴いてみてくださいね。
Gods & MonstersLana Del Rey

「ギャングスタ・スタイルのナンシー・シナトラ」を自称し、自身の音楽性を「サッドコア」と呼んで他に類を見ない世界観を持つ楽曲群が世界中でカルト的な人気を誇る孤高のシンガーソングライター、ラナ・デル・レイさん。
こちらの『Gods & Monsters』は2012年に発表されたEP作品『Paradise』に収録されている楽曲で、退廃的でどこか虚無的な歌詞はまさに彼女ならではの世界といった雰囲気ですね。
この曲は2011年から2019年の長きに渡って放送されたドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン3で、ジェシカ・ラングさん演じる登場人物が劇中でこの曲を歌うシーンがあり、それはもう強烈の一言なのです。
ハロウィンパーティーで何か出し物を予定されている方は、ぜひドラマさながらの装飾を用意してこの曲を歌えばその日の主役はもらったようなものですよ!
GRGPLarry June, Cardo, Too $hort & Peezy

クールなGファンク、『GRGP』を紹介します。
こちらはラッパーのラリー・ジューンさんと、カルドさんがリリースしたアルバム『The Night Shift』に収録されている楽曲。
スローなドラムンビートに乗せて、自身のサクセスストーリーが歌われています。
サクセスストーリーを描きつつも、多くを語らないという硬派な美学も合わせて伝えているのがカッコいいですね。
また、猛獣の鳴き声をサンプリングするなど、迫力ある演出を盛り込んでいるのも聴きどころです。
Goodbye feat. XillionsLe Shuuk

ドイツ出身のDJ、ル・シュークさん。
ハウスやサイケデリック・トランス、ディープ・ハウスなど、さまざまな電子音楽を手がけており、ヨーロッパでは人気を集めています。
そんな彼のサイケデリック・トランスの名曲として、オススメしたいのが、こちらの『Goodbye feat. Xillions』。
ボーカルが入っているため、感じづらいかもしれませんが、サビのトラックは王道のサイケトランスに仕上げられています。
ヨーロッパでは大人気の曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Good Times Bad TimesLed Zeppelin

1970年代を代表するハードロックバンドであるレッド・ツェッペリンは、1969年にリリースしたアルバム『レッド・ツェッペリン I』でデビューを飾りました。
その1曲目に収録されていた楽曲が、こちらの『Good Times Bad Times』。
ブルージーかつ革新的なハードロックサウンドを作り出すジミー・ペイジさんのギターや重厚でうねりのあるジョン・ボーナムさんのドラムなど、バンドの魅力がたっぷりと詰まった楽曲です。