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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)

goodbye & thank uKira Kosarin

Kira Kosarin – goodbye & thank u (official video)
goodbye & thank uKira Kosarin

これまで自分を育ててくれた場所にさようならとありがとうの気持ちを伝えたいときってありますよね。

そんなときにオススメしたい楽曲が、こちらの『goodbye & thank u』。

女優としても活動するアメリカのシンガーソングライター、キーラ・コサリンさんが2022年にリリースした楽曲です。

引っ越しの準備をしているときは、これまで自分がその家で過ごしてきた思い出が頭を巡りますよね。

うれしいことも悲しいことも、全て詰まった思い出の場所は、結局自分が過ごした家なのではないでしょうか。

そんな自分を見守ってくれた家に感謝を伝える1曲です。

Girl On The InternetKnox

Knox – Girl On The Internet (Official Audio)
Girl On The InternetKnox

新進気鋭のシンガソングライター、ノックスさん。

リリースした複数の曲がTikTokでバズっていることでも知られていますよね。

そんな彼のEP『I’m So Good At Being Alone?』に収録されているのが『Girl On The Internet』です。

こちらはインターネット上と現実で違う自分を生きている少女を主人公にしたロックソングに仕上がっています。

ネット社会を風刺するような歌詞に、ドキっとさせられることでしょう。

Get Down On ItKool and The Gang

1964年にアメリカ・ニュージャージー州で結成されたKool & The Gangは、ファンクとポップスを融合させた音楽性で人気を博したバンドです。

初期はジャズやソウルの要素も取り入れた独自のブレンドで、1969年にデビューアルバム『Kool & The Gang』をリリース。

70年代に入ると、アルバム『Wild and Peaceful』が大ヒットとなり、『Funky Stuff』や『Jungle Boogie』などのヒット曲を生み出していきます。

さらに80年代には、『Ladies Night』や『Celebration』といったダンスフロア向けの楽曲で、ポップス・シーンでの成功も収めました。

2つのグラミー賞や数多くの音楽賞に輝き、彼らの楽曲は今なお愛され続け、サンプリングにも多用されています。

パーティーを盛り上げたい時にぴったりな、Kool & The Gangの音楽をぜひチェックしてみてください!

Got The LifeKorn

Korn – Got The Life (Official HD Video)
Got The LifeKorn

ニューメタルの先駆者として1994年にデビューして以来、コーンは音楽界に多大な影響を与えてきました。

彼らの革新的なサウンドは、7弦ギターの重厚なリフや唯一無二のボーカルスタイルによって特徴付けられます。

ヒップホップゆずりのねじれたリズムと変則的なギターサウンド、ジョナサン・デイビスさんのトラウマを泣き叫ぶように歌う衝撃的なスタイルと歌詞は、カート・コバーンさんを失ったアメリカにおいて衝撃をもたらしました。

特に1998年リリースの『Follow the Leader』は彼らの代表作として知られ、そのアルバムからのシングル『Got The Life』はコーンの魅力を凝縮した1曲です。

現代でも彼らの音楽は多くのアーティストに影響を及ぼし続けており、その功績は計り知れません。

2020年代の現在もシーンの最先端で活動する彼らには、今後も注目してきたいですね。

Green MachineKyuss

メタルやサイケデリックロックを融合したストーナーメタルというジャンルにおいて中心的なバンドとして活躍したアメリカ出身のロックバンド・カイアスの楽曲。

2ndアルバム『Blues for the Red Sun』からシングルカットされた楽曲で、厚みのあるバンドサウンドと疾走感がテンションを上げてくれるナンバーです。

メタルというよりはブルーズに近いギターサウンドには、一般的に知られるメタルバンドを聴いてきたリスナーは衝撃を受けるかもしれませんね。

独特なバンドサウンドがキャッチーな、メタルというジャンルの可能性を再確認させてくれるナンバーです。