「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
God SlippersKevin Gates

生きざまを伝えるような、骨太な曲を多く手掛けているケビン・ゲイツさん。
彼がリリースした『God Slippers』はもう聴きましたか?
こちらはケビン・ゲイツさんさんがこれまで乗りこえてきた困難や、彼のサクセスストーリーを描く内容に仕上がっています。
ただし、ストレートにではなく、聖書を思わせるようなフレーズや比ゆを多く盛り込んでいるんです。
タイトルが何を指しているのかにも注目しつつ聴いてみましょう。
GroundKhalid

アメリカ出身のR&Bシンガー、カリードさんが2024年7月に発表した本作は、彼の深い内省と成長を表現した心温まるナンバーです。
プロデューサーM-PhazesとAiden Rodriguezが手掛けた心地よいサウンドに乗せて、カリードさんは地に足をつけることの大切さを歌い上げています。
夕焼けや自然の美しさを描写しながら、現代社会での自己認識や存在の意味を探求する歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
本作は、8月2日発売予定のアルバム『Sincere』に収録されています。
カリードさんの柔らかな歌声に包まれながら、自分自身と向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
GoneKiana Ledé, Bryson Tiller

女優としても活躍しているR&Bシンガー、キアナ・レデさん。
何人もの有名アーティストと共演しているため、2023年に入ってからはよりアーティストとして注目されるようになりましたね。
そんな彼女がラッパーやR&Bシンガーソングライターとして活躍しているブライソン・ティラーさんと共演した作品が、こちらの『Gone』。
最近のトレンドであるヒップホップの要素が強い、展開の少ないトラックを採用した作品で、派手さこそはないもののフロウやフェイクに変化をもたせて聴きごたえのあるメロディーに仕上げられています。
Grandma’s HouseKiller Mike

政治的なメッセージの多いラッパーとして人気を集めている、キラー・マイクさん。
シーンのトップにいるようなラッパーと違い、リリックのメッセージ性が非常に強く、どの作品も作る込み方がすさまじいことで知られています。
そんな彼のおばあちゃんをテーマにした作品が、こちらの『Grandma’s House』。
おばあちゃんの家をモチーフにヒップホップ・ドリームをつかむ姿を描いた、ハートフルでありながら、エネルギッシュな曲でもあります。
Get You The Moon (feat. Snow)Kina

イタリア・ナポリ出身の音楽プロデューサー、キーナさん。
エレクトロニックジャンルで活動している彼の代表作『Get You The Moon』は、2018年3月にリリースされ、その後コロンビアレコードから再リリースされました。
ローファイとポップのジャンルを融合させた本作は、Netflixシリーズ『On My Block』でも使用されていますね。
そんな本作はTikTokで「スマホのカメラを天井に向けて置き、そこから水や粉などを落として幻想的な映像を作る動画」で使用されています。
ぜひチェックしてみてください!