「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まる洋楽の世界では、アメリカのアリシア・キーズさんが歌う情熱的なエンパワーメントソングから、イギリスのインコグニートが奏でる洗練されたアシッドジャズまで、多彩な音楽が心を揺さぶります。
ドイツのエニグマによる壮大な宇宙的サウンド、カナダのソフィア・カマラさんが紡ぐ爽やかなサマーポップなど、ジャンルを超えた魅力的な楽曲が新たな感動を届けます。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜400)
Green Grass of TunnelMúm

アイスランド出身のエレクトロニカバンド、ムーム。
生活音をサンプリングしたり、機械的な音を使ったり、無機質さと有機質さの混ざったサウンドが唯一無二なバンドです。
1997年から活動しており、同郷のビョークさんや、シガー・ロスとも交流があるそうです。
マスロック、ポストロックが好きな人にオススメ!
彼らのファーストアルバム『イエスタデイ・ワズ・ドラマティック-トゥデイ・イズ・オーケー』は特に、レディオヘッドの『キッドA』のようなアルバムが好きな方にも聴いてほしいです!
GenieNBA YoungBoy

サグなスタイルで多くのヘッズからリスペクトを集めるラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブロークン・アゲインさん。
硬派なスタイルで知られており、2022年はヒップホップ・シーンのカリスマであるリル・ダークさんとビーフを繰り広げたことで話題を呼びましたね。
そんなヤングボーイ・ネヴァー・ブロークン・アゲインさんのオートーチューンを使った名曲が、こちらの『Genie』。
彼の作品のなかでも、特にメロディアスな作品です。
繊細な彼の一面を味わいたい方は、要チェック!
Gloomy HeartNNHMN

テクノミュージックというとダンスナブルなイメージも強いですよね。
そこでダウナーな曲も紹介しようと思います。
音楽ユニット、NNHMNが心の闇をテーマに手掛けたのが『Gloomy Heart』です。
こちらはシンセサイザーの怪しげなサウンドに合わせて、断片的なフレーズを伝えていく内容に仕上がっています。
そして曲を通して聴いた時に、NNHMNの伝えたいメッセージがわかるはずですよ。
ちなみに他にもさまざまなテイストの曲をリリースしているので、いろいろと聴いて比較しても楽しめると思います。
Green DotNBA YoungBoy

ヤングボーイの愛称で親しまれている若手ラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローグ・アゲインさん。
2016年あたりから、人気を集めるようになり、現在は若手を代表するラッパーとして知られています。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Green Dot』は2020年にリリースされた作品で、ギャングスタ・ラップをイメージさせるパワフルなトラップミュージックに仕上げられています。
激しめのラップが好きな方にオススメです!
girl in new yorkNessa Barrett

ネッサ・バレットさんの『girl in new york』は、裏切りと心の痛みを切なく描いた曲です。
2023年のリリースで、すぐに多くのリスナーの心をつかみました。
このアルバム『church club for the lonely』からの一曲は、彼女の感情豊かな歌声と物語のような歌詞が光る逸品。
特に遠距離恋愛の辛さを経験した人なら、そのリアルな描写に共感すること間違いなし!
ぜひ耳を傾けて、ネッサさんの世界観を堪能してくださいね!