「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
In the Night (ft. Jorja Smith & Amaarae)Childish Gambino

多才な才能を持つドナルド・グローヴァーさんが、チャイルディッシュ・ガンビーノの名義で発表した本作は、ジョルジャ・スミスさんとアマレイさんをゲストに迎えた魅力的なコラボレーション曲です。
アメリカ出身のグローヴァーさんは、2018年に『This Is America』でBillboard Hot 100初登場1位を記録するなど、音楽シーンで大きな存在感を示しています。
本作は2024年にリリースされた『Bando Stone & the New World』に収録されており、恋愛と裏切りをテーマにした深い感情が描かれています。
グルーヴィーでありながら感情の波が激しい楽曲は、夜のドライブや静かな時間に聴くのがおすすめです。
In Your FaceChildren of Bodom

フィンランド出身のメロディックデスメタルバンド、チルドレン・オブ・ボドム。
1993年に前身バンド「Inearthed」として結成され、1997年にデビューアルバム『Something Wild』をリリースしました。
2000年には『Hate Me』がフィンランドのチャートで1位を獲得し、人気を不動のものにしています。
彼らの音楽は速さとテクニック、情熱が特徴で、アレキシ・ライホさんとヤンネ・ウィルマンさんの速弾きを中心としたサウンドが魅力的です。
2005年1月にリリースされたアルバム『Are You Dead Yet?』は全世界で大成功を収め、ヘッドライナーとして世界ツアーを成功させました。
激しいサウンドの中にメロディを残した彼らの音楽は、ヘッドバンギングに最適なサウンドトラックとして、ヘヴィメタルファンに強く支持されています。
I Always Make The Same WishChris Williams

「自分らしさ」についてのんさんが語っているこちらは、毎日新聞のCMです。
男らしさや女らしさのような他人からきめられた「らしさ」ではなく、自分らしさを大切にできるようにという毎日新聞の思いが表れているんですよね。
のんさんがいろいろな衣装に着替えながら軽やかに駆け巡る映像も、このCMのコンセプトをよく表現していますね。
BGMにはクリス・ウィリアムズさんの『I Always Make The Same Wish』が起用されています。
穏やかで聴いていると心が落ち着くような歌声と曲調が魅力です。
I Got YouCiara

子どもへの深い愛情を表現した楽曲で、2015年5月にリリースされたアルバム『Jackie』に収録されています。
お母さんがわが子に贈る優しいララバイのような印象で、暖かな雰囲気に包まれる曲調が印象的ですね。
Ciaraさんが初めて母親になったことをきっかけに生まれた楽曲で、息子のFuture Jr.さんへの愛情がたっぷり込められています。
MVも公開されており、Ciaraさんと息子さんの絆を感動的に描写しています。
親子の愛をテーマにした普遍的な歌詞は、子育て中のパパやママはもちろん、これから親になる方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
Insane In The BrainCypress Hill

ラテン系アメリカ人によるヒップホップグループとして、1988年にカリフォルニア州で結成されたサイプレス・ヒル。
1991年のデビューアルバム『Cypress Hill』で一躍注目を集め、代表曲「Insane in the Brain」を収録したアルバム『Black Sunday』は1993年にビルボード1位を獲得しました。
全世界で2000万枚以上のセールスを誇り、グラミー賞にも3度ノミネートされています。
ローファイなビートにラテン系打楽器を取り入れた独特のサウンドと、マリファナ文化を積極的に表現する姿勢が特徴的です。
ストリートカルチャーやファッションにも大きな影響を与えており、ヒップホップの本質を求める方におすすめです。
I’m GoodDavid Guetta & Bebe Rexha

デヴィッド・ゲッタさんとビービー・レクサさんのコラボ楽曲は、聴く人の心を元気にする力を持っています。
自信に満ちた歌詞とキャッチーなメロディが、まるで夜のクラブで踊っているような高揚感を与えてくれます。
2022年8月にリリースされたこの曲は、TikTokで人気を集めた後、正式にリリースされました。
EDMの魅力が詰まった本作は、ダンスフロアを盛り上げるのにぴったりです。
サビに向かって爽快感がましていき、音に乗って楽しめる楽曲です。
週末のパーティーや友達との集まりで楽しむのがおすすめですよ。
きっと皆で一緒に歌って踊りたくなること間違いなしです。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
I’m Not a LoserDESCENDENTS

1982年リリースのデビューアルバム『Milo Goes to College』に収録された本作は、ハードコアパンクファンの心を鷲掴みにした名曲です。
社会からの評価に屈しない強い自我を歌った歌詞は、青春時代の葛藤を見事に表現しています。
低いズボンや汚れた服、穴の開いた靴といった外見で判断されることへの怒りを、激しいサウンドとともに吐き出しているのです。
Descendentsは1977年に結成され、この楽曲を含むアルバムでメロディックハードコアの先駆けとなりました。
反抗心と自己主張が詰まった本作は、自分の価値を他人に決められたくないあなたにぴったりな1曲です。





