「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
I’m GoodDavid Guetta & Bebe Rexha

デヴィッド・ゲッタさんとビービー・レクサさんのコラボ楽曲は、聴く人の心を元気にする力を持っています。
自信に満ちた歌詞とキャッチーなメロディが、まるで夜のクラブで踊っているような高揚感を与えてくれます。
2022年8月にリリースされたこの曲は、TikTokで人気を集めた後、正式にリリースされました。
EDMの魅力が詰まった本作は、ダンスフロアを盛り上げるのにぴったりです。
サビに向かって爽快感がましていき、音に乗って楽しめる楽曲です。
週末のパーティーや友達との集まりで楽しむのがおすすめですよ。
きっと皆で一緒に歌って踊りたくなること間違いなしです。
IncomingDr. Peacock & Sefa

フレンチコアの超攻撃的なサウンドが特徴の楽曲です。
2021年5月にリリースされ、ハードコアファンの間で話題となりました。
Dr. Peacockさんと若手のセファさんによるコラボレーションで、トランスフォーマー映画のメロディをサンプリングしています。
強烈なビートとシンプルなメロディが融合し、クラブやフェスでの盛り上がりを意識した構成になっています。
エネルギッシュな展開で、ダンスフロアを熱狂させる1曲です。
フレンチコアの新たな方向性を示す意欲作として、ジャンルの枠を超えた影響力を持っています。
I Hate Your Ex-Girlfriend (feat. Doechii)BANKS

エレクトロポップシーンの注目株、アメリカ出身のバンクスさんが『Serpentina』以来の新曲をリリース。
ラッパーのドゥーチーさんをフィーチャーした本作は、元カノへの嫉妬をテーマにしたダークでアップテンポなクラブトラック。
シンセベースとバンクスさんの艶めかしいボーカル、ドゥーチーさんのユニークなラップが織りなす世界観が魅力的です。
2024年10月にリリースされた本作は、バンクスさんのデビュー10周年を記念したアルバムの先行シングル。
恋愛の葛藤を赤裸々に描いた歌詞は多くの共感を呼び、ファッション感度の高いミュージックビデオも話題を呼んでいますよ。
If I AmFriko

日本でも大人気のシカゴ出身のインディーロックデュオ、フリコの新曲が2024年10月に公開されました。
アルバム『Where we’ve been, Where we go from here』のデラックス版収録曲で、バンド初期から存在していたという貴重な1曲です。
ニコ・カペタンさんの繊細な歌声とベイリー・ミンゼンバーガーさんのダイナミックなドラムが織りなす、ポストパンクとチェンバー・ポップを融合させたような独特の音世界が展開されています。
自己のアイデンティティや他者との関係性を探るような深みのある歌詞も印象的で、感情的な起伏に富んだサウンドとともに聴く人の心に響くことでしょう。
2024年11月には待望の初来日ツアーも予定されており、ライブでの彼らの魅力を体感できる絶好の機会となりそうです。
I Am The WindFrozen Crown

イタリアの雄、フローズン・クラウンが2024年10月に『War Hearts』からの先行曲を発表しています。
叙事的なファンタジーと伝説をテーマにした彼ららしい楽曲で、ジャダさんとフェデリコさんのデュアルボーカルが印象的。
スローなテンポと重厚なリフが敵軍の接近を描写するかのようで、聴く者の心を揺さぶりますね。
「暴君」を再びテーマにした精神的な続編とも言われる本作は、個人の力強さや逆境からの解放を象徴しており、聴衆を励ますメッセージが込められています。
6人編成となった新体制での初レコーディングということで、これまで以上に洗練されたサウンドとエネルギッシュな演奏が詰まっていますよ。