「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
I remember how your hands felt on mineWisp

アメリカ出身のシューゲイズ・アーティスト、ウィスプさんによる新たな作品が2024年10月末にリリースされました。
過去の恋愛を回想するような内容で、手を取り合う感触を思い出す歌詞が印象的。
ドリーミーでメランコリックなサウンドが、懐かしさと切なさを見事に表現しています。
本作は、同年5月にリリースされたデビューEP『Pandora』に続く楽曲です。
ウィスプさんは、この楽曲のリリースに合わせてアメリカの主要フェスティバルに出演。
また、スロウダイヴのツアーにもサポートアクトとして参加しています。
シューゲイザーの「今」を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
In the New YearThe Walkmen

新年の祝賀ムードにぴったりな楽曲として、アメリカでカルト的な人気を誇るバンド、ザ・ウォークメンの名曲をご紹介します。
2008年にリリースされたアルバム『You & Me』に収録されたこの楽曲は、インディーロック・ファンの心を掴んで離しません。
ハミルトン・レイサウザーさんの力強いボーカルと、印象的なオルガンの音色が織りなす情熱的なサウンドが特徴です。
「来年は素晴らしい年になる」という歌詞が、新しい年への希望を語りかけてくれます。
過去の問題や現状への不安を抱えつつも、未来への期待を失わない姿勢が、リスナーの背中を押してくれるはずです。
新年のスタートダッシュを切りたい方や、心機一転したい方におすすめの一曲です。
I’m ALIVE!Becca

2008年にリリースされたデビュー・アルバム『Alive!!』に収録された本作は、力強く前向きなテーマを持つエネルギッシュなロックアンセムです。
「生きていること」の意味や、困難な中でも自己を貫く姿勢を描いた歌詞は、リスナーの心に響くメッセージとなっていますね。
日本の人気アニメ『黒執事』のエンディングテーマにも起用された本作は、Beccaさんの才能とポテンシャルを示す重要な楽曲。
辛い時期に書かれたという背景も相まって、単なる楽曲以上に彼女の人生観や希望が込められています。
生きる意志や活力を象徴する歌詞は、日常のストレスや葛藤に直面しているリスナーの背中を押してくれること間違いなしですよ。
In Your HeadRaven Numan

ゴシック・ポップとインダストリアルの要素を融合させた個性的な音楽性で注目を集めるレイヴン・ニューマンさん。
イギリスの音楽界の重鎮ゲイリー・ニューマンさんの娘として知られる彼女ですが、2024年10月にリリースされた本作では、自身の内なる葛藤や感情の嵐を独特の世界観で表現しています。
ダークウェーブやシンセポップの影響を受けつつ、トラップ風のビートや中東風の旋律を取り入れた斬新なサウンドが印象的。
暗い産業的な風景を背景に、彼女の強烈な表情と緩急をつけたカメラワークが印象的なミュージックビデオも必見です。
内面の苦悩と向き合う姿に共感を覚える方にぜひ聴いてほしい一曲ですね。
i like the way you kiss meArtemas

ダンスフロアをステージに、洗練された音楽性と魅力的なメロディが融合した1曲です。
アートマスさんの独特な歌声と、キャッチーなフレーズが印象的で、聴く人の心をつかんで離しません。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、ポップミュージックの新たな形を提示しています。
フィジカルな魅力と感情的な結びつきの間で揺れ動く現代の恋愛観を鮮やかに描き出し、多くの人々の共感を呼んでいます。
音に乗る楽しさがわかるそんな楽曲です。
EDMファンはもちろん、ポップミュージックを愛する全ての人におすすめの1曲です。