「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
I’m The DramaBebe Rexha

アメリカ出身のポップスター、ビービー・レクサさんによる2024年6月リリースの楽曲です。
エレクトロニックとヒップホップの要素を融合した、ノリノリのダンスチューンに仕上がっています。
自信に満ちた歌詞と共に、パワフルなボーカルが響き渡る本作は、聴いているだけで気分が上がること間違いなしですよ。
Coachellaフェスティバルで初披露された際には、観客を熱狂させたとか。
自己肯定感たっぷりのメッセージは、落ち込んでいる時にも元気をくれそうです。
パーティーのBGMやドライブミュージックにもぴったりな1曲ですね!
I’m ALIVE!Becca

2008年にリリースされたデビュー・アルバム『Alive!!』に収録された本作は、力強く前向きなテーマを持つエネルギッシュなロックアンセムです。
「生きていること」の意味や、困難な中でも自己を貫く姿勢を描いた歌詞は、リスナーの心に響くメッセージとなっていますね。
日本の人気アニメ『黒執事』のエンディングテーマにも起用された本作は、Beccaさんの才能とポテンシャルを示す重要な楽曲。
辛い時期に書かれたという背景も相まって、単なる楽曲以上に彼女の人生観や希望が込められています。
生きる意志や活力を象徴する歌詞は、日常のストレスや葛藤に直面しているリスナーの背中を押してくれること間違いなしですよ。
I Know Where the Summer GoesBelle & Sebastian

スコットランドはグラスゴー出身、インディーズ・シーンの大御所ベル・アンド・セバスチャンによる本作は、夏の終わりの儚さを繊細に描き出した一曲です。
1998年のEP『This Is Just a Modern Rock Song』に収録された後、2005年のコンピレーションアルバム『Push Barman to Open Old Wounds』にも収められました。
日常の些細な不満や都市生活のストレスを織り交ぜながら、過ぎ去る季節への郷愁を美しいメロディーに乗せて表現しています。
夏の思い出を振り返りながら、新しい季節への期待と不安が入り混じる9月の夜に聴きたい一曲です。
It’s a SinBetty Bitter

シンセを中心とした広がりを感じるサウンドと、そこに乗っかるやさしさを感じるボーカルが印象的な楽曲です。
シンセがボーカルとユニゾンするような部分もあり、近未来を感じさせるところがダンサブルな雰囲気を高めてくれます。
リズムがしっかりと響いているところも重要なポイントで、体に響くこのリズムで他の音色を支えています。
クールな印象をうける楽曲なので、楽しいディスコというよりは、その中でかっこよく決めているようなイメージですね。
In My LifeBill Frisell

ビートルズの名曲を、独特の解釈で甦らせたビル・フリゼルさんのインストゥルメンタル作品。
オリジナルが持つ懐かしさや哀愁を、ギターの繊細なタッチと豊かな音色で表現しています。
2011年9月にリリースされたアルバム『All We Are Saying…』に収録された本作は、ジョン・レノンへの敬意を込めたカバー集の一曲。
フリゼルさんならではの空間的な響きや音の広がりが印象的で、オリジナルとは異なる感情を呼び起こします。
静かな冬の夜、過ぎ去った日々を振り返りながら聴きたい一曲です。
I Shot The SheriffBob Marley & The Wailers

ジャマイカの伝説的なレゲエバンド、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズによる傑作。
保安官を撃った男性を描いたこの曲は、正義について語っています。
抽象的な歌詞で、さまざまな解釈ができる奥深い作品です。
1973年にリリースされ、エリック・クラプトンさんのカバーでも知られています。
レゲエファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもオススメ。
ボブ・マーリーさんの魂のこもった歌声と、重厚なレゲエサウンドが心に響きます。
平和と自由を求める普遍的なメッセージが込められた、今も色褪せない名曲です。
Is This LoveBob Marley & The Wailers

愛というシンプルだけど深淵なテーマを描いた楽曲が『Kaya』というアルバムに収録されているんです。
ボブ・マーリーさんとザ・ウェイラーズによるレゲエの名曲で、ジャマイカ出身の彼らが1978年に発表したものですね。
真実の愛を求める純粋な願いが込められた歌詞は、マーリーさんの誠実な歌声にのって多くの人の心を打ちます。
特に妻のリタさんへの愛を歌ったとも言われ、二人の愛の物語は憧れの的。
結婚式で流れれば、きっと会場は感動に包まれるはず。
愛する人を大切にしたいと心に誓える、そんな素敵な1曲なんですよ。





