「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
I Want To Break FreeQueen

AiスマホというキャッチコピーでプロモーションされているGoogleのスマホPixel 9のCM「AIでもっと楽しく」篇。
AIによる便利な機能がたくさん紹介されていて、「使ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?
こちらのCMで流れている楽曲は、クイーンの『I Want To Break Free』。
1984年にリリースされたこの曲は自由をテーマにした楽曲で、ミドルテンポの心地いいロックナンバーです。
I Can See the Sun in Late DecemberRoberta Flack

季節の移ろいと人生の希望を見事に表現した名曲です。
ロバータ・フラックさんの柔らかく力強いボーカルが、リスナーの心に深く響きます。
1975年にリリースされたアルバム『Feel Like Makin’ Love』に収録された本作は、約13分に及ぶ壮大な構成が特徴的。
ジャズやR&Bの要素を取り入れたソウルフルなバラードで、ドラマティックな展開が印象的です。
スティーヴィー・ワンダーが作曲を手がけた本作は、困難な時期にも希望を見出すというメッセージが込められています。
冬の寒さや人生の逆境に立ち向かう勇気が欲しい時に、ぜひ聴いてみてください。
フラックさんの温かな歌声が、あなたの心に光をもたらしてくれるはずです。
I Prefer Your LoveSt. Vincent

聴く者の心に深く響く美しいメロディと、母への愛を描いた感動的な歌詞が印象的な楽曲です。
St. Vincentさんの4枚目のアルバム『St. Vincent』に収録され、2014年2月にリリースされました。
母親への愛と尊敬の念を表現した本作は、宗教的な愛よりも家族の愛を選ぶという衝撃的なフレーズで、母子の絆の強さを表現しています。
困難な状況でも母の愛に支えられる様子を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
St. Vincentさんの感傷的なボーカルと、エレクトロニックとアートロックを融合させた独特のサウンドが、楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。
母の日に聴きたい一曲としてもおすすめですよ。
I Like ItAlesso, Nate Smith

世界的なEDMプロデューサーのアレッソさんと、カントリーミュージシャンのネイト・スミスさんがタッグを組んだ楽曲が話題を呼んでいます。
本作はエネルギッシュなビートとソウルフルなボーカルが絶妙にマッチした、夏のフェスティバルにピッタリのパーティーアンセムです。
2024年7月12日にリリースされたこの曲は、ダンスミュージックとカントリーの要素を融合させた画期的な作品として注目を集めています。
若々しいエネルギーと楽しみをテーマにした歌詞は、ナイトライフや即興の出会いの魅力を描いており、リスナーの心をつかんで離しません。
フェスやバーベキュー、ドライブなど、夏のアクティビティを盛り上げたい方にオススメの一曲です。
if you only knewAlexander Stewart

カナダ出身のシンガーソングライター、アレクサンダー・スチュワートさんによる心揺さぶるバラード。
メンタルヘルスや孤独、理解の必要性といった重いテーマを、繊細な歌声と共感を呼ぶメロディで表現しています。
2023年12月にリリースされたEPに収録された本作は、ポップスの要素を取り入れつつも、深い感情表現を追求した楽曲となっています。
TikTokでのバイラルキャンペーンも成功し、UKオフィシャルシングルチャートにもランクイン。
自身の内なる葛藤や苦悩を赤裸々に歌い上げる歌詞は、心に重荷を抱える人々の共感を呼び、慰めと希望を与えてくれることでしょう。
If I Fall In LoveAli Gatie

イラク系カナダ人のシンガーソングライター、アリ・ガティさんの楽曲『If I Fall In Love』は、R&Bと現代ポップの融合した彼独特の音楽性と、繊細に心の機微を描写する感情豊かな歌詞が胸を打ちます。
真実の愛に出会ったときの、強い希望と献身の思いを表現したラブソングとして、2022年10月にリリースされた本作は、結婚式のファーストダンスなどにもうってつけの1曲。
特別な存在への思いを伝えたい、感動的なシーンにぴったりです。
I Like to RockApril Wine

カナダのロック界に輝く存在、エイプリル・ワイン。
1969年結成のこのバンドは、マイルズ・グッドウィンさんを中心に活動し、70年代から80年代にかけて輝かしい成功を収めました。
アルバム『Stand Back』や『The Nature of the Beast』は国内外でプラチナを獲得。
特に1981年の後者は、シングル曲のヒットにより国際的な注目を集めました。
一時活動休止を経験しましたが、1993年の『Attitude』で再び黄金期を迎えます。
グッドウィンさんの自伝出版や健康問題を乗り越え、2010年にはカナダ音楽殿堂入り。
ロックンロールとパワーバラードの融合で、今なお多くのファンを魅了し続けていますよ。