RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)

if you only knewAlexander Stewart

Alexander Stewart – if you only knew (visualizer)
if you only knewAlexander Stewart

カナダ出身のシンガーソングライター、アレクサンダー・スチュワートさんによる心揺さぶるバラード。

メンタルヘルスや孤独、理解の必要性といった重いテーマを、繊細な歌声と共感を呼ぶメロディで表現しています。

2023年12月にリリースされたEPに収録された本作は、ポップスの要素を取り入れつつも、深い感情表現を追求した楽曲となっています。

TikTokでのバイラルキャンペーンも成功し、UKオフィシャルシングルチャートにもランクイン。

自身の内なる葛藤や苦悩を赤裸々に歌い上げる歌詞は、心に重荷を抱える人々の共感を呼び、慰めと希望を与えてくれることでしょう。

If I Fall In LoveAli Gatie

Ali Gatie – If I Fall In Love [Official Music Video with Lyrics]
If I Fall In LoveAli Gatie

イラク系カナダ人のシンガーソングライター、アリ・ガティさんの楽曲『If I Fall In Love』は、R&Bと現代ポップの融合した彼独特の音楽性と、繊細に心の機微を描写する感情豊かな歌詞が胸を打ちます。

真実の愛に出会ったときの、強い希望と献身の思いを表現したラブソングとして、2022年10月にリリースされた本作は、結婚式のファーストダンスなどにもうってつけの1曲。

特別な存在への思いを伝えたい、感動的なシーンにぴったりです。

I Like to RockApril Wine

April Wine – I Like to Rock (Official Music Video)
I Like to RockApril Wine

カナダのロック界に輝く存在、エイプリル・ワイン。

1969年結成のこのバンドは、マイルズ・グッドウィンさんを中心に活動し、70年代から80年代にかけて輝かしい成功を収めました。

アルバム『Stand Back』や『The Nature of the Beast』は国内外でプラチナを獲得。

特に1981年の後者は、シングル曲のヒットにより国際的な注目を集めました。

一時活動休止を経験しましたが、1993年の『Attitude』で再び黄金期を迎えます。

グッドウィンさんの自伝出版や健康問題を乗り越え、2010年にはカナダ音楽殿堂入り。

ロックンロールとパワーバラードの融合で、今なお多くのファンを魅了し続けていますよ。

I’m an AlbatraozAronChupa, Little Sis Nora

AronChupa, Little Sis Nora – I’m an Albatraoz | OFFICIAL VIDEO
I'm an AlbatraozAronChupa, Little Sis Nora

スウェーデン出身の兄妹デュオ、アーロンチュパさんとリトル・シス・ノラさん。

エレクトロ・スウィングやダンスミュージックシーンで活躍しているアーティストです。

2014年8月にリリースされた本作は、ユニークなビートとキャッチーなメロディが印象的な楽曲。

自信と個性の表現に焦点を当てた歌詞は、リスナー々に楽しさとエネルギーを提供します。

軽快なノリとユーモラスな歌詞が魅力で、パーティーやクラブでの人気も高いんです。

ダンスしやすいサウンドを追求した結果、多くのリスナーに受け入れられることとなりました。

クラブで盛り上がりたい方や、自己表現を楽しみたい方にピッタリな一曲です。

I Hate Your Ex-Girlfriend (feat. Doechii)BANKS

I Hate Your Ex-Girlfriend (feat. Doechii) (Official Video)
I Hate Your Ex-Girlfriend (feat. Doechii)BANKS

エレクトロポップシーンの注目株、アメリカ出身のバンクスさんが『Serpentina』以来の新曲をリリース。

ラッパーのドゥーチーさんをフィーチャーした本作は、元カノへの嫉妬をテーマにしたダークでアップテンポなクラブトラック。

シンセベースとバンクスさんの艶めかしいボーカル、ドゥーチーさんのユニークなラップが織りなす世界観が魅力的です。

2024年10月にリリースされた本作は、バンクスさんのデビュー10周年を記念したアルバムの先行シングル。

恋愛の葛藤を赤裸々に描いた歌詞は多くの共感を呼び、ファッション感度の高いミュージックビデオも話題を呼んでいますよ。

in loving memoryBailey Spinn

in loving memory – bailey spinn [Official Lyric Video]
in loving memoryBailey Spinn

ポップパンクとオルタナティブロックのジャンルで活躍するアメリカの若手アーティスト、ベイリー・スピンさん。

「グッドガール」イメージを脱ぎ捨て、エッジの効いたポップパンクのスーパースターとして注目を集めていますが、2024年6月にリリースされた彼女の新曲は、そんな音楽的進化と個人的成長を反映したパワフルな1曲。

個人的な喪失とその痛みを乗り越える過程を描いたリリックは深い共感を呼び、プライド月間のリリースでLGBTQ+コミュニティへの強い思いも込められています。

今の彼女の思いがぎゅっと詰まった、これからのポップパンクシーンに大きなインパクトを与えそうな名曲ですね。

IntergalacticBeastie Boys

ニューヨークの地で生まれたヒップホップグループです。

1979年に結成され、当初はハードコア・パンクバンドでしたが、ヒップホップへと転向。

1986年のデビューアルバム『Licensed to Ill』は、ラップアルバムとして初めてビルボード200で1位を獲得。

ユーモアと粋なセンスを交えた音楽性で、ロックとラップの境界線を越え、ヒップホップのメインストリームへの道を切り開きました。

ジャズやファンクの要素を取り入れ、ライブ演奏とサンプルの混合を探求し続けた彼らの音楽は、今も多くの人々を魅了しています。

洋楽ヒップホップに興味のある方には、ぜひ聴いていただきたいグループです。