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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)

I Can Make YaFingazz

エレクトロファンクの新時代を切り開くFingazz(フィンガーズ)さんの楽曲です。

ファンクやソウルの懐かしさと現代的なサウンドを融合させた独特の魅力があり、トークボックスを駆使した個性的なボーカルが印象的です。

2019年5月にリリースされたこの曲は、ダンスシーンで絶大な人気を誇っています。

ビートとリズムが体を自然と動かし、ストリートダンスや、特にポッピングのパフォーマンスにぴったり。

音楽で心を揺さぶられたい人や、ダンスが好きな人におすすめの1曲です。

Ingo SwannFlying Lotus

Flying Lotus – Ingo Swann (Official Audio)
Ingo SwannFlying Lotus

アメリカのレコードプロデューサー、DJであるフライング・ロータスさんが2024年10月に発表した新曲は、ダンスフロアを意識した軽快なエネルギーが特徴的です。

ハウスミュージックに傾倒したこの楽曲では、4つ打ちのリズムを基盤に、シンセサイザーやエレクトロニックな音色が豊かに使われています。

本作は、彼の2024年8月リリースの『Garmonbozia』に続くもので、次回アルバムの先行シングルである可能性も示唆されていますね。

フライング・ロータスさんは近年、映画やテレビの音楽制作にも積極的に取り組んでおり、音楽と映像の融合を探求する活動が注目されています。

クラブシーンにもぴったりの本作は、多様なジャンルを融合させることで知られる彼の新たな挑戦として楽しめるでしょう。

In The Living RoomMaggie Rogers

アメリカ出身の人気シンガーソングライター、マギー・ロジャースさんの楽曲は、失恋をテーマにした感傷的な作品です。

リビングルームでの思い出や別れの痛みを綴りながら、過去の恋愛を振り返る様子が印象的ですね。

2024年10月にリリースされた本作は、同年4月発表の3rdアルバム『Don’t Forget Me』以来の新曲となります。

長年のコラボレーターであるイアン・フィッチュクさんとの共同制作で、ロックやオルタナティブ・フォークに根ざしたサウンドが特徴的。

エモーショナルなギターリフが印象的な、ノスタルジックで前向きな雰囲気のバラードですね。

失恋の痛みを乗り越えようとしている人におすすめの1曲ですよ。

I Always Make The Same WishChris Williams

「自分らしさ」についてのんさんが語っているこちらは、毎日新聞のCMです。

男らしさや女らしさのような他人からきめられた「らしさ」ではなく、自分らしさを大切にできるようにという毎日新聞の思いが表れているんですよね。

のんさんがいろいろな衣装に着替えながら軽やかに駆け巡る映像も、このCMのコンセプトをよく表現していますね。

BGMにはクリス・ウィリアムズさんの『I Always Make The Same Wish』が起用されています。

穏やかで聴いていると心が落ち着くような歌声と曲調が魅力です。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)

I Got YouCiara

子どもへの深い愛情を表現した楽曲で、2015年5月にリリースされたアルバム『Jackie』に収録されています。

お母さんがわが子に贈る優しいララバイのような印象で、暖かな雰囲気に包まれる曲調が印象的ですね。

Ciaraさんが初めて母親になったことをきっかけに生まれた楽曲で、息子のFuture Jr.さんへの愛情がたっぷり込められています。

MVも公開されており、Ciaraさんと息子さんの絆を感動的に描写しています。

親子の愛をテーマにした普遍的な歌詞は、子育て中のパパやママはもちろん、これから親になる方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。

I Feel ItHannes

Hannes – I Feel It (Official video)
I Feel ItHannes

寝具にフォーカスを当てたIKEAのCM「いい明日は、いい寝心地から。」篇。

それぞれのシーンをドラマチックに映していて、すぐに映像の世界観に引き込まれますよね。

家族の温かい生活が感じられて、こちらも幸せな気分になれるCMです。

BGMには、ハンネスさんによるアコースティックなサウンドが魅力の『I Feel It』が流れています。

温かい歌声とゆったりとした伴奏やメロディラインがとても心地いい1曲です。

In My Daughter’s EyesMartina McBride

マルティナ・マクブライドさんの力強くも優しい歌声が、親子の絆を美しく表現した名曲です。

2003年9月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Martina』に収録され、ビルボードのホットカントリーソングスチャートで4位を記録しました。

娘の目を通して世界を見ることで、親としての自分を再発見する喜びが歌われており、親子の無条件の愛を感じられる温かな楽曲となっています。

家族で過ごす静かな夜に、あるいは親子でドライブを楽しむ際のBGMとして、心に響く一曲となることでしょう。