「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
JessicaThe Allman Brothers Band

アメリカのサザン・ロック・バンド、オールマン・ブラザーズ・バンドのインスト曲。
軽やかなギター・サウンドが心地よく春の昼下がりにドライブしながら聴きたいナンバーですね。
卒業して新しい門出を迎える方たちにもおすすめのナンバーです。
ぜひともさわやかな気分を味わってください。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Journey To The Center Of The MindThe Amboy Dukes

1960年代にアメリカのイリノイ州シカゴでテッド・ニュージェントさんを中心に結成された伝説のガレージロックバンドの1つです。
硬派なロックバンドとしてのイメージが強く、サウンドは聴く人を虜にするほどの勢いがあり、全世界から絶大な支持を受けました。
JunebugThe B-52’s

主に1970年代後半から1980年代にかけて人気を博した、アメリカのニューウェーブ・バンドです。
女性メンバーのケイト・ピアソンさんとシンディ・ウィルソンさんのビーハイブヘアを、懐かしく思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この楽曲は、本国アメリカよりもイギリスで高い評価を受けていたバンドが、アメリカでもようやく大ヒットを記録した、1989年リリースのアルバム『Cosmic Thing』に収録されています。
軽快なビートとギター、男女混声のポップなメロディもさることながら、春の終わりに見られる昆虫の総称をタイトルに持ってくるセンスがユニークです。
もちろんメタファーとして使っているのだとは思いますが、いろいろな解釈を考えながら聴いてみるのもおもしろいのでは?
JuliaThe Beatles

ビートルズの名曲『Julia』。
この楽曲のタイトル、ジュリアはジョン・レノンさんのお母さんの名前だと言われており、楽曲では母に対する愛が歌われています。
ただ、単純に母への想いを描いた作品というよりは、どことなくオノ・ヨーコさんと母親の姿を重ねているようなリリックなんですよね。
抽象的な内容なので、ぜひ自分が納得できる形で考察してみてください。
アコースティックギターとボーカルだけというシンプルな楽曲ですが、深みを感じさせるメロディーに仕上げられているのも聴きどころの1つです。
Jealous AgainThe Black Crowes

アメリカのロック・バンド、Black Crowesの1990年のデビュー・アルバム「Shake Your Money Maker」からのデビュー・シングル。
メインストリーム・ロックチャートでNo.5、Billboard Hot 100でNo.75に達しました。
Rolling Stone誌の読者によって1990年に”Best New American Band”に選ばれましたが、2015年に解散を発表しました。
Just Can’t Get EnoughThe Black Eyed Peas

さまざまなヒットソングを生み出してきたグループ、ブラック・アイド・ピーズ。
現在でも根強い人気を持つグループで有名ですよね。
『Just Can’t Get Enough』は彼らのヒットソングの一つで、日本でミュージックビデオが撮影されました。
リリックはラブラブカップルの両思いソングみたいな内容に仕上げられています。
東日本大震災の1週間前に撮影されたビデオで、動画の最後には寄付を呼びかけています。
日本人にとっては特別な思い入れのある曲ですね。
Jailhouse RockThe Blues Brothers

1980年公開の映画「ブルースブラザーズ」のフィナーレで、キャスト達がエルヴィス・プレスリーの名曲「監獄ロック」をカバー。
囚人たちが踊る姿を印象的に覚えているひともいるのでは?
これまでの人生、いろいろあったひとも、60代のバースデー、仲間たちと集まって盛大に祝ってみてはいかがでしょうか。





