「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Jumping All Over The WorldScooter

1993年にドイツのハンブルグで結成された、ユーロダンス・グループのScooter。
彼らはこれまでに3000万枚以上のレコードを売り上げ、80以上のゴールドとプラチナ認定のトラックをリリースしています。
このトラックは2008年にシングル・リリースされ、ヨーロッパ各国でヒットしました。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
JackieScott Walker

ベルギーを代表するシンガーのジャック・ブレルさん。
彼が社会の暗い一面にフォーカスを当てて制作したのが『Jackie』です。
そのサウンドは行進曲のような、軽快で力強いもの。
しかし、歌詞はあらゆる放送禁止ワードが飛び出す内容に仕上がっています。
そのギャップも魅力ですね。
ただし、ただ過激なワードが並べられているのではなく、争いの悲しさやを訴えるメッセージが込められています。
リリースされた時代の背景も含めてチェックしてみてください。
Jack The RipperScreaming Lord Sutch

1961年にイギリスでデビューし、全世界を圧巻し続けたガレージロックのサウンドを奏でる歌手です。
とにかく独特な歌い方で、カルト的な存在として今でも人気があります。
政治家としても活動していたためか後に音楽はメッセージ性が強い印象を受けました。
JoyShakti

もっとユニークなフュージョンを聴いてみたいという方には、シャクティもオススメですね。
彼らはギタリストのジョン・マクラフリンさん、ヴァイオリニストのL・シャンカールさん、パーカッショニストのザキール・フセインさん、TH・ヴィナヤクラムさんからなるバンドです。
かなり多国籍なメンバーから構成されており、曲も異国情緒あふれる雰囲気に仕上がっていますよ。
北インドや南インドの音楽の要素が強めです。
Johnny Met JuneShelby Lynne

「ジョニーは6月に会った」というタイトルのように、ジョニーと私について歌った歌となっています。
シェルビー・リンの力強くも優しい歌声とギターが絶妙に絡み合って、心にしみるようなカントリー・ミュージックとなっています。
日本のジメッとした6月のイメージとは異なる、静かで優しい雰囲気のある一曲となっています。
Jet LagSimple Plan ft. Natasha Bedingfield

カナダのポップパンクバンド、シンプルプランとシンガー、ナターシャ・ベディングフィールドさんがタッグを組んだ楽曲『Jet Lag』。
シンプルプランのボーカルのピエール・ブーヴィエさんとの男女コラボレーションで歌われる疾走感のあるポップパンクです。
そして『Jet Lag』というタイトルの通り、遠距離恋愛といっても地球の裏側、昼夜逆転の遠距離恋愛について歌われています。
かなり規模の大きな遠距離恋愛ですが、もし日本からアメリカやヨーロッパといった国への遠距離恋愛をしている人がいれば、この曲ほどマッチするものはないのでしょう!
Joyful JoyfulSister Act 2

文化祭や学園祭でミュージカルを上演することになったなら、高校生たちが主人公の青春映画「天使にラブソングを…2」を再現してみるのはいかがでしょうか。
讃美歌をゴスペル、ソウル、R&Bテイストに大胆アレンジした楽曲。
ラップやダンスなど、見せ場満載のステージになりそうです。