「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
JourneyStudio Apartment

モダンなハウストラックを得意としたジャジーアプローチによっておしゃれなダンスミュージックを制作しているスタジオアパートメントによるジャズの名曲です。
日本人の耳にも親しみやすいサウンドで7月におすすめできる爽快感を演出しています。
Just Dance (Original mix)Subgate

Subgateはチェコのプラハ出身の、テック・ハウスとテクノ・ミュージックのDJです。
十代であった2001年に音楽キャリアをスタートした彼は、チェコの有名なフェスティバルやイベントをはじめ、ドイツやオーストリア、コスタリカ、スイスなど世界各国でパフォーマンスを行っています。
John Wayne Gacy, JrSufjan Stevens

スフィアン・スティーヴンスはアメリカの50州それぞれをモチーフにしたアルバム作りを予定していますが、これはそのうち「イリノイ」からのナンバー。
非常に美しいメロディとメロウな歌声が印象的です。
しかし、歌詞の内容は33名を殺害し、キラー・クラウンとして有名な連続殺人犯ジョン・ウェイン・ゲイシーを歌ったもの。
異色な曲です。
John Rock And Roll SinclairTHE DOGS

デトロイト轟音(ごうおん)ロックの荒ぶる血筋を受け継ぐ3人組(メス1匹含む)。
ささくれだったリフと咬みつくようなボーカルはまさにデトロイトの狂犬そのもの。
メジャーシーンでは全く無名ながら、アメリカンパンクの隠れた名バンドです!
JailbreakTHIN LIZZY

「アイルランドの英雄」とも呼ばれるロックバンド、Thin Lizzyの楽曲です。
ギターのフレーズがかっこいい、王道なロックナンバーですね。
歌詞の内容も若者代表的な言葉があふれています。
1976年リリースのアルバムの表題曲です。
JUNGLETash Sultana

実力派のシンガーソングライターとして知られている、タッシュ・スルタナさん。
オーストラリアでは、日本で言うところの山崎まさよしさんのような立ち位置で、1人で作曲や演奏をこなしてしまう器用なアーティストとして知られています。
そんな彼女の魅力は、なんといってもハイセンスな音楽性。
複雑な音楽性がウリのアーティストで、サイケデリックからロック、ネオソウルやレゲエまで幅広いジャンルを取り入れた独特のサウンドが印象的です。
Jump Then FallTaylor Swift

現代最強の女性ポップ・スター、テイラー・スウィフトさんが2008年にリリースしたセカンド・アルバム『フィアレス』のプレミアム・エディションに収録されている、素朴ながらもまさに幸せな気持ちにさせてくれる楽曲です。
彼女はもともと気鋭のカントリー・ミュージシャンとして人気を集めており、その頃のカントリー・テイストなサウンドが色濃く残っている軽快なカントリー・ポップとなっていますよ。
現代的なポップ・ミュージックへと移行した彼女の音楽しか知らない方であれば、新鮮な気持ちになるかもしれませんね。