RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」で始まる楽曲には、アメリカのジョーダン・デイヴィスさんやグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんの心温まるメロディー、イギリスのメイベルさんが紡ぐ繊細な歌声など、多彩な音の彩りが詰まっています。

シュヴェルの重厚なサウンドからノー・ダウトのパワフルな名曲まで、様々なジャンルで輝く才能たちの魅力的な世界をご紹介します。

新しい音楽との出会いが、あなたの心に特別な感動を届けてくれるはずです。

もくじ

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜440)

Join TogetherThe Who

イギリスのロック・バンドであるThe Whoによって、1972年にリリースされたトラック。

2つの異なるハーモニカなどによるメロディを特徴としており、若者の団結をメッセージとしています。

2008年に、日産のMaximaのコマーシャルで使用されました。

Joy To The WorldThree dog night

Three Dog Night – Joy To The World – Live
Joy To The WorldThree dog night

アサヒグループのCM「アサヒスタイルフリー CM「今日も気ままに糖質ゼロ」篇」で使用された楽曲、『Joy To The World』。

この曲はアメリカのバンド、スリー・ドッグ・ナイトによって作られました。

スリー・ドッグ・ナイトは、名前からもわかるようにケルベロスを意識しており、バンドとしては珍しい、スリー・ボーカルの構成で知られています。

この曲は彼らの代表的な曲なのですが、日本でも多くのメディアで使用されているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

Joy to the World / 喜びの世界Three dog night

スリー・ドッグ・ナイトは、1967年に結成されたアメリカのロックバンドで、70年代前半に大きな成功を収めました。

彼らの代表作である『Joy to the World』は、1971年にリリースされ、そのキャッチーなメロディーと前向きなメッセージで、多くの人々に愛され続けています。

この曲は、Hoyt Axtonによって書かれ、「Jeremiah was a bullfrog」という有名なフレーズで始まります。

曲のメッセージは愛と喜びを世界中に広めることにあり、今でも多くの映画やテレビ番組で使われるなど、その影響力は大きいです。

カラオケの場でも、人々を笑顔にし、一体感を生む楽曲としてオススメです。

これからも長く歌い継がれていくでしょう。

Join Me In ArmageddonTHY ART IS MURDER

THY ART IS MURDER – Join Me In Armageddon (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Join Me In ArmageddonTHY ART IS MURDER

オーストラリアが誇るデスコアのレジェンドであり、本国やヨーロッパを中心として絶大な人気を誇るザイ・アート・イズ・マーダー。

2023年の9月には通算6枚目のアルバム『Godlike』をリリースする彼らが同年5月にアルバムの収録曲『Join Me In Armageddon』を公開しています。

彼ららしいテクニカルなフレーズ満載、貫禄のブルータリティで攻め立てる彼ららしいサウンドながら、どこかラム・オブ・ゴッドを思わせるグルーヴも感じさせ、全体的にドラマチックな楽曲展開はデスコアという括りで考えれば良い意味で聴きやすい部類の楽曲と言えそうですね。

デスコア、と言われて苦手意識のあるメタル好きもぜひ聴いてみてください。

JuneTigers Jaw

Tigers Jaw: June (Official Video)
JuneTigers Jaw

紅一点のボーカリスト兼キーボーディストのBrianna Collinsさんを擁し、アメリカのインディーロック好きの中では絶大な人気を誇るバンドです。

この楽曲は2017年にリリースされ、全米ビルボードのレコード・チャートで13位を記録した、通算5枚目のアルバム『SPIN』に収録されています。

憂いを帯びたノスタルジックなメロディを軸としたストレートなギターロックは、インディーロック好きの心をつかんで離さない素晴らしさ。

陰気な気持ちになりがちな6月の梅雨空の下、この曲を聴いて爽やかな気分を味わいましょう!