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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)

Jump Out The WindowBig Sean

アメリカのラッパーのBig Seanによるトラック。

Key WaneとHey DJが制作に携わっており、Julianna Gianniの2001年のトラック「I Fall Apart」をサンプリングしています。

2017年のアルバム「I Decided」からシングル・リリースされました。

January SongBilly Bragg

ミュージシャンでありながらも政治活動家として知られる、イギリスのフォークシンガー、ビリー・ブラッグの『January Song』。

パンクやたくさんのジャンルに影響された彼のフォークソングはその文学的な歌詞や政治的なメッセージが印象的です。

そんな詩人の彼の1月はどのようなものだったのでしょう。

June Comes Around Every YearBing Crosby

June Comes Around Every Year (from “Out of This World”, 1945)
June Comes Around Every YearBing Crosby

「6月は毎年やってくる」タイトル通りの6月をテーマに歌った曲で、彼のアダルトでセクシーな憂い声が、窓からのぞけるグレーの空にそっと溶け込みます。

とても甘いジャズです。

ゆったりとしたテンポのメロウな楽曲なので、室内でゆっくりと過ごしながら聴きたいですね!

雨の日はインドアな休日を送るのも悪くないかもしれませんね!

Just A FriendBiz Markie

Biz Markie – Just A Friend (Official Video)
Just A FriendBiz Markie

ビートボックスの達人としても知られるラッパー、ビズ・マーキーさん。

コミカルなキャラクターで人気を集めた彼の代表曲が、こちらの作品。

実体験をもとに作られたこの楽曲は、恋愛のもどかしさを軽快なリズムとユーモラスな歌詞で表現しています。

1989年9月にリリースされた本作は、ビルボードチャートで9位を記録し、プラチナディスクにも認定される大ヒットとなりました。

アルバム『The Biz Never Sleeps』収録の本作は、夏のパーティーやBBQなど、明るい雰囲気の場所でかけると盛り上がること間違いなしです。

ヒップホップの歴史に残る名曲を、ぜひ夏のプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)

JógaBjörk

世界中の著名なアーティストたちからのラブコールが止まらないアイスランド出身のシンガーソングライター、ビョークさん。

日本でも、椎名林檎さんが尊敬するアーティストとして名前を挙げていますね。

ビョークさんは幼い頃から歌の才能を認められ、音楽活動を行ってきました。

12歳の頃にデビューし、カバー曲がメインのアルバムをリリースしています。

ですが、オリジナルの楽曲が1曲しか入っていないことに納得がいかなかったということをのちに話しています。

そんな彼女のオリジナリティを大切にするスタイルは、彼女が少女だった頃から変わらないようですね。

歌手としてだけではなく、女優としての活動も認められています。

映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は今も語り継がれる名作ですね。

アイスランドのミュージシャンといえば一番に名前が挙がるアーティストです。

ぜひチェックしてみてください!

Jim DandyBlack Oak Arkansas

Black Oak Arkansas – Jim Dandy (Live)
Jim DandyBlack Oak Arkansas

サザンロックの雄、Black Oak Arkansasの代表曲として知られる、痛快なロックンロール・ナンバーです。

1973年にリリースされたこの楽曲は、翌年にはビルボードのHot 100チャートで25位を記録するヒット曲となりました。

元々はR&Bシンガー、ラヴァーン・ベイカーさんが1956年に発表した楽曲のカバーで、バンドのフロントマン、ジム・ダンディ・マングラムさんの野性的なボーカルが印象的です。

アルバム『High on the Hog』に収録され、バンドにゴールドディスクをもたらした本作は、困難から人々を救うヒーローを描いた歌詞が特徴的。

エネルギッシュなサウンドと相まって、聴く者を元気づける1曲となっています。

JubileeBlur

Blur – Jubilee (Official Audio)
JubileeBlur

90年代半ば、ブリットポップ全盛期に彼らが発表した傑作アルバム「Parklife」収録曲。

比較的クセのある曲を信条とする中で最もストレートなロックを聴かせるが、要所でホーン・セクションやおもちゃの光線銃の音を挿入するあたりに曲者らしさが光る。