「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(406〜410)
Love ActuallyKeane

「愛」とはなんなのか考えさせられるバラードソング『Love Actually』を紹介します。
こちらはイギリスの4人組バンド、キーンがリリースした楽曲。
もともとは同名映画のために書き下ろした楽曲なのですが、映画には起用されず、やや時を経てリリースされました。
メロウなサウンドと、愛とは何なのか掘り下げていく歌詞に引き込まれることでしょう。
タイトルの意味にも注目しつつ聴いてみてください。
誰しも納得できるはずです。
Let’s GoKhalid

SoundCloudから注目を集め、今では世界を代表するR&Bシンガーの1人となった、カリードさん。
オーソドックスなR&Bではなく、オルタナティブな構成が魅力なシンガーですね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に今回のテーマにピッタリな作品が、こちらの『Let’s Go』。
本作は彼のキャリアの初期に制作された作品で、R&Bではなくポップを主体としています。
インディーポップのような雰囲気が強い作品なので、ブラックミュージックに慣れていない日本人の耳にも非常になじみやすいでしょう。
Le RisqueKing Gizzard & the Lizard Wizard

オーストラリアのサイケデリックロックバンド、キング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードが2024年7月にリリースしたアルバム『FLIGHT b741』に収録された楽曲は、ブルージーな要素を取り入れたサウンドが印象的。
リスクを冒して生きることの重要性を探求する歌詞が特徴で、安全な生活の退屈さと危険を冒すことの刺激を対比させています。
イーヴル・カニーヴェルやフィリップ・ペティといった冒険者たちにインスパイアされた本作は、リスクを恐れずに人生を謳歌する大切さを伝えるメッセージ性の強い1曲。
ライブでのパフォーマンスも高く評価されており、音楽を通じて生き方を考えたい方におすすめですよ。
Live ForeverLancey Foux

オンラインを通じて人気を得たロンドン出身のラッパー兼シンガーソングライター、ランシー・フーさん。
野心的かつ実験的なスタイルを特徴とする彼の音楽は、同業者からの支持も厚く多くのファンが存在しているのですね。
そんな彼が2024年3月に発表した新曲『Live Forever』は、ヘヴィなベースラインとブレイクビーツ風のトラックが実にクール。
イギリスでこの曲名であればオアシスの名曲を思わず思い出す方も多いかもしれませんが、こちらの『Live Forever』も要チェックですよ!
Love To Keep Me WarmLaufey & dodie

アイスランドのシンガーソングライター、レイヴェイさん。
彼女とイギリスのシンガーソングライター、ドディー・クラークさんがコラボして手掛けたのが『Love To Keep Me Warm』です。
こちらは軽やかなサウンドが心地よい1曲で、歌詞は寒い冬に相手のぬくもりを感じる様子を描くロマンチックなものに仕上がっています。
この曲を聴けば冬の寒さも、良い物と思えてきそうですよ。
また、クリスマスや年末年始など、季節のイベントが印象的な表現に使われているのにも注目です。