「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(416〜420)
Love StoryMatt Cab

想い出深い結婚式に、マット・キャブさんの『Love Story』はどうでしょう?
この楽曲は、まるで未来への誓いのように、これから築いていく2人の物語を美しく描いています。
セカンドアルバムに収録されたこの曲は、愛の貴さを讃え、一緒に過ごしたいと願う気持ちが感じられますよ。
静かで優しいメロディに、思いやりと優しさがちりばめられていて、聴く人の心を温かくしてくれることでしょう。
新郎新婦の始まりを告げるBGMに、ぴったりではないでしょうか?
lesson learnedMatt Hansen

2024年に発表された感情豊かなシングル『lesson learned』は、アメリカのマルチインストゥルメンタリスト兼プロデューサーであるマット・ハンセンさんの代表曲の一つと言えるでしょう。
この曲では失恋の後の心情が丁寧に描かれており、別れの痛みと後悔から学びを得るまでの過程が印象的に表現されています。
ハンセンさんの豊かで地に足の着いたボーカルが、アコースティックなサウンドと見事にマッチしているのが特徴的ですね。
本作は、彼のアルバム『GRAVITY』に収録されており、深みのある歌詞と洗練された楽曲で多くのリスナーの共感を呼んでいます。
心に傷を負った経験のある方々に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
Lux ÆternaMetallica

強烈なエネルギーと速度感を生み出し続けるメタリカが、アルバム『72 Seasons』のリードシングルとしてリリースした楽曲。
一体感、期待、熱狂、そして個人の解放をテーマにした力強い歌詞は、リスナーに生のエネルギーと感情的な深さを伝えます。
2022年11月28日にリリースされ、同年12月のライブでも披露された本作は、2023年4月発売予定のアルバムに収録。
メタリカは、この楽曲のリリースに合わせて2023年から2024年にかけての大規模なワールドツアーを発表しており、各公演の収益の一部は彼らが運営するチャリティ財団に寄付されるとのこと。
スポーツや格闘技の試合前に聴けば、アドレナリンが最高潮に達し、ベストなパフォーマンスを発揮できるでしょう。
Lisa It’s Your BirthdayMichael Jackson

『Lisa It’s Your Birthday』は、アメリカのテレビアニメ『ザ・シンプソンズ』で、登場キャラクターのリサの誕生日をお祝いするシーンで使われた楽曲です。
歌っているのは、あの伝説の歌手マイケル・ジャクソンさん!
アニメで声優を務めていたことから、夢のコラボが実現したそうです。
まるで自分の名前が呼ばれているように感じられるほど、親しみやすく温かみのあるこの曲は、国籍を問わず多くの人にとって最高のプレゼントとなるでしょう。
ぜひ、「リサ」の部分を、大切な人の名前に変えて歌ってみてください。
Last Train To London (I Won’t Look Back)Mimi Webb

ピアノのウェットなメロディーが涙腺を刺激する『Last Train To London (I Won’t Look Back)』。
こちらはイギリスのシンガソングライター、ミミ・ウェッブさんが手掛けた楽曲です。
アルバム『Amelia』に収録されていますよ。
彼女の美しい歌声がお別れの場面にマッチしそうですね。
ちなみに、曲の中では恋人に別れを告げ、列車で故郷へと帰る女性を描いています。
そのため曲中には列車の走行音がサンプリングされています。