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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。

そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(426〜430)

Lisa It’s Your BirthdayMichael Jackson

『Lisa It’s Your Birthday』は、アメリカのテレビアニメ『ザ・シンプソンズ』で、登場キャラクターのリサの誕生日をお祝いするシーンで使われた楽曲です。

歌っているのは、あの伝説の歌手マイケル・ジャクソンさん!

アニメで声優を務めていたことから、夢のコラボが実現したそうです。

まるで自分の名前が呼ばれているように感じられるほど、親しみやすく温かみのあるこの曲は、国籍を問わず多くの人にとって最高のプレゼントとなるでしょう。

ぜひ、「リサ」の部分を、大切な人の名前に変えて歌ってみてください。

Last Train To London (I Won’t Look Back)Mimi Webb

Mimi Webb – Last Train To London (I Won’t Look Back) (Official Music Video)
Last Train To London (I Won't Look Back)Mimi Webb

ピアノのウェットなメロディーが涙腺を刺激する『Last Train To London (I Won’t Look Back)』。

こちらはイギリスのシンガソングライター、ミミ・ウェッブさんが手掛けた楽曲です。

アルバム『Amelia』に収録されていますよ。

彼女の美しい歌声がお別れの場面にマッチしそうですね。

ちなみに、曲の中では恋人に別れを告げ、列車で故郷へと帰る女性を描いています。

そのため曲中には列車の走行音がサンプリングされています。

Last NightMorgan Wallen

Morgan Wallen – Last Night (One Record At A Time Sessions)
Last NightMorgan Wallen

恋愛の苦悩を切なく描いた、カントリーポップバラード。

アルコールに任せた口論を経て、なお関係を続けたい男性の心情がにじみ出ていますね。

アルバム『One Thing At A Time』に収録された本作は2023年3月のリリース以来、ビルボードチャートを席巻して同年を代表する名曲として大ヒットを記録しました。

カントリー、ロック、ヒップホップの要素を融合した、モーガン・ウォレンさんの新境地を体現する一曲です。

葛藤に満ちた恋愛に悩む人はもちろん、切なさの中にも希望を求める方にぴったりの楽曲といえるでしょう。

Le bien qui fait malMozart Opera Rock

Mozart Opera Rock – Le bien qui fait mal (Clip officiel)
Le bien qui fait malMozart Opera Rock

世界中で大ヒットを記録したミュージカル、「モーツァルト・オペラ・ロック」。

日本でも日本人キャストに入れ替えて公演されていたので、ご存じの方も居るかと思います。

そんなモーツァルト・オペラ・ロックは、楽曲の方もリリースしており、代表作であるこちらの『Le bien qui fait mal』は、フランスに留まらず世界中でヒットを記録しました。

ダークかつゴシックな世界観が特徴で、そこにロックのかっこいいエッセンスが加えられた名曲です。

Like I Do / レモンのキッスNancy Sinatra

レモンのキッス ナンシーシナトラ Like I Do – Nancy Sinatra
Like I Do / レモンのキッスNancy Sinatra

ナンシー・シナトラさんは、1960年代を代表するアメリカのシンガーソングライターです。

彼女の音楽キャリアの中で特に印象的なのは、1962年にリリースされたシングル『Like I Do』でしょう。

この楽曲は、アミルカレ・ポンキエッリの『時の踊り』をベースにしたメロディが特徴的であり、実は本国ではあまり売れなかったのですが、日本とヨーロッパ各国でヒットしたというのもおもしろいですよね。

この曲の魅力は、ナンシーさんの独特なボーカルと情感豊かな歌詞にあり、リスナーの心をつかみます。

『レモンのキッス』という邦題を見て思わず懐かしさに目を細めてしまうような方々にも、ぜひ!