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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。

そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜445)

logicalOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – logical (Official Lyric Video)
logicalOlivia Rodrigo

2023年9月にリリースされたセカンドアルバム『Guts』がデビューアルバム『Sour』に引き続き全米チャート1位を記録、世界中で大ヒットしている2003年生まれの若きシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴさん。

『Guts』はオリヴィアさんのアーティストとしての、そして人間的な成長が明確に刻まれた素晴らしい作品ですが、今回紹介している収録曲の『logical』は全編ピアノと彼女の歌声とハーモニーで構成された美しいバラード。

彼女の魅力的な美声は、ラウドなギターのポップパンクでもリリカルなピアノを軸としたバラードでも映えますよね。

コードはそれほど複雑なものではないですし、ピアノが弾ける方はぜひ弾き語りにも挑戦してみてください!

Less of YouOmar Apollo

Omar Apollo – Less of You (Lyric Video)
Less of YouOmar Apollo

シンガーソングライターのオマー・アポロさんは、メキシコ出身の両親を持つアメリカ生まれ。

2015年からキャリアを積み重ね、幅広いジャンルを取り入れた音楽性で注目を集めてきました。

アポロさんの楽曲『Less of You』は、終わりを迎えつつある恋愛に対する葛藤と喪失感を描いた曲。

恋人との関係の崩壊や、過去の思い出から抜け出せない様子が歌詞に表れており、失恋の痛みとそれに伴う感情の複雑さを見事に捉えています。

2024年6月リリースのセカンドアルバム『God Said No』に収録され、同年のワールドツアーも控えているアポロさん。

失恋を経験した人はもちろん、誰もが感情移入できる普遍的なメッセージ性を持った本作を、ぜひチェックしてみてください。

Live While We’re YoungOne Direction

若者の冒険心と自由を讃える楽曲は、まるで夏の思い出のように輝きます。

One Directionさんの本作は、リスクを恐れず今を生きることの大切さを歌い上げており、中学生の皆さんの心にも響くはずです。

2012年9月にリリースされたこの曲は、アルバム『Take Me Home』のリードシングルとしてチャートを席巻しました。

カラオケで歌うなら、友達と一緒に楽しむのがおすすめ。

明るく軽快なリズムに乗って、思い切り声を出せば気分も上がること間違いなし。

青春を謳歌したい人にぴったりの1曲です。

L o s e M y M i n dPARTYNEXTDOOR

PARTYNEXTDOOR – LOSE MY MIND (Official Visualizer)
L o s e M y M i n dPARTYNEXTDOOR

パーティネクストドアさんの楽曲『L o s e M y M i n d』は、彼の代表作『PARTYNEXTDOOR 4 (P4)』に収録された、まさに待望の新曲と言えるでしょう。

サンプリングを使った独特のギターリフと、複雑な恋愛関係に翻弄される心情を赤裸々に綴った歌詞が印象的な、彼らしいセクシーなナンバーに仕上がっています。

2020年にリリースされた前作『PARTYMOBILE』から約4年ぶりとなる本作は、ファンにとって喉から手が出るほど待ち望んでいた1枚と言えるのではないでしょうか。

恋に溺れた夜に聴きたくなる、大人のための濃密なR&Bをぜひ堪能してみてください。

Line By Line (feat. Cory Wong & Paul Jackson jr)PREP

プレップは、1970年代後半から80年代にかけてのシティポップの香り漂うイギリス発のシティポップ的なサウンドを鳴らすバンドです。

彼らが2018年にリリースした楽曲『Line By Line』は、夜更けまで終わらない会話、さりげないストリングスが絡み合いながら心地よいグルーブを生み出しています。

お互いの時間を大切にするような、都会的で洗練されたサウンドは、まさに日々の喧騒を忘れさせてくれるのです。

この曲を聴けば、きっとシティポップの新しい魅力を感じることでしょう。