「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(456〜460)
Lookee LookeeRoyal Cinema

ロイヤル・シネマは、シドニー・ウェイサーさん、ダニー・バークさん、ジョハンナ・クランチさんからなるアメリカのミュージシャン集団です。
彼らの楽曲『Lookee Lookee』は、2020年2月26日にCLARA-NOVA LLCよりリリースされました。
本作は、映画『The Sleepover』やテレビ番組『Catfish: The TV Show』とのタイアップが話題となりました。
最近ではChromebookのプロモーションにも起用され、楽曲の持つ独特な雰囲気が注目を集めています。
本作は、聴く人の想像力を刺激するような、ミステリアスでドリーミーなサウンドが魅力です。
日常から少し離れた、非現実的な世界観に浸れる一曲です。
ドライブや一人の時間など、リラックスしたいシーンにピッタリの楽曲といえるでしょう。
Love Galore (ft. Travis Scott)SZA

現代R&B界において最も人気のあるシンガーソングライターといっても過言ではない、シザさんが2017年に発表したこちらの『Love Galore』はデビューアルバム『Ctrl』からの正式なシングルカットで、エモーショナルな歌詞と独特のビートが印象的な1曲。
「夏だけの関係だった」と別れを告げるも後悔をにじませるような、複雑な恋愛関係の中で揺れ動く女性の心情を赤裸々に綴ったリリックで官能的に歌われる大ヒットチューンで、トラヴィス・スコットさんとのコラボも見事にハマっていますよね。
衝撃的な結末を迎えるMVも合わせて、暑い夏の夜に聴きたくなる名曲です!
Last Time We Never Meet AgainSarah Kinsley

ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター、セーラ・キンズリーさんが2024年6月に発表した新曲が話題を集めています。
ポップとクラシカルを融合させた独自のスタイルで知られる彼女ですが、今回はポップとロックの要素を巧みに取り入れた壮大な楽曲となっています。
友情の終わりをテーマにした本作は、別れを祝うような明るい雰囲気と感傷的な気持ちが共存する、感情豊かな一曲。
グラミー賞受賞プロデューサーのジョン・コングルトンさんとのコラボレーションによって制作された本作は、セーラさんの音楽キャリアの新たな章を象徴する作品となっています。
2024年9月から11月にかけて北米、英国、ヨーロッパを巡るツアーも予定されており、バンクーバーやロンドン、パリなど多くの都市で彼女の音楽を体感できるチャンスです。
La La La ft. Carlinhos BrownShakira

サッカーの興奮と喜びを音楽で感じたいなら、シャキーラさんの『La La La ft. Carlinhos Brown』は必聴です!
2014年のワールドカップを彩ったこの曲は、リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴です。
ブラジルの情熱を感じられるエレクトロハウスの影響も受けていて、車中で聴けばドライブも盛り上がること間違いなし。
アフロブラジルの遺産に触れられる映像も見逃せません。
選手たちがカメオで登場するミュージックビデオも、感動をふたたび味わえる素晴らしい作品です!
LullabySigala, Paloma Faith

シガーラさんとパロマ・フェイスさんのコラボレーションによる『Lullaby』は、まるで太陽が顔を出したような、心がときめくトロピカルハウスの楽曲。
2018年にリリースされたこの曲は、ハンズクラップと爽やかなボーカルが調和しリフレッシュ感満載!
愛となぐさめをテーマにした甘美なリリックは、多くの音楽ファンの心をつかみました。
心揺さぶるパフォーマンスとともに、どこか懐かしさも感じさせるメロディーが、聴くたびに新しい朝を迎えるような開放感を与えてくれるんです。
聴けば聴くほどモチベーションも上がりそうな、そんな1曲ですよ!