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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。

そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜465)

Leave the Door OpenSilk Sonic

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]
Leave the Door OpenSilk Sonic

極上のレトロ・ソウル・サウンドを現代に昇華させたシルク・ソニックの記念すべきデビュー曲!

ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんいうアメリカを代表する2人のトップ・アーティストが、古き良きフィリーソウルの伝統を継承しつつ、ウィットに富んだリリックとグルーヴ感溢れるパフォーマンスで聴く者を魅了します。

70年代を彷彿とさせるスタイリッシュなMV映像も見ものですね。

「ドアはいつでも開いてる」といったニュアンスの甘くスウィートなラブソングは、まさに結婚式を華やかに彩るウェディングソングとしてもぜひおすすめしたい1曲です!

Life So CrazySoFaygo

ミシガン州グランドラピッズ出身の新鋭ラッパー兼シンガー、ソー・フェイゴさん。

トラップ、ポップラップ、サザンヒップホップなどのジャンルで活躍し、『Pink Heartz』というデビューアルバムではケン・カーソンさんとコラボするなど実力派アーティストとの共演も果たしているソー・フェイゴさんの楽曲は、贅沢で非凡なライフスタイルを味わいながら自由に生きる喜びが表現されていて実にワクワクさせられます。

2024年6月に発表された『Life So Crazy』は、トラヴィス・スコットさんのレーベルから発表されたシングルで、パーティーでも大いに盛り上がりそうなエネルギッシュなナンバーに仕上がっていますよ。

LostSoccer Mommy

Soccer Mommy – Lost (Official Lyric Video)
LostSoccer Mommy

儚く切ない旋律が印象的な1曲『Lost』を2024年6月にリリースしたのは、ポップミュージックにも影響を受けたインディーロックを奏でるアメリカのシンガーソングライター、サッカー・マミーさんです。

感情豊かなリリックと繊細なアコースティックギター、オーケストラの弦楽器、そして自然音の鳥のさえずりが融合した本作は、彼女らしい音楽性をいかんなく発揮しています。

歌詞のテーマは失われた関係や機会への後悔と切望。

かつての関係の価値を十分に認識していなかったことを悔やみ、疎外感や理解不能な状況下で、もう一度チャンスが欲しいと願う主人公の内面が深く描かれていますね。

アルバム『Sometimes, Forever』に続く新境地を開く楽曲で、静かな夜のひとり時間や物思いにふけりたい時にぴったりの1曲です。

Let’s GoStuck In The Sound

Stuck In the Sound – Let’s Go [Official Video]
Let's GoStuck In The Sound

2000年代から活躍するフランス出身のインディーロックバンド、スタック・イン・ザ・サウンド。

彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go』。

ニーナ・ハーゲンさんの『Naturträne』のような、やや暗い曲調から始まる楽曲ですが、その後、ドンドンとボルテージを上げフックに突入していきます。

気だるさのなかに垣間見るインディーロックのバイブスを感じたい方は、ぜひチェックしてみてください。

LeavesThe Gathering

THE GATHERING – Leaves (OFFICIAL VIDEO)
LeavesThe Gathering

オランダのロックバンド、ザ・ギャザリング。

トリップホップ、アンビエント、ゴシックロックなどさまざまなジャンルを得意としているバンドです。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいダークでかっこいい作品が、こちらの『Leaves』。

本作は初期の音楽性として知られるゴシックロックの特色が際立つ作品です。

ダークでかっこいいのはもちろんのこと、色気も感じさせるボーカルが圧巻の一言。

ぜひチェックしてみてください。