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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。

そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(466〜470)

LoverTaylor Swift

Ed Sheeran & Justin Bieber – I Don’t Care [Official Music Video]
LoverTaylor Swift

結婚式のプロフィールムービーに、温もりと愛があふれる1曲を。

テイラー・スウィフトさんの『Lover』はまさにその瞬間にふさわしい選曲です。

ピアノの調べと、永遠の愛をつづった歌詞が心に響きます。

まるで、新郎新婦のこれまでの旅路とこれからの希望を一度に凝縮させたかのよう。

おふたりのこれまでを支えてきた親友のように寄り添いながら、これからの幸せへと導いてくれるでしょう。

BGM選びに迷われたら、ぜひこの曲をリストに加えてみては!

Love Me JeJeTems

Tems – Love Me JeJe (Official Video)
Love Me JeJeTems

ナイジェリア出身のシンガーソングライター、テムスさんによる楽曲は、アフロビートとソウルを融合させた独特のサウンドが特徴です。

感情豊かなボーカルと心に響く歌詞で、リスナーを魅了します。

2024年4月にリリースされたこの曲は、テムスさんのデビューアルバム『Born in the Wild』からのリードシングルとなっています。

ミュージックビデオでは、テムスさんが三輪バイクで街を走る姿や、友人たちとパーティーを楽しむシーンが描かれており、夏の開放感を感じられる作品となっています。

暑い夏の日にドライブしながら聴くのにぴったりの1曲で、リラックスした雰囲気を楽しみたい方におすすめです。

Lady MadonnaThe Beatles

ピアノが使われているビートルズの曲、と言われて最初に『Hey Jude』や『Let It Be』を思い出される方は多いかもしれませんが、今回はあえてバラード調の曲ではなくリズミカルなピアノが弾ける『Lady Madonna』を紹介します。

1968年にシングルとしてリリースされたこちらの楽曲は、実験的な要素を強めていた後期の彼らの中でもシンプルで踊れるブギウギな要素もあるロックンロールといった趣で、実質的な作曲はポール・マッカートニーさんが務めています。

ポールさんによる印象的なピアノのフレーズは、1950年代にリリースされたジャズ・トランペッターのハンフリー・リッテルトンさんによる楽曲『Bad Penny Blues』にインスパイアされたそうですよ。

ピアノが美しい音色だけではなく、グルーヴを先導して楽しい雰囲気を生み出せることがよく分かる楽曲だと言えましょう。

Let’s Go Out TonightThe Blue Nile

The Blue Nile – Let’s Go Out Tonight (Official Audio)
Let's Go Out TonightThe Blue Nile

スコットランド出身の音楽グループ、ブルー・ナイル。

アートロックやソフィスティポップを得意とするグループで、ボーカルやリリックで感動を与えるというよりは、インストゥルメンタルのような聴かせ方を得意としていますね。

そんな彼らの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go Out Tonight』。

前述したようにインストゥルメンタルのような楽曲で、全体を通してボーカルの主張は控えめです。

完成された世界観を楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

Let’s GoThe Cars

1970年代後半から1980年代にかけて活躍したロックバンド、カーズ。

日本でも一部では熱狂的なマニアがいますよね。

そんなカーズの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go』。

ニューウェーブを代表するバンドの1つだったカーズですが、こちらの作品は彼らの楽曲のなかでも、まだ親しみやすい部類に入る楽曲です。

もちろん、ニューウェーブの奇怪な雰囲気はただよっていますが、プログレのような急な転調などはないため、ロックに詳しくない方でも大いに楽しめると思います。