RAG MusicRock
素敵なロック

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】

2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?

おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。

メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。

本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(121〜130)

World’s on HeroinALL

ALL – World’s on Heroin (Music Video)
World's on HeroinALL

98年発表のアルバム「Mass Nerder」収録。

87年にDescendentsのボーカルだったMILOが学業に専念するために活動を停止したため、彼を除いたメンバーが中心になってロサンゼルスで結成された4人組です。

徹頭徹尾ALL節炸裂の最高な一曲です。

Wake the DeadComeback Kid

2002年にカナダで結成されたカムバック・キッドは、モダンなハードコア~メロディック・ハードコア界隈で最も人気の高いバンドの1つ。

1990年代より活躍していたFigure Fourのボーカリスト、アンドリュー・ニューフェルドさんのサイド・プロジェクトとして誕生したバンドですが、ギタリストとして参加していたアンドリューさんが2006年より専任のボーカリストとなって、現在はメインのバンドとして活動中です。

そんな彼らの魅力は、ダイブやモッシュを誘発する熱い熱いハードコア・サウンドと男らしいシャウトを軸としながらも、シンガロング必至のエモーショナルなメロディとコーラスがあり、練り上げられたバンド・アンサンブルから織り成す楽曲の素晴らしさ。

力任せに疾走するだけではなく、テンポを落として静と動をきっちり表現するなど、楽曲展開の妙も見逃せません。

メタリックな面もありますが、メタルに寄りすぎずにあくまでハードコアである、という矜持が感じられるサウンドがどこまでも素晴らしい。

叙情的でありながらもアグレッシブ、という言葉にピンとくる方々は必ずチェックすべきバンドですよ!

One for the BravesGood Riddance

Good Riddance – One for the Braves (Official Video)
One for the BravesGood Riddance

カリフォルニア州サンタクルーズ発のパンクロック・バンド、グッド・リダンスさん。

1986年の結成から長きにわたり活動を続けているベテラン・バンドで、これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。

1995年にファット・レック・コーズからデビュー・アルバム『For God and Country』で本格デビューを果たし、1996年リリースの『A Comprehensive Guide to Moderne Rebellion』や2003年発表の『Bound by Ties of Blood and Affection』など、強烈なメッセージ性とキャッチーなメロディで多くのファンを獲得。

一度は2007年に解散するも、2012年に再結成を果たしました。

激しい疾走感とどこか切ないメロディが同居する彼らのサウンドは、まさにメロコアの真髄。

ポリティカルなメッセージを歌詞に込めたその音楽性は、パンクロックが好きなら一度は聴いておきたい逸品です!

Foreign Mantras Make Great Role ModelsHigh Five Drive

High Five Drive – Foreign Mantras Make Great Role Models
Foreign Mantras Make Great Role ModelsHigh Five Drive

2009年発表のアルバム「FullBlast」収録。

2001年に結成されたカナダ出身の4人組。

パワーに満ちたアグレッシブなライブパフォーマンスで知られる彼ら。

音の方も負けじとハイカロリーでエネルギッシュな楽曲を聴かせてくれます。

NeuroticHundredth

Hundredth – Neurotic (Official Music Video)
NeuroticHundredth

アメリカはサウスカロライナ出身、もともとはメタリックな激情ハードコア的なサウンドで人気を博していましたが、2017年リリースされた4枚目のアルバム『RARE』で、サウンド・スタイルを激変させました。

1990年代のシューゲイザーとされるバンドから多大な影響を受けたサウンドは、完全に別ジャンルとなっています。

パンクやハードコアとして彼らの音楽を聴きたいのであれば、初期のアルバムを入手しましょう。