RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。

この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)

Never Say GoodbyeHardwell

Hardwell & Dyro feat. Bright Lights – Never Say Goodbye (Official Video HD)
Never Say GoodbyeHardwell

オランダ出身のDJハードウェルさんは、ビッグルームハウスやエレクトロハウスを得意とする実力派です。

2002年、わずか14歳でデビューを果たしました。

2011年からは「Hardwell On Air」というポッドキャストも始め、世界中のラジオ局で放送されています。

2013年と2014年には、DJ Magのトップ100 DJsランキングで世界第1位に選ばれるなど、数々の賞を受賞しています。

音楽活動だけでなく、慈善活動にも積極的に取り組んでいます。

2022年には新たなアルバム『REBELS NEVER DIE』をリリースし、世界ツアーを行いました。

クラブミュージックが好きな方はもちろん、EDMに興味のある方にもおすすめのアーティストです。

nergyHardwell & Bassjackers

世界で活躍するEDMの二大プロデューサー、ハードウェルさんとバスジャッカーズの共演作『Energy』。

2024年2月9日にレーベル「Revealed Recordings」から発表された本作は、両者の音楽性が見事にマッチしているということでEDMシーンで注目を集めています。

サイケトランスとビッグルームハウスをミックスさせたような力強いドロップが印象的ですね。

「内なる力を解放し、可能性を最大限に引き出す」というメッセージが込められた、本作は今年のフェスシーズンを盛り上げること間違いなし!

Nothin’ New for New YearHarry Connick Jr. and George Jones

新年をテーマにした物憂げなジャズナンバーとして異彩を放つ本作は、ハリー・コニック・ジュニアさんとジョージ・ジョーンズさんという異なるジャンルを代表する2人のコラボレーションが生んだ名曲です。

新年を迎える孤独な男性の心情を描いた歌詞は、切なさと温かみを同時に感じさせ、コニックさんのジャズのタッチとジョーンズさんのカントリーの要素が絶妙に調和しています。

2003年にリリースされたコニックさんのアルバム『Harry for the Holidays』に収録された本作は、ファンの間では年末年始に聴かれる隠れた名曲として根強い人気があります。

新しい年への期待と不安、そして過去の失敗や失望と向き合うテーマが込められた楽曲で、静かに新年を迎えたい方におすすめです。

Now That We Found Love ft. Aaron HallHeavy D & The Boyz

Heavy D & The Boyz – Now That We Found Love (Official Music Video) ft. Aaron Hall
Now That We Found Love ft. Aaron HallHeavy D & The Boyz

夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感あふれる一曲です。

愛を見つけた喜びと、その愛を大切にしていく決意が込められており、リスナーの心を躍らせます。

1991年1月にリリースされた本作は、ダンスフロアを沸かせる人気曲として人気です。

ヘヴィ・Dさんの力強いラップと、アーロン・ホールさんの魂のこもったコーラスが見事にマッチしています。

ビルボードチャートで11位を記録するなど、国際的な成功を収めました。

夏のパーティーやBBQなど、楽しい雰囲気を盛り上げたい時にぴったりの一曲です。

恋人と一緒に聴けば、お互いの愛を再確認できるかもしれません。

NecrosadisticHecate

アンダーグラウンドなEDMシーンで人気を集めている女性アーティスト、ヘカテさん。

ダークコア、ブラックメタル、ブレイクコアを得意としており、世界中にコアなファンを抱えています。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい名曲が、こちらの『Necrosadistic』。

ブレイクコアのなかでも比較的、聴きやすい部類の楽曲で、全体を通してメロウに仕上げられています。

ガヤガヤとしているのにもかかわらず、しっかりとメロディーも感じられる構成がすばらしい作品です。

Number OneHelloween

代名詞となっていたメロディックスピードメタル調の楽曲よりポップでユニークな楽曲が多く収録されたアルバム『Pink Bubbles Go Ape』にも収録されている5枚目のシングル。

ハロウィンの代名詞にもなっている楽曲を製作してきたマイケル・ヴァイカートさんによる楽曲で、シンプルなギターリフやアレンジなど、それまでのハロウィンとはまったく違うイメージに仕上がっています。

ただし、ポップでキャッチーなメロディーは健在なためハロウィンファンであれば自然と耳に入ってくるのではないでしょうか。

いわゆるメタルサウンドの楽曲とは違うため、洋楽初心者やメタル初心者の方にも聴きやすいナンバーです。

New Girl NowHoneymoon Suite

Honeymoon Suite – New Girl Now [Official Video]
New Girl NowHoneymoon Suite

カナダはナイアガラフォールズを拠点に1982年に結成されたハニームーン・スイートは、80年代のハードロックとポップロックを融合させた独自のサウンドで知られるバンドです。

1984年にリリースされたデビュー・アルバム『Honeymoon Suite』に収録された曲がヒットし、一躍注目を集めました。

1986年には名盤『The Big Prize』がプラチナムを獲得し、ジュノー賞の「最優秀グループ賞」も受賞。

ビリー・アイドルやハートといった大物アーティストとの共演も果たしています。

エネルギッシュなギターリフとキャッチーなメロディが魅力的な彼らの音楽は、80年代ロックの雰囲気を存分に味わいたい方におすすめですよ。