「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
New Year’s ResolutionLil Tjay

2022年の9月に銃撃戦から奇跡の復活を果たしたラッパー、リル・ティージェイさん。
今ではプロップスをさらに高めて、多くのヘッズから人気を集めていますね。
そんなリル・ティージェイさんの楽曲のなかでも、特に1月にオススメしたい楽曲が、こちらの『New Year’s Resolution』。
タイトルの邦題は「新年の抱負」で、2018年にブレイク中だった彼のラッパーとしての決意が描かれています。
ぜひチェックしてみてください。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
No CosignLil Weirdo

ダウナーなスタイルで知られている、リル・ウィアードさん。
チカーノラップの先端を走るラッパーの1人です。
音楽性は一言でいうと「オリジナル」で、どの作品も、トレンドに乗っているわけでもなく、オールドスクールでもない、独自のサウンドで展開されます。
そんな彼の名曲でもある、こちらの『No Cosign』は、1990年代前半のハード系をイメージさせるトラックに、現代的でクールなラップを乗せるという、独特の作品に仕上げられています。
Never Ending StoryLimahl

ファンタジックな世界観を描く楽曲です。
夢と現実のはざま、光と闇の対立、自己信念の大切さといったテーマを探求しています。
1984年に公開された映画『ネバーエンディング・ストーリー』の英語版テーマ曲として制作され、リマールさんの歌声とジョルジオ・モロダーさんのプロデュースにより、時代をこえた名曲となりました。
本作は世界17カ国以上でチャート1位を獲得し、スペイン、スウェーデンでも1位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
夢想的なメロディーと魔法のような世界観が、想像力が豊かな冒険へと誘います。
夢を追い求める人や、ファンタジーの世界に浸りたい人にぴったりの1曲ですね。
Numb/EncoreLinkin Park & Jay Z

サモア系のルーツを持つ格闘家、マーク・ハントさん。
旧K-1でも1位か2位に相当するパンチ力を持っており、さらに、通常の人類に対して約2倍の厚みを持つ頭蓋骨を持っています。
まさに攻撃と耐久に全振りしたファイターの典型ですね。
日本でも大人気な彼が使用していた入場曲が、こちらの『Numb/Encore』。
リンキン・パークとジェイ・Zさんの共演による作品で、マーク・ハントさんの穏やかな性格にピッタリな、さわやかなメロディーに仕上げられています。
Nearness of YouLizz Wright

ジョージア州出身のアーティスト、リズ・ライトさん。
ゴスペルシンガーやジャズ・ボーカリストとして活動しており、ジャズではゴスペルのパワフルな歌い方をミックスさせた独特の表現を得意としています。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいナンバーが、こちらの『Nearness of You』。
グレン・ミラーさんによるバージョンが有名で、1940年から現在にいたるまでジャズ・スタンダードとして愛されている名曲です。
NEWSLoi

透き通るよな歌声と力強い歌唱でファンを増やしている新世代アーティストのロイさん。
彼女の新たな魅力を発見できる1曲として『NEWS』を紹介します。
こちらはアップテンポでソウルフルな1曲。
盛り上がりたい時に最適なダンスナンバーに仕上がっています。
これまでは比較的バラードが多かったので、ファンほど新鮮に感じるのではないでしょうか。
それから、彼女がニュースキャスターに扮するMVも必見です。
クスりとさせられます。
No One Else (ft. Jeremih)Lola Brooke

90年代のR&Bに影響を受けたサウンドとリアルなストリートカルチャーを融合させたニューヨーク出身のラッパー、ローラ・ブルックさん。
2024年9月にリリースされた楽曲は、R&Bシンガーのジェレマイさんをフィーチャリングに迎え、ヒップホップとR&Bを見事に融合させた魅力的な一曲となっています。
プロデューサーのヒットメイカが手掛けたこの楽曲は、Lolaさんの力強いラップとJeremihさんのメロディックなボーカルが絶妙なバランスで織り交ぜられており、恋する女性の心情を巧みに表現しています。
ポジティブなエネルギーに満ちた本作は、寒い季節の恋愛にぴったりの一曲として、多くのリスナーの心を温めることでしょう。