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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。

ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

No SecurityChaos UK

Chaos UK – No Security – (UK/DK, 1983)
No SecurityChaos UK

シンプルながらも重々しくノイジーなイントロから約30秒後の絶叫、そして爆走する直球ハードコア・パンク!

こういう音を聴いて少しでも心を動かされるものを感じたのであれば、間違いなくハードコア・パンクへの道は開かれたと言っても過言ではないでしょう。

1979年、イギリスはブリストル付近にて結成されたカオスUKは、同郷のディスオーダーといったバンドとともに英国ハードコア・パンクの代表格の1つであり「ノイズコア」とも呼ばれるジャンルの立役者としても知られる存在です。

1985年には初来日を果たしていることもあり、日本のハードコア・パンク勢にも多大なる影響を与えた彼らは、シーンにおけるシンボリックな存在として尊敬を集めていますね。

1984年にリリースされた彼らのセルフタイトルのファースト・アルバムの国内盤の帯には「混沌こと彼らの母体!」「ノイズこそ彼らの産声!」といった煽り文句が書かれているのですが、この音を聴けばもう納得の一言です。

『No Security』は、そんな彼らの人気曲にしてハードコア・パンク屈指の名曲の1つ。

前述したアルバムにも収録されていますから、まずはそこから彼らのノイジーな爆音を全身で浴びてみましょう!

Now’s The TimeCharlie Parker

12小節のジャズ・ブルースには多くの名曲が存在しますが、中でもサックス奏者のチャーリー・パーカーはたくさんの名曲・名演を残しており、まさに「お手本」と言える演奏を聴けます。

特に有名なこちらの『Now’s The Time』では、シンプルながら耳に残るメロディ、中間部のキメ、歌心にあふれたソロの展開など、この1曲にジャズ・ブルースの全てが詰まっていると言っても過言ではありません。

ジャズサックスを聴くならチャーリー・パーカーは絶対に外せませんよ!

niteChase Shakur

SNSで多くの反響が寄せられている『nite』を紹介します。

こちらはファンクやポップスなど、さまざまなジャンルの音楽を融合化せる作風で知られるチェイス・シャクールさんがリリースした1曲。

アルバム『it’s not you, it’s me… it’s love』に収録されています。

その最大の魅力ともいえるのが、中毒性の高いトラックです。

今回はジャズの要素を感じさせる内容で、それに合わせて抜け感のある歌唱が披露されています。

Never Leave ft. H.E.R, DrakeChris Brown

Chris Brown – Never Leave ft. H.E.R, Drake (NEW SONG 2024)
Never Leave ft. H.E.R, DrakeChris Brown

日本でも高い知名度をほこるアメリカを代表するR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。

2000年代から活躍を続けている、非常に息の長いアーティストですね。

そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの楽曲。

ドレイクさんとH.E.Rさんをフィーチャリングに迎え、恋人との永遠の愛を誓う内容となっています。

2024年にリリースされた本作は、クリス・ブラウンさんとH.E.Rさんの掛け合いが印象的。

ドレイクさんのラップも相まって、愛に満ちた物語性の強い楽曲に仕上がっています。

ぜひ練習してみてください。

Nightmares (ft. Byron Messia)Chris Brown

Chris Brown – Nightmares (Official Video) ft. Byron Messia
Nightmares (ft. Byron Messia)Chris Brown

日本でも高い知名度をほこるアメリカを代表するR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。

2000年代から活躍を続けている、非常に息の長いアーティストですね。

そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Nightmares (ft. Byron Messia)』。

最近はヒップホップを取り入れることが多くなったクリス・ブラウンさんですが、本作でもハイハットの打ち方などにヒップホップのトラップのエッセンスが感じられますね。