【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(531〜540)
AMG MUSIC (ft. Destroy Lonely)A$AP NAST

90年代ヒップホップをルーツに持つアメリカ出身のエイサップ・ナストさんが、新世代アーティストのデストロイ・ロンリーさんとタッグを組んだ一曲!
この楽曲は、彼の持ち味から一転、聴く者をスリリングな世界へ引きずり込むレイジ・ラップです。
富や成功を誇示する歌詞も、二人の冷徹なフロウと合わさることで、まるで危険なゲームを楽しんでいるかのよう!
不穏なシンセが漂うビートは、高級車で霧の中を疾走するようなミステリアスなムードを演出しています。
本作は2025年7月に公開され、待望のアルバム『90s Era Nasty Vol. 1』からの先行シングル。
都会のネオンが似合う、ダークでラグジュアリーな世界観に浸ってみてくださいね!
DeathByDevotionADÉLA

幼少期からバレエダンサーとして厳しい訓練を積んできたスロバキア出身のシンガーソングライター、アデラさん。
2025年7月にメジャー契約後初めてリリースした本作は、そんな彼女の経験が色濃く反映された一曲です!
「献身」という名の美徳が、時として自らを追い詰める刃に変わってしまうという痛烈なメッセージが、エレクトロクラッシュの鋭いサウンドに乗せて歌われています。
完璧を求めるあまり自分を追い込んでしまう苦しみや葛藤が描かれた歌詞に、心がぎゅっと締め付けられます。
100 gecsのディラン・ブレイディも制作に参加した本作は、2025年8月リリースのEP『The Provocateur』からの先行シングル。
華やかさと危うさが同居する世界観に、きっとあなたも引き込まれるはずです!
Hum From The HollowAfter the Burial

内に渦巻く腐敗や心理的苦悩から生まれる「激怒」を、破壊的なサウンドで叩きつけるアフター・ザ・ベリアルの楽曲です。
アメリカのプログレッシヴ・メタルシーンを牽引する彼らが2025年7月に届けた本作は、創設ギタリストが「怒りを発散させるため、ただぶちまけるようにした」と語る通り、凄まじいエネルギーに満ちています。
数学的で精密なリフと強靭なグルーヴは、まるで心に溜まった澱をこじ開けて解放してくれるかのよう。
どうしようもない怒りやフラストレーションを抱えた時、この音の洪水に身を任せれば、少しだけ気持ちが整理できる気がしませんか?
The WeatherAll Time Low

元パートナーとばったり再会した時の気まずさを、底抜けに明るいポップロックで見事に描き切った、アメリカのバンド、オール・タイム・ロウの楽曲です。
本作は2025年10月リリースの記念すべき10作目のアルバム『Everyone’s Talking!』からの先行シングルで、秋からのワールドツアーとも連動しています。
歌詞で描かれるのは、本音を隠して天気の話でその場を乗り切ろうとする、何とも皮肉な状況そのもの!
この誰もが経験しそうな気まずい空気を、ラモーンズを彷彿とさせる疾走感抜群のサウンドで笑い飛ばしてしまうのが彼ららしいですよね。
2025年7月のワープトツアーで25,000人の観客を前に初披露され、会場を熱狂させました。
複雑な気持ちを抱えた時に聴けば、心がスッと軽くなるから不思議です。
Sweet SerotoninAmber Mark

多文化な背景から生まれる音楽で注目を集めるアメリカのシンガーソングライター、アンバー・マークさん。
グラミー賞にノミネートされた経歴も持つ実力派の彼女が手掛ける本作で歌われるのは、幸福感をもたらす脳内物質になぞらえた、甘美で抗えない恋の高揚感そのもの!
ソウルフルなグルーヴと心地よいビートは、まるで恋に夢中な主人公の心臓の鼓動のようでドキドキしますよね。
ストレートな愛情表現も、彼女のしなやかな歌声で聴くとなぜか特別なものに感じられるから不思議です。
2025年7月に公開された作品で、サブリナ・カーペンターさんのツアーへのゲスト出演も決まっており、期待が高まります。
恋の始まりの浮き立つような気持ちを味わいたい時にぴったりですよ!
Party Where We AtAnn Marie

シカゴ特有のクールなビートに、思わず体が揺れるメロディアスなフックが融合したR&Bナンバーです。
歌うのは、アメリカ・シカゴ出身のシンガー、アン・マリーさん。
本作は、自身のルーツであるストリートの空気感と、都市を自由に行き来する開放的なパーティームードを巧みに表現しています。
シカゴやLA、アトランタを舞台に、仲間たちと過ごす華やかで自由な時間を描いた、まさに現代のパーティ・アンセムと呼べるでしょう。
2025年7月に公開されたこの作品は、2019年にビルボードR&Bチャートで22位を記録した『Secret』などで知られる彼女の新たな魅力を感じさせます。
都会の夜景が似合うドライブや、週末のハウスパーティを彩るBGMにぴったりの一曲ではないでしょうか?
The War That You AreBorn of Osiris

アメリカのプログレッシブ・メタルコアバンド、ボーン・オブ・オサイリスが描くのは、誰もが抱える内なる葛藤です。
本作は、心の中にある暗闇と光のせめぎ合いを、テクニカルな演奏と壮大なシンセサイザーで見事に表現しています。
どんなに深い闇の中でも希望は消えないというメッセージは、困難な状況で戦うあなたの背中を力強く押してくれるかもしれません。
この作品は、2025年7月公開のアルバム『Through Shadows』に収録されており、長年バンドを支えたギタリストが参加した最後のアルバムでもあります。
自分を変えたいと願いながらも一歩が踏み出せない時、この音の激流に身を任せれば、内なる戦いに打ち勝つ勇気が湧いてくるはずです。